浜田翔子のレビュー一覧

  • ダークハンター ~放課後のふたり~ 1

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    以前出ていた「闇狩人」と同じ世界観のお話だそうですが、すっかり「闇狩人」の内容を忘れてしまっていたので、新作として読めました。

    男前の高校生2人。女っ気は保健室の先生くらいでちょっとBLくさい展開になると嫌だなぁって思いましたけど、どうかなぁ。

    昔は仲よかった須佐と稲田が今の関係になった原因は、須佐の背中の傷にありそうですし、最後に出てきた2人もなんだか見覚えがあるような、ないような?

    今度実家に行ったときに「闇狩人」持って帰って読んでみよって思いました。(こっちはすでに絶版みたいですね。)

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    2013年06月07日
  • 異世界王子 1 ―狼憑きと森うさぎ―

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    久しぶりに浜田さんだったので購入。少年に見える杏が異世界トリップ。白うさぎの耳付きで少女に見えるシロと、狼憑きの呪いを受けたクロ、魅力的な登場人物。

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    2013年05月04日
  • 異世界王子 1 ―狼憑きと森うさぎ―

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    雑誌を読んでいないので新作に気づかず、2巻発売と同じ頃に購入しました。見た目、女の子らしくない女の子、杏が異世界で冒険?します。異世界の住人には獣耳がついてます。狼のクロとうさぎのシロ。女の子みたいだけどうさぎのシロは、王子様でした(笑)1巻はお話が完結しました。これで終わり?というよりは序章みたいな感じですね

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    2012年04月15日
  • 異世界王子 2 ―囚われの金の夢―

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    いよいよ本格的に冒険が始まりました。とらわれの身のクロを助けるために琥珀(クロの弟らしい・・・)から異世界に呼ばれた杏。クロがとらわれているのは金の国。銀の国の王子、シロとともに杏はクロを救出に向かいます。続きが楽しみです。

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    2012年04月15日
  • 異世界王子 1 ―狼憑きと森うさぎ―

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    浜田翔子さんの新シリーズ。読み切りかと思ったら、続くらしいです。

    女子高生の杏が突然異世界に飛ばされて、そこにいたのは、ウサギ耳のかわいい男の子のシロと狼オトコのクロ。なんか雰囲気が不思議の国のアリスっぽいのかなぁって思いました。

    次はたぶん杏が戻るのかなって思うけど、最後はクロの耳が取れるのかな。まだ序盤なので、次巻も楽しみにしてます。

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    2011年10月29日
  • 炎の蜃気楼37 革命の鐘は鳴る

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    黙示録編の「その後どうなった?」的な巻です。
    初っ端の直江さんと神官の会話は完結巻を読んだ後で感じ方が変わるのかな。今はまだわかりませんが…。

    高耶さんの頭からなんか生えてきてますけど、どんどん人間離れしてきてるなあ~。
    そして小太郎、千秋、堂森を連れた高耶さんはなんだか可愛いです。みんな高耶さんは動物に優しいということに気づいたのかしら…
    あと3巻。

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    2011年09月30日
  • 炎の蜃気楼34 耀変黙示録V ―天魔の章―

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    物語最大の敵、織田信長が登場。今まで裏からいろいろ工作していましたが、とうとう高耶さん達の眼前に現れました。なんだか最終決戦に向かってるなーという感じです!
    なにかっちゅーと拉致られている高耶さん。とうとう直江さんも織田の策略にハマってしまってます。うん…でも精力が戻ったのなら喜ばしいこと…なのか?

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    2011年09月24日
  • 炎の蜃気楼32 耀変黙示録III ―八咫の章―

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    ネット社会の標的にされる高耶さん…一巻のときは携帯電話もなかったのになあ。
    2人目のタカヤさんが登場!直江さんが昔を思い出してキョドってるのが可愛かったです。高耶さんは昔の自分に重ねてるのかな~譲さんとの対決も、なんだか過去との決別のイメージなんでしょうか。でも2人が戦うのはみたくなかったです…
    高耶さんが譲のことを忘れてしまったのは、なにかの伏線なのか?それともスルーされてしまうのか?気になる~

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    2011年09月22日
  • 炎の蜃気楼31 耀変黙示録II ―布都の章―

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    いままで蚊帳の外だった綾子ねーさんが、やっとこ物語の本筋に加わりました!綾子ねーさんと高耶さんの絡みが好きなので嬉しかった!夜叉衆の中でも直江さんや千秋や綾子さんそれぞれ関係性が違いますが、特に綾子さんと高耶さんはお互い大切にしあってて、本編ででてたとおり「家族」なんだなと思います。
    また2人でお酒飲んだりできればいいなあ無理だなあとしんみりしてしまったり。
    熊野編の伏線部分がビシバシでてきた今巻。なんだか仏教vs神道みたいな話になってきてます。
    本当ミラージュを読むたび、その舞台になった現地にいってみたくなります。熊野行きたい。そして毎回どっかの町が大打撃をくらってますが、消されてしまった京

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    2011年09月20日
  • 炎の蜃気楼25 怨讐の門(白雷編)

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    高耶さんはやっぱり司令官が似合う。そして赤鯨衆の皆さんは高耶さん好きすぎです。そりゃ直江さんがギリ…!てなって自分も入隊しちゃうよね。
    そんな訳で赤鯨衆に復帰した高耶さんが本気で防衛戦やらゲリラ活動に打ちこんでいきます。
    もう調伏シーンはでないのかな~。これはこれでいいんだけど、千秋さんや綾子さんたちとチームになって怨霊退治はもうできないのかな…と思うとちょっとさみしい…。
    そういう点でも遠くに来ちゃったなあ~という感じです

