感情タグBEST3
1巻のみ読了していましたが、この巻では朱音が阿良川一門として頑張っていますね。兄弟子の高座を的確に評価しており、噺家として着実に成長している様を感じられました。8巻目という事で読みやすいよう内容がこなれている感があります。
Posted by ブクログ 2023年11月10日
第六十三~七十一席
今回は前巻の続き、四人会の選考会から。
ライバルの嘉一とひかるの高座、そしてあかねの高座まで。あかねのさらなる成長が見れる巻です。
みんなそれぞれ「芯」になるものを持っていて、それぞれの高座とそのバックグラウンドの話につい引き込まれました。
あかねの結果は…次の巻…。
Posted by ブクログ 2024年01月02日
連載で読んでいるから結果は知っているんだけど、改めて単行本で見てみる。単行本のじっくり読む良さもあるんだけど、連載で読んでいたときの毎週の勢いで読むってのも悪くないなぁ。どっちでも行ける作品だ。