【感想・ネタバレ】黒いお姫さま ドイツの昔話のレビュー

あらすじ

『マクスとモーリツのいたずら』で有名な絵物語作家ヴィルヘルム・ブッシュが蒐集した、ドイツの昔話。表題作「黒いお姫さま」のほか、「かしこい百姓」「小人のぼうし」「金のくさりをつけた王子さま」「スリクシェばあさん」「しようがないヤギ」「ムッシェティーア、グレナディーア、プンペディーア」「寒い冬」「ふたごの兄弟」「かじ屋と坊主」「魔法にかけられたお城」の全11編がおさめられています。

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Posted by ブクログ

絵物語作家のヴィルヘルム・ブッシュが採集したドイツの昔話11篇。佐々木マキさんの挿絵が可愛いよう。

黒いお姫さま
かしこい百姓
小人のぼうし
金のくさりをつけた王子さま
スリクシェばあさん
しようがないヤギ
ムッシェティーア、グレナディーア、プンペディーア
寒い冬
ふたごの兄弟
かじ屋と坊主
魔法にかけられたお城

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2016年06月17日

Posted by ブクログ

『マクスとモーリツのいたずら』のヴィルヘルム・ブッシュの昔話集。挿絵もブッシュのだったらよかったのに…こういうのって民話だし、ブッシュだし、怖いのも多い…さくさく読めて楽しかってですけど。正しい人が幸せになるお話がやっぱりいいなあ。いいお話もあります。たまには。

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2025年09月30日

Posted by ブクログ

王子様やお姫様が出てくるドイツの昔話。
ユーモアなお話だけど呪いを架けられたりズルや嘘ついた人には罰が与えられたりするちょっとした怖さもある。
そんなお話に佐々木マキさんの絵がピッタリで挿絵も含めて楽しめた物語集。

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2024年01月06日

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