上田真而子のレビュー一覧

  • ジム・ボタンと13人の海賊

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    ファンタジー冒険物語の後編

    不思議さや奇妙さやワクワク感が絶妙で、安心して楽しめる。
    リアルではなく、都合が良く、だからといって全く飽きさせない、良い世界観、良い冒険談。

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    2024年09月04日
  • あのころはフリードリヒがいた

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    戦争について考える夏。
    中1国語教科書掲載「ベンチ」の全文。

    「ベンチ」だけではわからなかったことたくさんのことが、わかる。フリードリヒが抱えていたものの大きさと理不尽さを思う。そして、フリードリヒとその一家を守ろうとした人々がいたことも。
    戦争は日常を蝕む。

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    2024年07月30日
  • ジム・ボタンの機関車大旅行

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    絵本を書くつもりで筆が進んでできたらしいファンタジー物語前編

    のびのびとした自由な発想で展開される冒険譚。
    子供の頃に読んでみたかったと思ったけど、歳をとってからでも充分にワクワク楽しく味わえた。

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    2024年07月25日
  • はてしない物語 上

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    下巻があるのはわかっていながらも、後半の終わりが見えて来た時に「あれ?もう物語終わりそうじゃない…?」と思ったら大間違い!!!
    なんと、一気にこの先どうなるのか!?という感じに急展開になってきたぞ!!
    まさに下巻が気になる「to be continued…」です!

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    2024年07月24日
  • はてしない物語 下

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    後半の話はほとんど覚えていなかったが、前半と打って変わってザワザワする不穏さと共に話が進んでいく。子ども頃に読んだときにどう思ったのか覚えていないが、『はてしない物語』を見つけて読み、戻ってこれる人はほんの一握りなんだろうと、大人になった今の読めばわかる。

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    2024年06月23日
  • はてしない物語 下

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    ネタバレ

    なんと言うか思ってた物語とはちょっと違ったと言うのが正直なところ。

    下巻はいよいよバスチアンが本の中のファンタージエンに入り込み女王と世界の危機を救う冒険が始まるのだと思っていた。
    そのワクワクさは下巻冒頭の女王やライオンのグラオーグラマーンに出逢う辺りまでは世界に満ちていた…のだけど、そこから後はひたすらバスチアンが愚かになっていく過程を見せられていく事になってしまって苦しかった。
    現代的な感覚で言うとちょっと道徳的と言うか、教訓話になってしまって物語としての楽しさは減じてしまった様に思う。
    ストリー的には何かを失うことで成長すると言う王道の結論に落ち着くのだけど、もう少し主人公に魅力が欲

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    2024年05月07日
  • はてしない物語 上

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    ネタバレ

    古典的ファンタジー作品
    もちろん名前は知っていたし映画になったのも知っているけれど、ちゃんと読んだことはなかった。
    読んでみて思ったのは文字通り実に古典的なファンタジーだなと言う感想(なんだそれ^^)
    と言うのも今ではいろんなところで出会う定番のモチーフが散りばめられていて、例えば、読者が本の中に入り込む展開や、知るものがいなくなると滅んでしまう(消えてしまう)存在や、行方も分からない冒険者を待ち受ける試練の数々など。
    そう言ったモチーフがこの物語由来なのかどうか僕には知識がないけれど、そう言った意味で始まりの物語ではないかと思うのだ。

    上巻はラストで見事なタイトル回収からいよいよバスチアン

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    2024年05月02日
  • あのころはフリードリヒがいた

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    この本はノンフィクションという分類の児童文学、作者のリヒターが子供の頃の事実を物語風に描いた作品。
    作者リヒターの友達のフリードリヒが、ユダヤ人であることだけで、迫害を受け17歳で殺されてしまう。なんとも不条理な物語。
    記録は1925年からはじまり1942年で終わる。

    68歳の私が読むのに適した本かというと、そうではない気がする。
    私のサラリーマン人生で、申し訳ないが「ナチス側」につくことはよくあることだったし、それに、あらすじは知っていたのでストーリーの新鮮味がなかった。
    やはり、私には児童文学に対して免疫ができてしまっているのか、体温が上がらなかった。中学生ぐらいが読む適齢期では?

