浜田翔子のレビュー一覧

  • 炎の蜃気楼番外短編集 砂漠殉教

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    炎の蜃気楼 番外編だが、内容は20.5巻に相当。

    20巻が終わってから、雑誌に掲載されたものが、22巻から23巻の間に文庫化されたらしい。

    砂漠殉教…20巻直後の直江が高耶を探す話。直江の換生前の知り合いが出てきておもしろい。

    色部さんの無事が確認できて嬉しい。新上杉軍の総大将は色部さんで決まりなの?

    十八歳の早春賦…成田譲の話。第1部と第2部の間、直江が死んで、小太郎が「直江」になっていた頃。譲は譲で、悩んでいたんだなーと分かる。森野嬢が相変わらずポジティブでまぶしい。

    番外編を読んでつくづく思うのだが、この作者の世界観はすごいしっかりしている。登場人物がぶれない。

    だから、安心

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    2018年12月09日
  • ダークハンター 碧ク光ル 1

    髪型

    内容は前作同様な感じ、おもしろいです。
    が、祥太郎の髪型は変えて欲しい。
    なぜあんな昭和?な感じなのか。
    高校生の頃くらいの長さでお願いします。

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    2018年05月25日
  • 炎の蜃気楼38 阿修羅の前髪

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    ネタバレ

    勝ち取るために戦うこと、踏みにじられないために戦うこと、
    虐げられないために戦うこと
    高耶の言葉は、
    守られたり平和ボケしたりしている現代日本人にとって
    耳が痛いし、とても大切だと思った。

    高耶の言う「生きる資格のない人間などどこにもいない」という言葉を一度は肯定しつつ
    「だが生きていても意味のない人間はいる。
    己の人生に意味が見出せない、生きていても意味がない。
    そんな理由で自殺を選ぶような輩は
    生きたくても生きられない人間にその命を譲ってやるほうがいい」
    という 信長の目指す世界、言う言葉も、全くの間違いには聞こえないのだ。

    だがこれに対する高耶の回答がまた頷ける。
    「生存本能とは肉

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    2015年08月14日
  • 炎の蜃気楼36 耀変黙示録VII ―濁破の章―

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    ネタバレ

    表紙が久し振りにまとも。普通に恰好良いと思えた。
    中身ではいやそういうやり方で目を覚まさせるとか…
    と思うところもありつつ、それなりにバトルシーンが多く楽しめた。

    綾子さんと千秋と高耶という組み合わせなんて
    懐かしすぎて泣けてくる。

    譲もとんでもないブラックさで景虎を食うと言う割には
    本来の譲も残っていて、 高耶 を大事に思っているらしいところもあり
    その辺りは少しやはり懐かしく感じた。

    上杉の話は色々と衝撃で。
    ただ正直、ぶれているというか、だからって…という気がした。

    0
    2015年07月20日
  • 炎の蜃気楼35 耀変黙示録VI ―乱火の章―

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    ネタバレ

    命とはその人が去ったあとにほんとうの力を発する、というのは
    なるほどなと思った。

    信じていて裏切られた早田さんたちが気の毒。

    高耶がもう扱われ方があんまり過ぎて。
    幸せを祈ることすらもう出来ない感じ。
    それでもこんなことで傷つかないというところは流石だけれど。

    清正公が恰好良い。

    0
    2015年07月05日
  • 炎の蜃気楼34 耀変黙示録V ―天魔の章―

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    ネタバレ

    高耶が信長に攫われ囚われの身に。
    そのことのショックと、凍りつく直江を見ての
    綾子さんの反応が切ない。

    正直直江さんにはあまり同情のような気持ちはなくて
    もう少し考えがあるのかと思ったらそうではなくて
    見境がなさすぎてちょっとなと思ってしまった。

    潮と千秋が無事だったのはちょっと良かった。

    0
    2015年07月05日
  • 炎の蜃気楼33 耀変黙示録IV ―神武の章―

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    ネタバレ

    最終話の前半が終了とのこと。
    カヲルの正体には流石に驚いたし、今後の展開にも期待。
    千秋と高耶がやり取りしているのも嬉しいが
    あとがきでラチられ王なんて言われていて
    高耶が本当に気の毒。

    0
    2015年05月24日
  • 炎の蜃気楼32 耀変黙示録III ―八咫の章―

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    ネタバレ

    美弥ちゃんは一体どうなってしまうのか。
    譲が信玄に憑依されていなければ、直江が来ていなければ
    という台詞は泣かされるが、ブラック譲が非常に怖い。

    一体どうすればおさまるのか、どちらを向いても八方塞がりな感じで
    読んでいて息苦しくなる。

    1
    2015年05月24日
  • 炎の蜃気楼31 耀変黙示録II ―布都の章―

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    ネタバレ

    譲が出てくるのは嬉しいのだが、どうにもひどいことになっている。
    高坂も、信玄に忠義を尽くす訳ではなかったのが、戦国ではありがちとは言えちょっとがっかり。

    熊野は好きな場所なのだが、オリジナル解釈の神話でどんどんすごいことになっていくなと思う。
    戦国よりも遡り、平氏まで出てくる。

    清正と晴家は自分的に数少ない良心だなと思う。
    晴家と景虎の絡みは純粋に好きだし微笑ましい。

    0
    2015年05月24日
  • 炎の蜃気楼30 耀変黙示録 I ―那智の章―

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    ネタバレ

    確かに現代社会が乗り出してこなかったのが不思議なくらいで、
    発言力のある人間が発言すれば、公には動かなくとも
    一般人が正義感から私刑を加えようとするのは有り得そうな話だ。
    カルト宗教で洗脳されている、人質にされていると言われれば、
    食いつく者はいそうだ。