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    2011年09月12日
  • 炎の蜃気楼23 怨讐の門(青海編)

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    ネタバレ

    高耶さんを追って四国行脚する直江さん、もうちょっと、もうちょっとで会える!というところですれ違い〜たまらん!はやく再会してぎゅってしてほしい!
    問題のあのシーンはびっくりしすぎて変な声がでました…。

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    2011年09月12日
  • 炎の蜃気楼21 裂命の星

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    ネタバレ

    第三部開始です!
    巻数もやっとこ折り返し地点にやってきました~。
    思えば発行当時、あまりに濃厚な性描写にここで読むのをやめちゃったんだな~と思い返したり。いま現在は、結構普通に読めましたけど、中高生には過激すぎた気がします~。
    色々なことがあり山奥で隠居生活をしていた高耶さんがひょんなところからゲリラ組織?に身をおきます。
    新しい登場人物もわんさかでて新章の幕開けって感じ!あと全然でてこない直江さんの動向も気になるところです

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    2011年09月12日
  • 炎の蜃気楼20 十字架を抱いて眠れ

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    ネタバレ

    第二部完!
    発行当時、始めて読んだときはびっくりして本を閉じた記憶が。今は余裕をもって読めました。直江さん実は下手なの!?とか。
    なにはともあれ、やっとこ結ばれた二人ですが、高耶さんの寿命関係でネタバレあり~でまだまだ落ちつかないです。
    今巻いちばんの疑問は千秋さん、なんであんな薬を高耶さんに渡してたんだ?「襲われそうになったらコレで逃げろ!」ってこと?(笑)

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    2011年09月12日
  • 炎の蜃気楼17 火輪の王国(後編)

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    ネタバレ

    小太郎が~!
    新旧?直江さん対決です。前々巻くらいからなんとなくこんな感じになるだろうと思ってましたけど…小太郎が切ない!でも再登場フラグもでてたので、またもどってきてくれるかな~。
    相関図が三つ巴というか五つ巴くらいになっていて大変分かりづらいです。
    敵味方が入り乱れています。
    この後、ちゃんとお話がまとまるか心配…

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    2011年09月12日
  • 炎の蜃気楼16 火輪の王国(中編)

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    ネタバレ

    シリーズの中でいちばん好きな表紙かも~白百合が美しい!
    高耶さん怪我してボロボロになってます。精神的にもボロボロですけど。懐かしい面子も再登場したところで、そろそろ思い出すかな!?というところでまて次巻です。
    なにより小太郎が愛しい…機械人間から直江さんの模倣になり、ついには景虎様にもにょもにょが芽生えちゃったか?なんだか死亡フラグがビシビシたってて怖いですが…

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    2011年09月12日
  • 炎の蜃気楼15 火輪の王国(前編)

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    ネタバレ

    火輪の王国一冊目~。
    高耶さんが高校に生徒として潜入しています。もう19歳なのに…
    開崎さんと色部さんがぐるぐる語り合ってますが、やっぱり直…開崎さん前より丸くなった?
    小太郎が必死に直江さんになろうと努力している様が涙を誘います。高耶さん…小太郎でもいいじゃないか!なんだかまったくむくわれてないのがすごくかわいそう…。

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    2011年09月12日
  • 代官山呪い屋st.(10)

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    ネタバレ

    最終巻です。

    前巻で、颯太が自分の出生に疑問を持ったことで、仕事を失敗してしまいますが、そんな疑問も怖いお母様、鈴葉によって、即解決です。
    颯太は自分の産んだ子ではない=有馬の子ではないという、これ以上は疑いようのない結果に、颯太だけでなく、颯太をずっと息子と思っていた有馬もびっくりですよね。

    一方、楓子は茜丸の力が強くなりすぎて、結界石がもたなくなってきて、石を変えようとしますが、陽王への愛の告白を反らされたことで、また現れた龍人さんについていってしまいます。
    ってか、なんであんな目にあわされたのに、また龍人さんについていくかなぁ。。

    最後は茜丸を消すのに失敗した楓子を助けにきた陽王に

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    2011年01月08日
  • 夢の子供 (1)

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    一読の価値は充分過ぎる程有ります!
    1巻は高校生・高梨洋治とフリーライター・昭島蓮の出会いから~
    洋治の覚醒まで。
    いきなり同居するハメになって、
    最初は大嫌いだったハズの相手の
    弱いところを見つけて興味を持って惹かれていく…。
    まぁテンプレ的ではありますが、そこに紆余曲折があり…。

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    2010年12月21日
  • 神に背を向けた男 1巻

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    結構昔の作品なんだけど、また引っ張り出して読んだ。和田慎二のストーリーとしては、つじつまが合っている(笑)。ハードボイルドなレディースコミックだね。
    次々に人が死んでいく話。身内には命をかけて、村人なら何百人死のうが知ったこっちゃないという、ダークな設定。途方もない金持ち、イケメン、モテモテやりまくり、戦闘能力抜群という主人公、なのでテーマも訴えかけるものもない、ストーリーを楽しむだけの作品です。絵はなかなか綺麗です。

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    2010年06月08日
  • 炎の蜃気楼 番外編 赤い鯨とびいどろ童子

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    本編ではちょっと悪役気味で、最後は静かに退場した草間さんの人となりがわかる表題作。
    思いのほか強い心の絆に、「それは嶺次郎も落ち込むわ…」と思わず同情。
    草間さんの株大暴落の「怨讐の門 赤空編」の前に読みたかったような、読みたくなかったような。

    他に駄犬N氏、野良犬に邪魔されるの巻、「終わりを知らない遊戯のように。」、今空海の高耶さんのお仕事っぷりを描く「拝啓、足摺岬にて」の全三篇。

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    2009年12月10日