浜田翔子のレビュー一覧

  • 炎の蜃気楼16 火輪の王国(中編)

    Posted by ブクログ

    この救えない我執をも貴方を癒す力に変えてみせる
    …直江!(泣きます)

    高耶さんがいとおしすぎます。清正がいとおしすぎます。(なめこ)

    0
    2010年08月31日
  • 炎の蜃気楼14 黄泉への風穴(後編)

    Posted by ブクログ

    開崎…!小太郎。色部さん。ちいさま。そして高耶さん。開崎と高耶さんひたすらに切ないです。千秋の苛苛がかっこよいです。そして…しばが登場…笑

    0
    2009年10月04日
  • 炎の蜃気楼 1巻

    Posted by ブクログ

    浜田翔子先生によるミラージュの漫画です。
    文庫版で全3巻。
    特に1,2巻は原作にとても忠実です。

    0
    2009年10月04日
  • 炎の蜃気楼 番外編 真紅の旗をひるがえせ

    Posted by ブクログ

    炎の蜃気楼、番外編、短編集。
    友達が「ぜひ読んで〜」と言って貸してくれたのですが、あまりにツボで自分でも買ってしまいました(笑)。ああ、これこそが私の好きだったミラージュ! 私の青春! と(今は?)。

    0
    2009年10月04日
  • ホラー シルキー 炎の蜃気楼【新装版】 story01

    匿名

    無料版購入済み

    戦国

    戦国時代なんてメッチャいろいろありそうやん。
    非科学的なことばかり、た〜くさんあってそういうのが好きならハマるかも。

    #怖い

    0
    2025年07月13日
  • ホラー シルキー 炎の蜃気楼【新装版】 story01

    無料版購入済み

    表紙が新しい絵になっているけど、説明にある通り95年からの連載のものです。私は中の当時の絵が好き。お初の方はカラーと印象違うので(目に色気あるし)ぜひ試し読みされるといいと思います。

    0
    2024年09月18日
  • 炎の蜃気楼R 1

    Posted by ブクログ

    ☆3.0

    懐かしくて1巻だけ購入。原作2巻の内容。
    思えば親戚から、もう読まないからともらった大量の小説の中に炎の蜃気楼も入っていて、BL的な内容にびっくりしつつハマったんだよな・・・。
    腐女子になるきっかけ。
    今思えばコバルト文庫はTL、BL入り混じってて、うっかり読んでBLの世界に入ってしまった人他にも居そう。 とはいえ、なにせ原作は30年前の作品なので、現代版にしてるとは言え所々古臭く感じてしまった。 好きな作品だし懐かしく思いつつも、コミカライズ版は1巻だけ。

    0
    2024年09月13日
  • バカンスの誘惑【分冊】 1巻

    匿名

    購入済み

    独身のイケメンをオークションで1日買うってお話しでした。落札したのは真面目そうな女性でした。すごく短くて驚きました。

    0
    2022年12月26日
  • 転生したらピンクドラゴン 1

    無料版購入済み

    絵は少女漫画というにはちょっと微妙な感じもするけど、とぼけたキャラクターたちが魅力的で、面白おかしいストーリーです。

    0
    2022年09月28日
  • 炎の蜃気楼21 裂命の星

    Posted by ブクログ

    炎の蜃気楼21

    綾子ねーさん、やつれた。千秋はやはり死んでしまったか。安田長秀が寝返るとは・・・!

    高耶、赤鯨衆に入る。

    直江は出番はほとんどなし。かわりに鮎川が登場。

    武藤潮の原名は何というのだろう?もう登場した人物の中にはいないよね?



    あちこちの感想で赤鯨衆のことが書いてあった。

    まだ10巻くらいしか読んでいないときから、赤鯨衆ってなんだろう?と思っていたんだが、ようするにギャング集団ね。

    半農半兵の話はおもしろかった。昔、中国バージョンで卒論書いたので。

    ところで、コバルト文庫ってR18指定なくてもいいの?