    美弥ちゃんやお母さんがとても気の毒で仕方ない。

    0
    2015年05月24日
  • 炎の蜃気楼29 無間浄土

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    ネタバレ

    前回のラストから一気にに話が飛ぶような印象。
    読んでいて非常に懐かしいキャラクターも多く登場する。

    晴家は大好きなので登場は嬉しいし
    彼女と景虎の組み合わせは大好きなのだが
    この先どうなることやら。

    直江と景虎の諸々は正直言ってうんざりしている。
    闇戦国の結末が気になってひたすら読んでいる。

    2
    2015年04月22日
  • 炎の蜃気楼28 怨讐の門(破壤編)

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    ネタバレ

    長い長い怨讐の門も遂に完結。
    だが、完結という終わり方には程遠い。

    解決したかと思えばすぐまた次の問題、
    と息もつかせぬ展開は、面白いと言えば面白いのだが
    冗長で疲れると言えば言えてしまう。

    伊達政宗が随分と気の毒で。
    ただ、むざとやられはしないところは恰好良く、面目躍如か。
    ただ個人的には政宗公の扱いもあまり納得できなかった。

    0
    2015年04月21日
  • 炎の蜃気楼27 怨讐の門(黄壤編)

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    ネタバレ

    高耶の演説には心動かされるものがあった。

    千秋との再会も、涙が出るという言い草に
    彼らしさや彼の憤り、安堵の気持ちも感じた。
    再び同じ立場で戦ってくれる日が来てくれると良いのだがと思う。

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    2015年04月17日
  • 炎の蜃気楼26 怨讐の門(黒陽編)

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    ネタバレ

    一蔵の話をきっかけに遂に自分の魂云々の話を直江から聞き出す高耶。
    正直、先延ばしにして事態が改善するどころか悪化の一途を辿るのだし
    謙信に見放されて総大将を降ろされたわけではないと知ることで
    少しは楽になるところもあるだろうから、さっさと事情を話せば良いのに
    と自分は苛々していた。遂にここに来て、である。

    清正が再登場するのは、中々に熱い展開だと思う。
    しかし闇戦国や上杉夜叉衆というところからは随分離れてしまった。

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    2015年04月15日
  • 炎の蜃気楼25 怨讐の門(白雷編)

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    ネタバレ

    赤鯨衆と言う形でも2人がまた一緒に戦う姿を見るのは嬉しく思った。

    憑依霊の仲間になるとは憑依と言う犯罪行為を認めることだとしても、
    何か掴もうとして藻掻く様を生々しく見てしまったら
    簡単にその存在を摘むことはできない という描写に共感した。

    敵対する関係であっても、相手の人間性、個人としての姿などが見えると
    少なからず感情移入してしまうのが人間というものだと思う。

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    2015年04月15日
  • 炎の蜃気楼24 怨讐の門(赤空編)

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    ネタバレ

    正直冗長に感じる。

    潮の能力が開花するところはちょっと熱かった。
    過去の記憶を思い出しつつあるようだがはっきりとはまだ正体が明かされない。

    ミホと一蔵に千秋たちが会うなど登場人物も多ければ舞台もあちこちに飛ぶ。

    高耶の正体を疑い色々と調べた上で高耶を信じ、
    己の、赤鯨衆の正義を信じて彼を助けようとする中川さんが恰好良かった。

    嘉田さんと草間さんのやりとりもかなりぐっときた。

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    2019年11月11日
  • 炎の蜃気楼23 怨讐の門(青海編)

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    ネタバレ

    四国の話はまだまだ続く。
    山神の少女が出てきて更に混沌。

    伊達と景虎とは争って欲しくないし、
    少なくとも仙台を攻めた上杉と景虎は無関係だということを政宗に知って欲しい。
    相手が景虎だと知っていたのに3・4巻のあの対応を見せた伊達政宗が好きだったので
    敵対して欲しくないと思う。

    武藤の撮った写真が賞を取って、それを直江が偶然見つけ…
    という展開にはそわそわした。

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    2015年04月15日
  • 炎の蜃気楼18 火輪の王国(烈風編)

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    ネタバレ

    高耶が現実的にも精神的にも孤独でとても痛々しい。

    そんな中でも清正の存在、裏をかいたりぐちゃぐちゃ思い悩んだりしない
    すっぱりしたところが救いだった。
    一般的な清正より随分と、良く言えば身近な人のような感じで描写されていたが
    まぁこれはこれでバランスがとれいて良いのかもしれない。
    織田を裏切る決意、自分が何をしたいのか、何を守りたいのか
    というのをはっきりと決意するところが良かった。

    そしてそれをまた、たった一人でも存在意義を失っても
    生徒を、現代に生きる人間を傷つけたくないという景虎の姿勢に心打たれたから
    というのが、後々の清正と景虎との関係に影響してくることになる。

    千秋と高耶のシー

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    2015年04月15日
  • 炎の蜃気楼番外短編集 砂漠殉教

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    ネタバレ

    番外編と言いつつ本編。
    色部や笠原とのシーンは興味深く読んだ。

    譲との短編は、現状を思うとあまりにも辛く
    報われることがないのだろうかと思ってしまう。

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    2015年04月12日
  • 炎の蜃気楼17 火輪の王国(後編)

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    ネタバレ

    小太郎がとても切ない。
    読んでいる最中、残りのページ数で話が畳めるのだろうかと思ったら
    なんと後編と銘打っているけれど終わらないという。
    この辺りの掟破りっぷりや、当時はあまり気にならなかったがぽつぽつと地の文に混ざる
    話し言葉など、若い筆者の勢いを良くも悪くも感じる。

    開崎さん本体が非常に気の毒。

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    2015年04月07日