村井章子のレビュー一覧

  • 悪いヤツほど出世する

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    正論だけではない リーダーとしての資質。示唆に富んだ内容。リーダーはアイドルのような 偶像なのかもしれない。また 読みたい。

    リーダーの資質に感動させる要素は必要ない。必要なのは事実であり データであり アイデアだ。激励や応援はスポーツの役に立っても仕事の問題解決にはならない。

    上司の情報を収集しよう。新入社員の情報よりもよほど重要である。欠点のない人間はいない。

    人間は誰しも 他人の仕事に駆り出されるとか上司の命令 よりも自分の仕事の方がやる気が出る。

    男性は女性よりも ナルシストになりやすい 。男性 は 競争 好きだが女性は協調を好むことが原因だろう。

    決定的な瞬間にリーダーに求

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    2023年07月26日
  • 自然、文化、そして不平等 ―― 国際比較と歴史の視点から

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    ピケティの思想がギュッと詰まったコンパクトな一冊。個人的には、50ページほど増やしてもう2-3ずつ論拠を示して欲しかった。反論の余地がある部分がいくつか。このページ数でこの価格、というのもちょっと抵抗あり。

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    2023年07月26日
  • NOISE下 組織はなぜ判断を誤るのか?

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    普段の生活に存在するノイズを具体例を用いて説明してくれているのですごく分かりやすかった。
    ノイズを防ぐためにどうすればいいのか、また、ノイズをなくしていくことでどういったことが起きるのかをよく理解できた。
    きっちりとした成果を出していくためには、ノイズが生じにくい環境作りが大切。しかし、ノイズが皆無であれば、システムが崩壊する可能性もあると思った。
    いいバランスでノイズを削減していくことが重要である。

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    2023年06月20日
  • 貨幣発行自由化論  改訂版――競争通貨の理論と実行に関する分析

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    1/3くらい何言ってるか分からんかった
    貨幣も他のものと同じように競争させることで理想の通貨が生まれていくという主張
    確かに1国1貨幣という前提に疑問を呈してるのは良い

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    2023年06月04日
  • テクノロジーの世界経済史 ビル・ゲイツのパラドックス

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    具体の話が少し頭に入ってきにくい感じがあったので、機会があれば再読を頑張りたい。

    第一次産業革命では、ラッダイトと呼ばれる機械を壊して抵抗する労働者が現れたりして、イノベーションに対するアレルギー反応ようなものがでたりするが、最終的には全ての人に技術革新の恩恵が行き渡ることもあり、受け入れられてきた。
    ただ労働置換技術によって仕事を失ってしまった人たちが、恩恵を受けずに人生を終えてしまうようなことが第二次産業革命の際にも起きており、政治経済の面からのフォローが必要である。

    自分個人としては、イノベーションにいち早く適応し、自身のスキルとして使っていかなければ、ならないと思う。

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    2023年05月30日
  • NOISE上 組織はなぜ判断を誤るのか?

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    面白かった。
    ファースト&スローも良かったが、人間の判断の曖昧さ、将来の予測、ノイズやバイアスなどは、自分が判断する時に気をつけなければならない。
    最初の発言者に、意見が引っ張られると言うことは、経験的にある。
    尺度ノイズについてはもっと勉強しないといけない。

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    2023年05月29日
  • コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった 増補改訂版

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    ここ数年、天候不順や感染症の蔓延を発端に不安定な物流の現状を目の当たりにしている。特に、海運におけるコンテナ不足はたびたび問題となっている。今や当たり前に活用しているコンテナ、コンテナの歴史を見つめ直し、その将来を考察している本書は、物流との関係を断ち切れない現代人は必読だと感じた。
    マルコム・マクリーンの優れた先見性は、あの時代に海運業を貨物を運ぶ産業と認識していたことと筆者は述べている。何かを発明することの重要性が注目されがちだが、埋もれた発明品を適応させるため、現状の制度を変えるマクリーンのパワフルさこそがコンテナの導入に繋がったのだろう。
    本書の中で最も印象に残ってるのは7章の規格であ

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    2023年05月12日
  • コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった 増補改訂版