    高耶がかなり赤裸々な自慰をしていたんだが・・・・。


    0
    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼 番外編 赤い鯨とびいどろ童子

    Posted by ブクログ

    炎の蜃気楼 番外編

    中編1つ、短編2つ。

    「赤い鯨とびいどろ童子」表紙のセンターは高耶かと思ったけど、読んでみたら卯太郎だった。

    寿桂尼が出会った結縁者て、誰だろう?最初直江かと思ったけど、景虎でも勝長でも秀長でもよい気がしてきた。できることなら使いたくないと言っていたのであれば、やはり景虎か?

    「終わりを知らない遊戯のように。」できてる主従の閑話。できてからの主従は好きだ。萌えはないが、直江のすさまじい変態っぷりをちゃんと受けとめる皿があるので落ち着く。

    「拝啓、足摺岬にて」本編最終巻にて今空海の高耶は、本体の死後も現れ続けたっていうけど、何年経っても続いたのだろうか…?

    直江が

    0
    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼 番外編 真紅の旗をひるがえせ

    Posted by ブクログ

    炎の蜃気楼のサイドストーリー

    「ふたり牡丹」まだ17歳の高耶が登場。景虎の記憶が戻ってなかった頃、直江との関係がいびつじゃなかった(=健全だった)頃の話。赤鯨衆の高耶に慣れた今読むと、新鮮に感じる。

    「さいごの雪」豹の小太郎が、「なんかわからんが仲間」の一言で終わってしまう土佐の男たちの大雑把さに笑った。

    本編を読み終えたので、外伝に移ろうかと思ったけど、キャラクターの名前とか設定とか忘れてしまいそうなので、今のうちにサイドストーリーを読んでおこうと思う。

    0
    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼29 無間浄土

    Posted by ブクログ

    炎の蜃気楼29

    裏四国が成就してから18か月経過。

    四国が、なんだか想像もできないようなすごいことになっている。

    綾子ねーさんが無事に救出されたようで嬉しかった。

    直江はあいかわらずネガティブに悩んでいるけど、ちゃっかり高耶に強姦まがいのことしている。露出すんのはやめろ。

    兵頭は綾子といい感じのカップルかなと思ったけど、ありゃーだめだ、冷徹すぎる。

    中川がけっこういい感じなんじゃね?慎太郎と同じ医者だし。

    28巻が分厚くて内容が濃かったのに対し、この29巻はさらりと読めた。

    0
    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼30 耀変黙示録 I ―那智の章―

    Posted by ブクログ

    炎の蜃気楼30

    斯波英士(信長)は何を考えているんだろうね。高耶を追い詰める手段としては有効だと思うが、こういう陰険で卑怯なやり方は、豪放磊落な信長のイメージ(あくまで私の中でのイメージだが)と合わなくて違和感がある。話としてはおもしろい。

    綾子が動き出した。嬉しい。綾子は単純で好きだ。

    この巻では、直江はすっかり高耶の秘書的立ち位置で、読んでいて落ち着く。つくづくサポートに適した人材だな。直江の精液が高耶の毒消しに一役買っているらしいってのには笑った。これは薄い本がいっぱい出そうなエピソードだなと思った。

    あと、やっぱりこの巻でも高耶は1回拉致られた。さすがヒロイン。

    0
    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼40 千億の夜をこえて

    Posted by ブクログ

    炎の蜃気楼40

    いろいろな伏線を回収して物語が終了した。35巻の終わりで綾子が見たのは、燃料にされた冥界上杉軍だったのね。霊視ができる綾子だから見たということか。

    高耶は死んだ。譲は岩になった。よく分からないのだけど、譲は何がしたかったんだ?

