鈴木康士のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
『幽霊に交渉して事件解決なんてあるのか!?』と、事件解決のヒントの見つけ方が斬新すぎる作品。
殆どのミステリーは、事件が起こると被害者の周辺情報をもとに犯人を探っていくが、本作では現場に残る被害者の魂に問いかけて解決していく。
本作は、死者の魂を見ることができる不思議な赤い目をもつ大学生・斎藤八雲が解決する事件の数々が描かれている。
(ただし、見えるだけであり、除霊などをすることはできない)
八雲と同じ大学に通う小沢晴香と仲良く?ヒントを探り、鋭い洞察力と赤い眼で見た幽霊の姿から謎を紐解いていく。
個人的に本作の魅力だと感じるのは、切り抜かれた描写を描く順番である。
点々と事件に関連する -
Posted by ブクログ
マメムさんの、「ラザロの迷宮」のレビューを読んで面白そうだなと思った。
いつものように、酔っ払っている時に調べ、心霊探偵八雲シリーズなのかと勝手に勘違い。
順番通り読まないとなぁ、、、と思ってポチった一冊。
まぁ、届いちゃったものは読みますか(笑)
昨日の夜8時半頃から読み始めて、10時半過ぎには読み終わった。私は決して速読ではない。
そのくらいの文字数。
ちょっとホラーっぽい、ミステリっぽい読みやすい作品。
八雲くんは生まれつき左眼が真っ赤。
その左眼では見えないものが見える。
見えるだけで、除霊が出来るというわけでもない。
そんな彼のところへ晴香は友人のことで相談に行く。
八