上田真而子のレビュー一覧 バンビ 森の、ある一生の物語 フェーリクス・ザルテン / 上田真而子 児童書 / 児童文学 3.9 (10) カート 試し読み Posted by ブクログ ディズニーの「バンビ」をイメージして読んだら、かなり違いました。厳しい自然の中で育つ鹿の物語なのだが、幼なじみで恋しい相手のファリーネとの間に小鹿が生まれ、自分の一族を作るのかと思いきや・・・古老との関係の方が重視されていたのは意外でした。 0 2011年03月10日 若い兵士のとき ハンス・ペーター・リヒター / 上田真而子 小説 / 海外小説 3.6 (5) カート 試し読み Posted by ブクログ 訳者のあとがきにもあるように、前二作とは形式が異なり、日記の様な断片的な話の羅列になっている。ほとんど年齢のかわらない「ぼく」と私の、なんと遠いことだろう。生まれた時代の差はこんなにも。 0 2011年02月11日 ハイジ 上 ヨハンナ・シュピリ / 上田真而子 児童書 / 児童文学 4.4 (13) カート 試し読み Posted by ブクログ 2010.3 トリビアで知っていたけれど、冒頭のお祖父さんの過去は結構衝撃…。そんなこととは関係なく、食べ物はどれもおいしそう。「おばさん」とお祖父さんの関係がずっと謎だったけれど、ようやく判明。お祖父さんの息子と、「おばさん」の姉が夫婦だったのね。 0 2010年03月26日 ぼくたちもそこにいた ハンス・ペーター・リヒター / 上田真而子 小説 / 海外小説 3.9 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ あの頃はフリードリヒがいた、と同時期に進む物語。「ぼく」がフリードリヒのときの「ぼく」なのか、はじめはわからなかった。もうちょっと交じっていて欲しかったのかもしれない。 ぼくは本当にあの頃のドイツの少年で、隔たれた世界にいた。善悪よりも、場に流されてしまう少年である。 熱狂的なヒトラー派のハインツと共産党派の父をもつギュンター、ぼくの目線から見たこのふたりの友情と言うのは、一応ぼくも交えているが、ぼくとは一線はなれた堅い結びつきになっている。物語の最後に何もいえなくなる。 0 2009年11月01日 <<<12345678910>>>