馬上鷹将のレビュー一覧

  • あかね噺 12

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    マルチヴァース(多元宇宙) 端正な芸をベースに噺の垣根すら縦横無尽に飛び越える自由さ ”緊緩“_緊張状態から解き放たれると人は笑う 俺の真打昇進試験の日取りが決まりました

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    2025年03月29日
  • あかね噺 11

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    恩返しに来た狸を賽子に化けさせ博打で大勝ちを狙う 今も冷戦状態が続いてる 落語は”仁“と”芸“が噛み合ってこそ

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    2025年01月25日
  • あかね噺 10

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    ”言行一致“彼の語る言葉は耳に馴染み胚に落ちる 時代に淘汰される芸があれば_再び時代と噛み合う芸もある_擬宝珠はフェチを語る古典_演るなら今…か

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    2024年12月26日
  • あかね噺 9

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    神輿を担ぐにも相応の結果を残してもらわないと 落語が会話の伝統芸能なら講談は”読む“伝統芸能_軍記や政談を読み聞かせる演芸 女性の艶やかさを表現する上でも日舞の心得は落語に活きるの

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    2024年12月26日
  • あかね噺 8

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    ちょっと抜けてる”与太郎“というキャラクターが登場いたしますが 商人が捲し立てる専門用語山盛りの上方弁での長台詞 役毎に声色を変えて演じ分ける_落語家の世界で”邪道“と謳われた芸_”八人座頭“ 高座には座布団一枚_その身一つで客前に立つ_こんなにも演者の技量だけが試される芸能ないじゃないですか 落語は英雄譚じゃない_見栄っ張り_呑気や助平にお調子者_完璧に成れない普通の人間の失敗を語る芸_それ故に_弱さもまた武器になり得る 一人の人物を多面的に描く事で登場人物の解像度が上がる

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    2024年12月26日
  • あかね噺 7

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    評価の土俵にすら上がって無いと知らずに 自分の魅せ方を考えて噺を選ぶ目も要る 上方そして東京の同業者からどう見えるか_通を満足させられるか_会場のお客さんを楽しませる事が出来たか_映像を見ても楽しめる高座か_それぞれが異なる審査基準で審査している

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    2024年12月23日
  • あかね噺 6

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    花魁…遊女は男を色香で誑かす手練手管の持ち主 上がいるのも新しく知れるのもそれだけ伸びれるって事じゃん? 禍福は糾える縄の如し 悋気の炎が燃え盛る

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    2024年12月23日
  • あかね噺 5

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    えー嘗ては幇間…太鼓持ちなんて職業がございまして 山号寺号から端を発する言葉遊び くるわ遊郭として盛えた色と欲が渦巻く町 聞き手に当時の風俗を理解させてこそ廓の面白さは花開く コルトレーンは落語を音と捉える彼なりの比喩だね

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    2024年12月17日
  • あかね噺 4

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    芸の後に応援が付いて来るのであり_応援が芸に先立つのは未熟さの証拠 真打に求めるのは盤石な強さ_高座に弱さが垣間見える者なんぞ阿良川の真打には要らん 大衆を振り向かせる強靭な芸 弥栄邸が建てられたらのは昭和初期 

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    2024年12月16日
  • あかね噺 3

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    伝統をサンプリング(抜粋)して今のニーズ(需要)に合わせて作り変える 盛り上がり切って空気が凪いじまった 私を観てって感じが薄い分気楽に聴けるな 寿限り無し 江戸時代_”7歳迄は神の内“なんて言葉が有る程子供の死亡率が高かった_だから当時は親が子の長寿を願って名前を付ける事は珍しく無かった 客に上手いと思わせる内は二流…とは良く言ったもんやな_高座から演者が消える 役の心情に寄り添う意識が ”了見“それを彼奴に学んで欲しかった

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    2024年12月08日
  • あかね噺 2

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    突き抜ければ個性_愚直にやれ 批判は擁護と賞賛の声に変わり_破門騒動を伝説だと讃える奴まで出て 一朝一夕で出来る芸当じゃない 見もしないで決め付けるなんて_それこそ短絡的じゃ 娯楽が溢れる現代で落語という文化の火を絶やさない為に_やれる事をやらないとね 寿限無は元々過ぎたるは猶及ばざるが如しの皮肉が込められた噺だよ 君の言い立ては未だ音だね_言葉になって無い_助言はここまで後は自分で良く悩み考えなよ_学は及ばざるが如くせよだ 調べる事で噺に対する理解が深まる_そしたら…今より面白く演れるようになるかもしれない_逆に調べない理由を教えてよ 貪欲に学び得た知識を噺に活かす 知る事で落語に活きる事は

