あらすじ
正明師匠との稽古で、「死神」の真髄に迫る――。正明の仕事に同行して臨む三遍稽古。その舞台となる博多には禄郎の姿が! 志ぐまとは対をなす「死神」に煩悶する朱音が導きを求めたのは――? 朱音は限られた時間で演目の核となる了見を掴み、魁生が待つ“死神双宴”に挑むことができるのか!?
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匿名
禄郎はたまに闇を見せる割に、志ぐまの弟子であるあかねに優しいな
と思っていたら久々のまいける兄さん!相変わらずの優男!
離れていても一門のことをずっと気にかけてくれているようで
死神をあげ、いよいよ一生會が始まる
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前巻といい、落語をここまでマンガで表現できるのはスゴイ。ここまで描けます?噺家の違い、個性も興味深く書き分けられていて面白いですよね!「死神」もまた興味深い!アニメと見比べたら、馬上先生の芸術的コマ割りの凄さに改めて気づくという。
緩急の付け方といい。
アニメも楽しいし漫画とは別の良さはありますが。馬上先生すげえ。
あかねの進化は続く
そもそも物語の序盤から落語の技術に定評のあるあかねだったが、巻が進むごとにさらに進化している。格闘技バトルものなら実力がインフレしまくって興醒めになりかねないが、この作品ではいろんな角度や視点であかねの進化の道筋が示されて不自然なインフレにならないのが素晴らしい。あかねの前向きさや周囲のサポートも爽やかで、読んでいてこちらも前向きに生きる力が湧いてくる素敵な作品。
Posted by ブクログ
元落語家の父に憧れ、迷わず落語家に弟子入りした茜が、因縁の一生師匠に挑む。
良いペースで発売され、アニメ化され初巻から注目している者としてはとても嬉しい!
この漫画を読み、寄席に通う若者も増えるのではないかと期待している。
アニメの主題歌、オープニングとエンディングを桑田佳祐さんが歌っているのも大きな注目点。
もしかして、ファンですか?
Posted by ブクログ
阿良川魁生との「死神双宴」が決まり、猛る朱音。
そして、ついに椿家正明からの「死神」の稽古が始まる。
三日間正明師匠から「死神」を聞かせてもらい、四日目に覚えた噺をあげる伝統的な「三遍稽古」に臨むこととなる朱音。
「死神」を無事にあげることができるのか。
そして、遂に開幕した一生會。
死神にその火を消されるのは
朱音か
魁生か
といったあらすじ。
今巻は稽古編でしたが、ワクワクする展開ばかり。
「死神」が語り手により、様々な顔を見せる噺だとは知りませんでした。
確かに、阿良川志ぐま師匠と椿家正明の「死神」は似て非なるものでした。
改めて、マンガで落語を豊かに表現する「あかね噺」の凄さを感じました。
沢山のキャラクターが落語を披露しますが、一人として同じ表現はありません。
マンガでは、音を読者に聴かせることはできません。
しかし、「あかね噺」は絵と文字で、読者に音を明確に伝えてきます。
その表現力に毎度衝撃を受けます。
志ぐま一門の愛も今巻でそっと登場。
師匠や兄さんたちからの助言を受けた朱音の「死神」は、どんな噺になったのか。
真髄を掴んだ魁生の「死神」は?
次巻は8月発売。
首を長くして待ちます。