【感想・ネタバレ】あかね噺 18のレビュー

末永裕樹 / 馬上鷹将

椿屋正明に「死神」の稽古を断られてしまった朱音。 その理由は正明の“決めごと”に従った高座にあるようで――？ そして正明に認められるべく賞レースへの出場を決めた朱音は、旧友（ライバル）たちと再びぶつかり合うことになるが、一生から難解すぎる課題を課されてしまう…。二人の師匠からの課題に奔走する朱音が目指すのは!?

[モモマ · ★★★★★]

現代的な主人公

あかねは目標に向かって突き進む真っ直ぐなところと、色々なことを受け入れ吸収する柔軟さを併せ持つ、現代的な主人公。
一生おじさんは頑固。

＃カッコいい ＃アツい ＃感動する

[匿名 · ★★★★★]

すごい！

やっぱり落語って奥が深いですね！
あかねちゃんはもちろん、周りのライバルたちも成長してて、でも葛藤もあって人間模様も最高です！

＃タメになる ＃アツい

[ブクログ · ★★★★★]

ただ面白けりゃ良いってもんじゃないっていう、落語の深いところに迫ろうかって内容。詳しくないから分からんけど、なんとなく納得させられていたりして。物語が面白いから文句無し。

[ブクログ · ★★★★★]

登場人物の中でからしが一番好き。

「負けない」と「勝つ」は別物なんだよ。

ちょう朝とからしのやりとり、最高。

[ライム味 · ★★★★☆]

またまた

違った感じの真打ちが。あかねとはある意味・・・？
そしてあの師匠からは普通に考えたら無理難題を課されるが。
どうやってクリアする？