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    2024年12月05日
  • あかね噺 1

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    声や視線・指の動きで演目の解像度を上げる_表現力 色気の有る登場人物を演じられるからこそ_間抜けな登場人物の言動が際立ち_波打つような笑いに繋がる_艶かしい女方も幅広い芸も_色気を際立たせる為の要素でしかない

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    2024年12月05日
  • あかね噺 14

    ネタバレ 購入済み

    自由さと

    自由なあかねの高座、良かった。
    不自由だからこそ客席から見える想像力ってのも良かった。
    一方、師匠の凄さの本質はやはり漫画で表現するのは難しいのかな、
    という印象。今まで読んだ落語作品では一番良かったけれども。

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    2024年11月05日
  • あかね噺 1

    匿名

    ネタバレ 無料版購入済み

    落語を題材にしたマンガは昭和元禄落語心中がパッと思いだしたが、少年ジャンプで連載してしまうのがすごいと思った。

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    2024年07月06日
  • あかね噺 1

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    好きになってしまう絵柄に豊かな色味と溌剌とした現代っ子主人公、掘るほど味が出る落語という芸の世界にジャンプらしい読者を置いていかない構成。

    芸事の話はニュアンスを言語化する繊細さと明快さが必要で、この作品にはどちらもあって、一人ひとり生きている実感を持って読むことができる感覚もあって、特に生き生きとしたあかねが良い。

    感想を書くのは下手でも、読んで面白いと思えた体験を記録はしておきたい。

    続きも楽しみ。

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    2024年06月10日
  • あかね噺 3

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    ネタバレ

    あかねちゃんの世界観に深みが出ると同時に、ライバルたちのキャラも立ってきたな〜と思いました。

    古典の落語はたまに聴きますが、現代風のアレンジは聴いたことがなく、興味深かったです。

    次巻、因縁の相手とのやり取りが楽しみ!

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    2022年11月12日
  • あかね噺 3

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    佳境を迎える可楽杯の三巻。
    表紙を飾った3人の実力が抜けていて、優勝を争うことになるのですが、三者三様の落語の甲乙はどのようになるのか、といったところで決着は四巻へ。

    ラスボスである阿良川一生。出場者へ向ける彼の感想の一言一言が怖くて怖くて。
    若手新人に理解のある大家という仮面をかぶって、本音を差し込んできているというのがねぇ。怖いですね。その隠された本音に気づくことができなければ、この先はないよ、という見切りを突きつけているのがね、怖いです。
    それは圧倒的な自分の実力を信じているからでしょうね。怖い怖い。

    何気に「寿限無」の中身が理解できて楽しかった可楽杯。選んだ言葉の意味合いって、聞き

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    2022年11月08日
  • あかね噺 1

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    ネタバレ

    阿良川魁生と阿良川享二のキャラが立ってていいですね。

    落語の面白さを若者向けにわかりやすく表現していると思います。

    絵のメリハリやコマ割りにも勢いがあって、面白かった!あかねちゃんの活躍に期待しています。

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    2022年09月08日
  • あかね噺 2

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    ネタバレ

    帯や宣伝で散々言われてることですが、落語の雰囲気を漫画の技術で上手く表現していると思います。

    あまり動きがない落語のお話なのに、読むとしっかり「ジャンプで連載されてそう」感があるのが面白かったです。
    落語はCDでしか聞かないので、グイグイ迫ってくる来るライブ感も目新しいマッチングに感じました。

    私が知らない噺をやってくれたのも良かった。こぐまさんの落語は1度聞きに行きたいな〜と思いました。

    今後の展開が楽しみです。

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    2022年08月26日
  • あかね噺 2

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    兄弟子やバイト先の面々から学びを得て、日々精進するあかね。成長を続ける彼女が挑むのは、学生落語選手権大会「可楽杯」。その審査委員には阿良川一生が待ち構えます。父親との因縁がある彼の存在は、当面のラスボス。あかねのレベルアップを見せつつ、大きな存在との因縁を回収しようとする展開。
    落語という見慣れないジャンルであるけれど、物語は王道をゆきます。
    これってあれだ、『アイシールド21』で感じたわくわくさと同じだ。

    見慣れない聞きなれないジャンルの物語ながら、王道の展開に引き込まれてゆく楽しさ。いいね。こぐま兄さんの「知るおもしろさ」というのが体現されていると思います。

    漫画だけでなく、さまざまな

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    2022年08月09日