あらすじ
正明師匠との稽古で、「死神」の真髄に迫る――。正明の仕事に同行して臨む三遍稽古。その舞台となる博多には禄郎の姿が! 志ぐまとは対をなす「死神」に煩悶する朱音が導きを求めたのは――? 朱音は限られた時間で演目の核となる了見を掴み、魁生が待つ“死神双宴”に挑むことができるのか!?
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匿名
禄郎はたまに闇を見せる割に、志ぐまの弟子であるあかねに優しいな
と思っていたら久々のまいける兄さん!相変わらずの優男!
離れていても一門のことをずっと気にかけてくれているようで
死神をあげ、いよいよ一生會が始まる
あかねの進化は続く
そもそも物語の序盤から落語の技術に定評のあるあかねだったが、巻が進むごとにさらに進化している。格闘技バトルものなら実力がインフレしまくって興醒めになりかねないが、この作品ではいろんな角度や視点であかねの進化の道筋が示されて不自然なインフレにならないのが素晴らしい。あかねの前向きさや周囲のサポートも爽やかで、読んでいてこちらも前向きに生きる力が湧いてくる素敵な作品。