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    6年くらい前にビルゲイツがお勧めしてるからぜひ読みなよと同僚からお勧めされた本にやっと手を伸ばすことができました。

    単なる箱に過ぎないコンテナは、いかに世界の物流に影響を与えたかが時系列でよくまとめられています。海運送業にもたらした構造変革(前時代の港における荷役による積み下ろしから工場からラストワンマイルまでの直輸送)の大きさを理解することができます。

    【コンテナ輸送のポイント】
    ・如何に多くのコンテナを効率的に運送し、行き帰りで積載量を最大に近づけることができるか
    ・コンテナ輸送には特別な技術的ハードルもないため、先行者利益が小さく、完成したシステムを大規模に展開できるか
    →現在繁栄し

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    2023年05月02日
  • ファスト&スロー (下)

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    読みやすいけど、腑に落ちる感覚があまりない。

    人間の思考について書かれているが、応用先が思いつかなかった。

    上下巻共に読むのに時間をかけすぎた。
    一気に読破すると見えてくるものがあるかもしれない。

    とりあえず寝かせて、数年後にでも戻ってきたい。

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    2023年04月11日
  • コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった 増補改訂版

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    ネタバレ

    この書籍は、世界中でコンテナ輸送が成り立つまでの道のりが記されています。
    コンテナが発明される前は荷物を船内に秩序なく詰め込み、沖仲仕が人力で運び出すというスタイルであった。
    人力では効率も悪く、人件費もかかるということで、トラック運送業者のマルコム・マクリーンがコンテナを発明。
    しかし、発明当時は受け入れられなかった。コンテナのサイズ、船までの輸送、港湾の整備に問題があるからだ。
    コンテナの規格化、港湾整備、ガントリークレーンの建設等、現在では当たり前となった設備が開発、運用されるまでの物語である。
    まさに、「箱」の発明が世界を変えたのである。
    コンテナ、海運業界に従事し、興味ある方は必読で

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    2023年02月11日
  • 国家は破綻する―金融危機の800年

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    金融危機による国家デフォルトにフォーカスしている。
    公的債務増加、金利上昇、インフレなど、現在の経済が示しているいくつかは、深刻な金融危機が始まるサインと言えそう。一方で、金融危機の増幅装置としての銀行危機はまだ始まっていない(発覚していない)。これが表に出てくるかどうか、報道を見ていきたい。直近だと、20221027 スイスの銀行クレディ・スイスグループが、証券化商品グループの大部分をアポログローバルマネジメントなどに売却すると発表。7-9月で6000億円赤字。10-12月も赤字予想。

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    2022年10月27日
  • NOISE下 組織はなぜ判断を誤るのか?

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    ノイズが思った以上に多く、これを少なくすることは簡単ではない。
    人間に首尾一貫した判断が苦手であり、やはりガイドラインのようなものでかなり判断の振れ幅を抑えてやる事が必要だとよくわかる。
    このガチガチのガイドラインは、日本人にはかなり好まれる傾向にあるとは思うが、融通の効かない社会は息苦しい。
    筆者の対策を、うまく使って行きたい。

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    2022年10月18日
  • NOISE上 組織はなぜ判断を誤るのか?

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    本書は、ノーベル経済学賞を受賞したダニエルカーネマンの著書で、人間の意思決定のばらつきを取り扱っています。

    人間の意思決定は、ノイズ(ばらつき)とバイアスに影響されています。
    バイアスについては、前著のファスト&スローで解説されており、本書では、ノイズについて解説されています。

    私達の身の回りには、様々な判断のばらつきが転がっています。
    人事評価、医師の判断、裁判の量刑‥同じような事案の裁判でも、裁判官により刑期が異なったり、同じ裁判官でも時間や天気により刑期が異なったりするそうです。

    上巻では、どんな時にばらつきがあるのか、下巻ではばらつきの原因とその対策を解説してくれています

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    2022年10月09日
  • 絶望を希望に変える経済学 社会の重大問題をどう解決するか

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    なぜ未熟練労働者の賃金が移民の流入で押し下げられないのか。

    ①新たな労働者の流入によって労働需要曲線が右へ移動するから。
    なぜなら、その人々がお金を使うから。
    その結果として賃金は押し上げられ、労働者の供給拡大の影響を打ち消す。
    よって賃金水準も失業率も変化しない。

