鈴木康士のレビュー一覧

  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES いつわりの樹

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    舞台版「心霊探偵八雲 いつわりの樹」の文庫を読破。

    これは何年も前から作品名だけは知っていて。

    でも舞台の演目なので観劇しに行くことも叶わず。

    どんなお話なのかとても気になっていました。

    巻末見たら連載掲載新聞に地元の新聞が乗っていました。

    あー、このことだったのか……。

    残念ながら、私が取っていたタイプの地元紙には掲載されてませんでした(>_<)

    うぬう。

    さて、このANOTHER FILESは八雲を取り巻く人物たちに焦点を当てた作りになっています。

    今回はドジっ子メガネ属性の石井さんがキーパーソンとなっていて。

    これが女の子ならば萌えキャラになるんだろうなwww

    なんて思いつつ読んでいました。

    ただ、内容は決して笑いごとではなくて。

    石井さんの高校時代に秘められた出来事。

    それは、石井さんの同級生が殺害されたことから始まったのでした。

    捜査が進むごとに石井さんと縁のある人物たちが現れて。

    石井さんはどんどん心の闇に捕われていってしまう。

    その闇は深く、同じ境遇にいた真琴さんの言葉も届かないくらい。

    同じ境遇と言ったけれど、そこから先の心の持ちようはまったく違っていましたね。

    真琴さんは前向きに捉え、そして向き合って生きてきて。

    石井さんはずっと忘れようと抑えつけ、目をそむけてきて。

    今回は事件云々より、石井さんを闇から解放する、そんな感じでしたね。

    後藤刑事も相変わらずまっすぐ過ぎる刑事っぷり。

    みんな不器用なんだよな。

    まあ、器用な人間なんていないだろうな。

    不器用なりに生きて、がんばって。

    それが他人の目に「器用に」生きている、と思われているのかもしれない。

    読み終わった直後は、

    だからと言って、彼らがやったことは絶対許せない。

    そう思っていました。

    でも時間がたって、こうやって感想を書いていてふとそう思いました。

    でも――

    やっぱりやっちゃダメだし、私はそれを正当化しちゃダメだと思う。

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    2013年11月18日
  • 心霊探偵八雲 ANOTHER FILES いつわりの樹

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    ネタバレ

    サクッと読めるサイドストーリー。
    石井さんを更に応援したくなった。
    しかし、
    石井さん=憑き物系
    って思ったりw

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    2013年08月29日
  • 心霊探偵八雲7 魂の行方

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    恐がりな私でも読めるちょっと霊的な本です(*´∀`)夏にぴったり(*゚д゚*)霊がわかるために辛い思いしてきた主人公がいろんな人と出会って成長していくところが好きです(*´∀`)

    0
    2013年07月29日
  • 心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆

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    八雲の過去話。数年前のことなのに、さらに一匹狼だった八雲が先生の優しさに気持ちが成長し、これからなのにちょっと悲しい最後。代わりに晴香ちゃんが来てくれてよかった、というわけで早く結婚して下さい。

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    2013年07月22日
  • 心霊探偵八雲7 魂の行方

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    八雲・晴香・後藤は戸隠へ。
    七瀬美雪と、両目の赤い男の謎も。。。
    7巻まであっという間に読み終えてしまいました。

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    2013年07月11日
  • 心霊探偵八雲6 失意の果てに(下)

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    下巻読もうと思ったら、手元に無かった!
    慌てて古本屋に行き、購入。

    なんか、八雲と晴香、良い感じなのではないでしょうか♪

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    2013年07月09日
  • 心霊探偵八雲4 守るべき想い

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    晴香、教育実習にいく!実習先の小学校で起きた事件。
    犯人の身勝手な考えから始まり、続く事件。
    そして、やっぱり八雲が事件を解決する。。。

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    2013年06月30日
  • 心霊探偵八雲8 失われた魂

