馬上鷹将のレビュー一覧
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これは斬新
「落語」マンガという非常に珍しいジャンルを、よりによって「週刊少年ジャンプ」で連載するとは。
この意表を突く組み合わせにまず引き込まれる。
熱狂的なファンも多いが、多くの人が良く知らない世界である「落語」。
かくいう私も、「笑点」で見る姿しかほぼ知らない。
この為、本作は落語のイロハを丁寧に分かりやすく描いている。
そして、絵がまたいい。
やや古い印象のある絵ではあるが、女性キャラはかわいく、男性キャラも個性を描き分けている。
少年ジャンプという事で、ともすれば「小学生が主人公」ともなりがちだが、ちゃんと高3から、弟子入りは高校卒業後からというのもいい。
さらに、「大天才で一気に真打へ」 -
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新しいジャンルの漫画ですね。
落語のマンガは初めてです、自分が知らないだけで有ったのかも知れませんが初めて見ました。
演目の説明なども分かり易くて読み易いと思います。 -
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過去編
なんとすんなり「志ぐまの芸」を受け継ぐことに!?
と思ったらそう簡単に行くわけもなく。ちょっとベタですが。
そして師匠たちの過去編へ。ちょっと熱そう。 -
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順調に進んでいくと思っていた展開からまさかの悲劇からの過去の回想展開。漫画にはよくありな展開なのですが、やっぱり気になってしまいます。過去の回想を聞いた後のあかねちゃんがどうするのかがとても楽しみです。
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志ぐま師匠から人情噺を教わることになっていたあかね。師匠からどの噺がいいんだ?と聞かれ、迷いなく「芝浜」だと答えた。
「芝浜」
それはあかねの父、志ん太が真打昇進試験でやった演目である。
あかねは父の背を追い、芝浜を教わることを選んだが、志ぐま師匠は、「”芝浜”だったからーーー落とされたとしたら?」そんなことを口にする。
阿良川一門。その中にある確執。先代の志ぐまとは?
そしてその先代志ぐまの残した”志ぐまの芸”
ろくろう兄さんは、それは元々柏家のものだったという。
志ぐまの芸を継承する
今になってその言葉に重みが出てきた。
それがどれだけのことなのか。志ぐまの名を継いだ師匠。”志ぐまの芸 -
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ひかるの演目が終わり、あかねの演目が始まる。
まいける兄さんから教わった替り目。
噺をしながら色んな事が浮かんでくる。噺に集中出来ない。
ひかるに、あかねを倒すために落語家になったと言われた。
自分の落語家とは、どんなものだーー?
替り目を演じながら考える。
父親の落語が好きだった。
でも替り目をアゲたことによりわかってしまった。
自分の落語は、父親の落語ではない。
父は弱かった。
強い人ではなかった。
真打を目指すあかねにとって、父親の姿は重ならない。
でも、父親のそんな弱い所が好きだったんだ。
弱くて人が良い父の語る人情噺、これが志ん太兄さんだったら絶対に優勝してるよと言わしめるその実力。 -
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いろんな確執がある落語会に風穴を開けていくあかねがとてもカッコいいです。そしていよいよ兄弟子まいけるが宣戦布告。これからの落語会はどうなっていくのかとても楽しみです。
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二ツ目
への推薦を懸けて勝負にでるあかね。
師匠との関係性から陰湿な圧力をかけてくるアフロに
対抗できるだけの何かを出しうるかどうかが鍵なのか?
それとも・・・。 -
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日本の伝統芸能である歌舞伎や落語を後世まで残していくにはその時代にあったことを織り混ぜながらやっていかないと残って行かないと思います。落語への女性の進出、そしてSNSなどを利用して広めていく。漫画で若い人達にも興味をもってもらうことは非常にいいと思います。