    ②機械化の進行を遅らせるから

    ③雇用主が流入した労働者を効率的に活用するべく、生産方式を再編成するから。


    雇用主は企業内の賃金格差があまりにも大きくなることに否定的。
    なぜなら労働者の不満が溜まり生産性が上がらないから。
    だから賃金が安いからと言って移民に仕事が取って代わられる訳ではない。

    高技能移民は賃金水準を押し下

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    2022年10月09日
  • コンテナ物語 世界を変えたのは「箱」の発明だった 増補改訂版

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    「現代のワールドサプライチェーンを作ったのは紛れもなくコンテナである」
    マルコムマクリーン=トラック野郎が時代を先取りしまくっていく様子が痛快に記されている。
    「コンテナより、コンテナで輸送する仕組みこそがイノベーション。」
    「発明はされていても、それが使われるようになるまで時間がかかる。」
    ビジネスの根幹を思い出させるフレーズも登場する。

    コンテナ普及までの困難は以下の通り。
    ・沖中士組合との対立
    ・規格化:コンテナサイズから荷役機器、金具に及ぶ
    ・ICCの妨害
    ・鉄道輸送との対立
    ・ベトナム戦争
    ・供給過多
    ・規模の経済を活かすためのコンテナ船巨大化
    ・バービーちゃんはコンテナがもたらし

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    2022年10月02日
  • 絶望を希望に変える経済学 社会の重大問題をどう解決するか

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    世界の現状や、それに対して行われている施策/研究を理解するに良い本。貧乏人の経済学の方が個人的には好きだけど、貧乏人の経済学で述べられていたことを補強的に理解するという意味でとても参考になった。

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    2022年09月17日
  • NOISE上 組織はなぜ判断を誤るのか?

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    ネタバレ

    ノイズを探せ
    1)犯罪と刑罰
    2)システムノイズ
    3)1回限りの判断
    好ましいノイズ:イノベーション、競争環境(多様性が大切)・・・市場の価値
    好ましくないノイズ:組織などで起こるもの。認識されにくい。
     ex)プロフェッショナルの判断、自分と他人など
    1回限りの判断が必要な場合は『反実仮想の思考実験を行い、仮定を立ててみよう』


    ノイズを測るものさしは?
    4)判断を要する問題
    5)エラーの計測
    6)ノイズの分析
    7)機会ノイズ
    8)集団によるノイズの増幅
    『判断』という言葉が使われるのは、『意見が一致すべきだ』と多くの人が考える課題・問題があるとき。
    →不一致が一定の許容範囲内に収まること

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    2022年09月09日
  • NOISE上 組織はなぜ判断を誤るのか?

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    とても面白いです。
    人間の判断の雑さについて気にしていた時期なので、人間の弱さがよくよく理解できました。
    自分もシステム2や外部の視点をしっかり意識して使っていきたい。
    下巻も読みます。

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    2022年09月03日
  • NOISE下 組織はなぜ判断を誤るのか?

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    ノイズの事例や著者の例えが分かりやすく終始読みやすかった。バイアスとノイズの関係性やノイズの分析はプロフェッショナルのみならず活かせるものがあると思う。
    あと、「人間の不合理」という話題は尽きない。自分の気持ち良さを優先してしまう愛すべき人間だなぁと。

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    2022年08月15日
  • 悪いヤツほど出世する

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    ネタバレ

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    結局良いリーダーシップなんて理想論なんだね。
    期待せず、自己の利益を淡々と追求しよう。
    世間的に成果をあげたリーダーがよい人とは限らない。(スティーブ・ジョブズ、ビルゲイツ)

    リーダーになったら、演技も必要。
    自分らしさを出しすぎると失敗する。
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    既存のリーダーシップ研修よろしくない。研修を受けた人が満足するだけで、実際の効果を検証していない。

    ★ナルシスト型の人はリーダーに向いている。

    オーセンティックリーダーシップ(自分らしさを全面に押し出すリーダーシップ)教育が大流行だが、実はうまくいってる例がほと

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    2022年08月08日