    高坂は桓武天皇の頃の人だった。

    涙なしには読めないという感想を読んでいたので期待していたのだが、予想通り高耶死亡直江は永久に換生し続けるというオチだったので、特に涙はなく、「お。予想が当たった」くらいの感慨しかない。

    しかし、輪廻転生もしないルートとは意外だった。

    直江は高耶を調伏しなかったのね。高耶の死は、普通に魂が消滅するのにまかせた完膚

    0
    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼36 耀変黙示録VII ―濁破の章―

    Posted by ブクログ

    炎の蜃気楼36

    やばい…もう寝なきゃ…でも、おもしろい…とまらない…これが噂の「試験前に読みだすと危険」ってやつか…

    なんで冥界上杉軍が…色部さんが…鮎川が…と、気になったらこの本を当たり前に手に取っていたヨ…やべー。もう寝なくては。0:41am

    やっと表紙がまともになった。

    35巻の最後に綾子が見た謙信の幻は何だったの?伏線まだ回収されてないよね?

    譲がどんどん非人間的になっていく(物理的に)。高耶が「譲!」と普通に呼んでいたようだけど、あれはまだ記憶が戻っていないけど、前にこれが譲だと認識したから呼んだだけなんだよね?

    綾子ねーさんは死んだのか。

    高耶が直江にキスしたシーンは

    0
    2018年12月09日
  • 炎の蜃気楼番外短編集 砂漠殉教

    Posted by ブクログ

    炎の蜃気楼 番外編だが、内容は20.5巻に相当。

    20巻が終わってから、雑誌に掲載されたものが、22巻から23巻の間に文庫化されたらしい。

    砂漠殉教…20巻直後の直江が高耶を探す話。直江の換生前の知り合いが出てきておもしろい。

    色部さんの無事が確認できて嬉しい。新上杉軍の総大将は色部さんで決まりなの?

    十八歳の早春賦…成田譲の話。第1部と第2部の間、直江が死んで、小太郎が「直江」になっていた頃。譲は譲で、悩んでいたんだなーと分かる。森野嬢が相変わらずポジティブでまぶしい。

    番外編を読んでつくづく思うのだが、この作者の世界観はすごいしっかりしている。登場人物がぶれない。

    だから、安心

    0
    2018年12月09日
  • ダークハンター 碧ク光ル 1

    髪型

    内容は前作同様な感じ、おもしろいです。
    が、祥太郎の髪型は変えて欲しい。
    なぜあんな昭和?な感じなのか。
    高校生の頃くらいの長さでお願いします。

    0
    2018年05月25日
  • 炎の蜃気楼38 阿修羅の前髪

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    勝ち取るために戦うこと、踏みにじられないために戦うこと、
    虐げられないために戦うこと
    高耶の言葉は、
    守られたり平和ボケしたりしている現代日本人にとって
    耳が痛いし、とても大切だと思った。

    高耶の言う「生きる資格のない人間などどこにもいない」という言葉を一度は肯定しつつ
    「だが生きていても意味のない人間はいる。
    己の人生に意味が見出せない、生きていても意味がない。
    そんな理由で自殺を選ぶような輩は
    生きたくても生きられない人間にその命を譲ってやるほうがいい」
    という 信長の目指す世界、言う言葉も、全くの間違いには聞こえないのだ。

    だがこれに対する高耶の回答がまた頷ける。
    「生存本能とは肉

    0
    2015年08月14日
  • 炎の蜃気楼36 耀変黙示録VII ―濁破の章―

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    表紙が久し振りにまとも。普通に恰好良いと思えた。
    中身ではいやそういうやり方で目を覚まさせるとか…
    と思うところもありつつ、それなりにバトルシーンが多く楽しめた。

    綾子さんと千秋と高耶という組み合わせなんて
    懐かしすぎて泣けてくる。

    譲もとんでもないブラックさで景虎を食うと言う割には
    本来の譲も残っていて、 高耶 を大事に思っているらしいところもあり
    その辺りは少しやはり懐かしく感じた。

    上杉の話は色々と衝撃で。
    ただ正直、ぶれているというか、だからって…という気がした。

    0
    2015年07月20日