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    英心が中身八雲そっくりで、後藤さんは倍疲れる話。後藤さんの扱いが酷すぎて何だか不敏。そろそろクライマックスに近付いてるのかな。

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    2013年04月01日
  • 心霊探偵八雲7 魂の行方

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    晴香父が可愛くて仕方ないです。ちょっとだけ八雲父の過去が垣間見えた回でした。集団になればなるほど当人の痛みに鈍感になり、酷いことをしてもわからなくなるのはひとだけの悪いところですね。そうなりたくはないと思っていても、関わりたくないと酷い状況に目を瞑るだけでも集団と結局変わりないですし難しいですね。考えさせられます。

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    2013年03月29日
  • 心霊探偵八雲8 失われた魂

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    久し振りの続編。
    登場人物達の距離が徐々に縮まって来て、連帯感が出て来ましたね。

    その人間関係がいい感じ。
    主体の事件も面白いけど、主要な登場人物達の関係が一番好きかも。

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    2013年03月25日
  • 心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆

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    八雲の過去。人間ってやっぱり弱いから差別したり、強がったりしてしまう。傷つきたくないから自分の殻に閉じこもってしまう。しんどいからもう壊れてしまいたくて自虐行為に走りそうになる。でもやっぱり人間ってすごい。支えてくれる人が手を差し伸べれば強くなれる。八雲はたくさんの人に傷つけられながらも必死に生きたんだなって思いました。いいお話でした

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    2013年03月11日
  • 心霊探偵八雲3 闇の先にある光

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    ツンデレ・・・・・それは永遠のテーマ。
    八雲のハルカちゃんに対するつっけんどんな態度と、わかりにくい愛情。
    萌えっ!!
    やーーー。
    ハマってます!!

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    2014年07月08日
  • 心霊探偵八雲6 失意の果てに(上)

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    「心霊探偵八雲6 失意の果てに(上)」
    “絶対的な悪意”七瀬美雪が逮捕され、平穏が訪れたかに思えたのもつかの間、収監された美雪は自ら呼び出した後藤と石井に告げる、「私は拘置所の中から斉藤一心を殺す」と。拘束された身である美雪には、物理的に不可能な殺人の予告。しかし、彼女の目はなぜか自信に満ち溢れていた。


    心霊探偵八雲シリーズ第6弾(上)。今回七瀬美雪が再登場、純粋な悪の塊のような女で非常にその怖さが文脈からも伝わってきます。


    物語は刑務所に入れられている七瀬美雪が後藤と石井に一心の殺人予告をするところから始まります。そんな彼女の八雲への嫉妬の強さは前回の事件で証明済みでした。しかし、前回から彼女の嫉妬は更に深くなっているように感じられ、読んでいくと彼女がいかにサディストであり殺人享楽者であり八雲の血にあこがれているかが強烈にこちらに飛んできます。


    今回は七瀬が登場していることもあり、八雲にとって非常に悲しい事件となります。八雲は自らの無力さ、存在価値を自ら問いかけ、そして立ち上がり事件の真相、そして黒幕に立ち向かっていきます。


    八雲がどうこの事件と七瀬美雪という悪に立ち向かうのか、そこがとても読み応えありました。また後藤刑事にも注目、常に八雲に振り回され、助けられるけど、人間として後藤刑事は八雲を助け、叱れる数少ない人物ですからね。

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    2012年09月29日
  • 心霊探偵八雲8 失われた魂

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    ネタバレ

    待ちに待っていた8巻

    今回は八雲が犯人?という衝撃のスタートなんですが、神永さんのあとがきにもあるように今回は八雲視点があっていつもとは違うより八雲との距離が近いそんな作品でした

    ああ。八雲そんなふうに感じてたんだ、

    晴香や一心に対しての思い・・・
    後藤刑事も今回は大活躍で。
    もちろんおなじみメンバーも全員出てきますが、後藤刑事に今回はハナマルです!!!最初とは違い、事件を解決するうちに家族と向き合い大きく成長した後藤刑事!!!これからもがんばって!!!