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    2024年04月22日
  • あのころはフリードリヒがいた

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    戦間期、ハイパーインフレがようやく収束しつつあったドイツ。同じアパートに住む同い年の「ぼく」とユダヤ人のフリードリヒは、時に喧嘩もしながらともに少年時代を過ごす。
    ナチスによるホロコーストが激化する以前から、ヨーロッパには歴史的・宗教的な背景によるユダヤ人に対する潜在的な差別意識が存在していた。しかし、ぼくとその両親は、フリードリヒたちシュナイダー家と分け隔てなく親しく付き合っていた。
    だが戦争が始まるとそれが少しずつ、街の中から変わっていく。ユダヤ人の店への嫌がらせ、経済的な背景も手伝っての露骨な排斥、学校からの排除。特に、フリードリヒの転校のところは先生の温かい言葉とその直後の行動の対比が

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    2024年03月20日
  • 黒いお姫さま ドイツの昔話

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    王子様やお姫様が出てくるドイツの昔話。
    ユーモアなお話だけど呪いを架けられたりズルや嘘ついた人には罰が与えられたりするちょっとした怖さもある。
    そんなお話に佐々木マキさんの絵がピッタリで挿絵も含めて楽しめた物語集。

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    2024年01月06日
  • クルミわりとネズミの王さま

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    綺麗なものがたくさん詰め込まれてる〜〜
    児童書だけど終わり方が特に好きだった!クリスマスの季節に読めてよかった

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    2023年12月05日
  • ジム・ボタンの機関車大旅行

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    訳者 上田真而子さんのあとがきも含めて読んで、エンデさんが大事にされている(「モモ」や「はてしない物語」でそれとなく訴えられている)童心とか遊び心みたいなものが少しわかった気がする。純粋。ただただ心の赴くままに楽しいことをするということは尊いなと思った。皮肉ではなく世界のみんながこんなふうに素直に人と関わって表現できれば素晴らしいなと思った。

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    2023年11月06日
  • あのころはフリードリヒがいた

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    歴史が繰り返されるのであれば、戦争も繰り返される。今の日本では考えも及ばないようなことが、ユダヤ人に対して普通に行われていたことを、若い人たちは特に知っておくべき。

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    2023年10月15日
  • はてしない物語 上

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    下巻も読み終えましたが、上と下で話の展開が大きく異なる。下のための上みたいな感がある。
    当初映画化された内容が上だけでエンデさんが怒ったというのもうなづける。

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    2023年09月27日
  • ジム・ボタンと13人の海賊

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    『ジム・ボタンの機関車大旅行』の続編。前作もキャラ達の描写が楽しかったですが、今回も増していろんな個性的なユニークキャラ達、ジムとルーカスの熱い信頼と友情も良い。

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    2023年08月09日
  • ジム・ボタンの機関車大旅行

    購入済み

    冒険ファンタジー

    アニメは放送されていたのが幼少の頃だったので見た記憶がなく中学生の頃、再放送でちらっと視聴したのが最後。ミハエル・エンデは「モモ」は読んだのですが、原作の世界観と違いかなりアニメは大幅なアレンジが加えられいてる事実を原作読んで実感しました。

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    2023年07月25日
  • あのころはフリードリヒがいた

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    凄く考えさせられる内容です。
    どれだけ年月重ねても絶えることのない、差別、暴力、迫害などの歴史は悲しくなります。

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    2023年04月29日
  • あのころはフリードリヒがいた

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    物語調に書かれたヒトラー政権時代の話、フリードリヒが実在したかは不明だけど同じような経験をした人が沢山いるのだろうなと思うとただの小説の感想だけじゃなくてもっと何が起きたのか知りたくなる何故あんなことになったのか、
    幸せな生活から徐々に不穏な空気感になっていくのが生々しかった

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    2023年04月27日
  • はてしない物語 下

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    日常のごく平凡なことの中に気がつかなかった秘密がある。バスチアンは、自分の事の記憶がなくなっていくことに疑問もなく、ファンタージェン国で過ごすが、アトレーユに助けられ戻ってくることが出来た、本当の望みもわかって良かった。そしてお父さんとの関係も修復、本屋さんとの関係もさらに深まり、いじけたバスチアンでなく、前向きなバスチアンになるのです。大切なものがわかっているって、生きる上でとても大切なことだとあらためて感じました。

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    2023年03月03日
  • はてしない物語 下

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    2022.12.23
    共感性羞恥がしんどくて読むの時間かかった。
    何度かバスチアンをぶん殴りたくなるけど、進むにつれて愛しくなっていって、最後は抱きしめたくなる。

    訳が読みにくい部分もあるけど、全体的に大満足。

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    2022年12月23日