松浦弥太郎のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
伊藤さん、活動拠点を横浜に…。
あれ、また離婚?
というところだけが気になりました…。
もうたぶん、この人の本は買わない。
こう、比較対象がいる本(松浦さんと似た感じのものをテーマにしてるので、どうしても読み比べてしまうというか)って、まぁ着眼点の違いを楽しめばいいんだろうけど、片方の稚拙さが目立ってしまう気がしてしまう。
要は多分、私はこの人に飽きてしまったのだ。
この人を消費してしまったっていうか。
あぁ、伊藤まさこさんを、ということで。
この本を買ってよかったのは、
「人と闘わないことを闘う」という松浦さんの姿勢と言葉、です。
さようなら、いままでありがとうございました。伊藤さん。 -
Posted by ブクログ
松浦弥太郎とスタイリストの伊藤まさこが選んだ上質なものについてのエッセイ。
上質なものの定義は難しいが、使いながら日々選び抜かれたものである。だからこそ、使っていてしっくりくる自分らしいものになってゆく。スマイソンの便箋と封筒であったり、フライのシャツだったり、ルブタンのハイヒールだったりする。しっくりくる、大切に使って行くもの。反対は、使い捨てるもの。
自分にとってはどうか。少しは上質なものは増えただろうか。清潔であること。ちょっと背伸びして、成長するきっかけになること。松浦弥太郎は実用的、伊藤まさこは洒落た一点ものに拘りがある。拘りは、手入れして綺麗にすることに繋がるから、上質なものに囲まれて生活するのは良いと思う。 -
Posted by ブクログ
【本の内容】
N.Y.、サンフランシスコ、神保町、足どりも軽やかに向かう先はいつもその街いちばんの古本屋-。
中目黒の小さな書店から、本を巡る新しいムーブメントを牽引し続けてきた著者の初エッセイ集。
古書店主であり文筆家、現在は『暮しの手帖』誌の新編集長として注目される彼の、本から始まる「旅」の原点。
出会いの喜びと、自由であれ!という今も変わらぬメッセージに満ちた、瑞々しい一冊。
[ 目次 ]
[ POP ]
「牛のマークの『カウブックス』という楽しい本屋さんがあるよ」と知人から教えられた。
東京の目黒川沿いにあるという。夜桜見物がてら先日行って来た。品ぞろえに心意気を感じる小粋な古本屋だった。
内田百間、永井龍男、阿部昭……。
平明な文章で味わい深い世界をつくった作家の本が並ぶ。
つくりや手触り、においもいい。
イタリアの古い建築雑誌など、見ているだけでも楽しい本も豊富で、ウキウキする。
本書は、2002年に小林節正さんとともに「カウブックス」を開業し、昨年10月には「暮しの手帖」編集長に就任した著者が、本への思いをつづった初のエッセー集を文庫化したものだ。
18歳で渡米し、街で本屋を見つけると入り浸り。
そんな日々に出会ったすてきな人々や風景、そして「いいツラした」ビジュアルブック……。
感動の一瞬一瞬がてらいなく、伸びやかにつづられる。「いやー本って本当にいい」というはずんだ声が聞こえてくる。
その日買ったのは、「週刊新潮」の表紙絵で知られる谷内六郎装丁の獅子文六著『べつの鍵』など2冊。
ツラもいいが、中身もよい。
弥太郎さん、ありがとう。
[ おすすめ度 ]
☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度
☆☆☆☆☆☆☆ 文章
☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー
☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性
☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性
☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度
共感度(空振り三振・一部・参った!)
読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ)
[ 関連図書 ]
[ 参考となる書評 ] -
Posted by ブクログ
「暮らしの手帖」の編集長をされている松浦さんの、暮らしと仕事に対するこだわりをまとめた本。好きなものに囲まれての暮らしは自由に見えて非常にストイック、時に排他的で、あまり共感は出来ませんでした。(こういったテーマを掲げて本を書くということで、そうならざるを得なかったのかも、とは思います)一番共感したのは「入浴後のタオルはバスタオルにこだわる必要はない。ハンドタオルで十分」というところ。そうそう!ハンドタオルなら、「使った後毎日洗濯するかどうか」なんてことに頭使わなくていいですよみなさん!(笑)
ところで、内容如何よりも、文章そのものがシンプルで読みやすく綺麗だったところが印象的でした。「飾り気がなく、オーソドックスで上質」なものを好む松浦さんの好みが如実に文体にあらわれていると思います。