    あ~次回が楽しみです(*^_^*)

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    2013年02月26日
  • 心霊探偵八雲7 魂の行方

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    晴香の教育実習で出会った子の後日談かと思いきや、6巻で生き残ったあいつがまたやらかしてくれます。
    信州鬼無里というのが実在する土地だと知らなかったが、地名からして何かありそうな名前で、まあそういう土地にはそういう話が合ってもいい気がしてきた。
    ここの刑事たちは、犯罪に愛情成分が含まれるととたんに思考が鈍るのが微笑ましいというかなんというか。

    このシリーズを一気に連続して読んだので、このテイストにだいぶ慣れてしまっている気がする。
    これ最後まだやつは終わってないよね。。
    それにしても今回は本当に切ない話だった。

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    2012年07月30日
  • 心霊探偵八雲6 失意の果てに(下)

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    ネタバレ

    八雲が柔らかくなったというかデレたというかとりあえず成長したなぁ…
    読んでる途中で「一心さあああん!」って叫びそうになった
    敦子さんいい人!

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    2015年07月19日
  • 心霊探偵八雲 SECRET FILES 絆

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    一心が語る八雲の驚くべき過去、その少年時代について描かれている作品「絆」。当時の八雲はずっと孤独を愛し、心を閉ざしていた少年だった。彼は幽霊が見えるということだけで周囲から煙たがれていたのだ。


    主要人物は高岸明美、中学教師である。彼女は中学生の八雲に初めて心から接しようとした人物だろうと思う。おそらく彼女と出会わなければ八雲はシリーズ内の八雲とくらべ随分孤独で悲しくそして周りを憎む人物になっていたかもしれない。


    中心は勿論八雲と明美だと思うけど、個人的には後藤刑事に強く引かれるものがあった。この時の八雲は自分の赤い瞳に悩んでいた。その苦しみを明美や一心が共に支えようとしていたが、後藤も「お前は特別なんかじゃねぇ。ただのがきだ。霊が見えるからどうした?そんなもんたいした問題じゃねねぇ。だから負けるな」と八雲の背中を見てつぶやいている。


    おそらくその言葉は当人には聞こえてないだろうけど、後藤も一心や明美と同様に口は悪いが八雲を支えようとしているんだと思うと、八雲は決して不幸なんかじゃないと感じました。

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    2012年03月11日
  • 心霊探偵八雲6 失意の果てに(上)

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    ネタバレ

    まだまだ上巻で事件もこれから解決に向かうといったところだが、
    このシリーズの中では一番ハラドキしたとおもう。
    一心の危機など、晴香の想いだの、このままのモチベーションで続いて欲しい。

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    2012年02月16日
  • 心霊探偵八雲6 失意の果てに(上)

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    大好きな神永氏の八雲シリーズ♪
    全巻読んでいるのですが、6巻(上・下)が出版されているのに気づかず…、来月に7巻が出ることが分かって、慌てて購入し読みました(- -;)。
    今回は、始まりが病院で小さな女の子の霊が出てくるところからスタートします!私のもっとも苦手とするシーン…。夜は読めないので、昼間に読み始めましたが、それでもやっぱりゾゾっとします(^-^;)。でも、いつもの通りの、八雲君と晴香ちゃん、その他の登場人物のやりとりは、事件とは別で大好きですね~!
    残念なのは、登場人物の1人が亡くなってしまったので、1巻から読んでた読者の1人としては、とっても寂しく感じました(T T)
    新たな展開になるであろう、次の作品が今からとっても楽しみです♪

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    2011年10月16日
  • 心霊探偵八雲6 失意の果てに(上)

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    単行本に、加筆修正されて読みやすくなっている。
    八雲のターニングポイント。
    出会いと別れの季節に相応しすぎるストーリー。

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    2011年08月12日