馬上鷹将のレビュー一覧

  • あかね噺 10

    掘り起こし

    こぐま兄さんの特長が明らかになる巻。
    明治期ぐらいの比較的近い時期でもやる人が居なければ
    失われたことになるというのに驚き。
  • あかね噺 9
    たまには落語を離れて、の縁日編収載。結局落語が絡んできはするけど、ちょっと違った雰囲気で〇。シビア一辺倒ってのも疲れるしね。
  • あかね噺 10
    やっぱこぐま兄さん好きだわぁ。
    ギャップがたまらん!
    知識が外側の自信に繋がるってのが刺さったなぁ。
    次巻も大期待!!
  • あかね噺 8
    連載で読んでいるから結果は知っているんだけど、改めて単行本で見てみる。単行本のじっくり読む良さもあるんだけど、連載で読んでいたときの毎週の勢いで読むってのも悪くないなぁ。どっちでも行ける作品だ。
  • あかね噺 9

    ほんのり

    あかねが到達するべき何かがほのめかされた巻。
    父の噺はそれには何か足りなかったということなのか!?
    次のステップにあたる新キャラも登場。
  • あかね噺 8

    っての知らなかったし、難しい。
    強さ弱さも武器になる、のだとしても、高座を観ているだけで
    そこまでわかるものなのか。
  • あかね噺 7
    題材は落語だけど、少年誌連載のものだけあって、好敵手や仲間がそれなりに大きなウエイトを占める。そのあたり、同じ題材の”昭和元禄~”あたりとは違った面白さがありますわな。
  • あかね噺 7
    いよいよあかねちゃんにライバルが出てきてこの先がどうなるのかとても楽しみになってきました。あかねちゃんが演目が本当に正しかったのかも知りたいです。
  • あかね噺 7

    前座の戦い

    どういう形でまた戻ってくるかが気になっていたひかるが早くも登場。
    今回は本格的な噺のシーンはないが、父親とも向き合ってどういうアプローチになっているのか。
  • あかね噺 1

    父親の落語を証明する為に

    父親の落語に憧れた少女が真打を目指す物語。破門された父親の落語を知らしめるべく真打を目指す朱音を荒ぐま一門の兄弟子たちが支える。落語をテーマにした作品ですが少年ジャンプの王道たる"努力+友情=勝利"の法則はこの作品にも当てはまります。落語をテーマにした某朝ドラによく似た作品ですが、こちらは創作落語は...続きを読む
  • あかね噺 6
    噺家の表情とか、吹き出しに使われる文体やフォントで、ある程度まで、その芸の凄さを表現した上で、更に効果的に使われているのが、ガヤの様子。音楽の漫画とかもそうだけど、その描写が優れている作品が、読んで素晴らしい作品なんですな。
  • あかね噺 5
    魅力的なキャラクターが続々と出てきて面白い

    うらら師匠から新しい噺を教わるあかね
    で終わっている

    絵に迫力もあって、師匠を父親と思い、兄弟子を本当の兄の様に慕える関係が素敵

  • あかね噺 6

    「お茶汲み」

    は知ってたのに、作中の観客のようにまんまとのせられてしまった。
    魁生は怪談話が得意なタイプ?いや多分笑いもいけるんだろうな。
    しかしキャラが多すぎて、消化できるんだろうか。
  • あかね噺 6
    落語も日本のエンターテイメントの一つですが、これだけ女性の進出が目立って来ている中で、女性の落語家さんで有名な方が少ないとおもいます。この漫画を通じてもっと落語をやってみたいと思ってもらえるといいですね。
  • あかね噺 5

    うらら

    ライバルが意外と読者への説明役になってたりするあたり上手い。
    大看板うらら師匠登場。噺家というよりもはや魔女みたいだが。
    すでにたくさん真打が姿を見せているけどみんなモデルがあるのかなぁ?
    勉強不足でわからないが。
  • あかね噺 4

    下働き

    前座としての下働きの厳しさが。
    全員こういうの通ってきてるんだなぁ。
    あまりにもわかりやすい嫌な奴が登場。
    どう返すか。
  • あかね噺 3

    そう来たか

    強敵二人の後に、二度目の寿限無。
    さてどうやって差を付けるかと思いきやそう来ましたか。
    あかねの技量、序盤から高くし過ぎな気もしますが。
  • あかね噺 2

    寿限無

    学校の教師が壁になり、周囲の協力で先に進むあたりは少年マンガっぽい。
    次の課題は寿限無。普通に変換されるほどの有名噺で一生に挑む!?
  • あかね噺 1

    落語家

    が主役の漫画はこれまでにもあったが、女の子というのは初めてでは?
    同じジャンプ系で女の子が才能と努力でのし上がっていくというとどうしても
    あの女優を目指す作品を思い出してしまう。楽しみ。
  • あかね噺 5
    実際の落語界に、どれだけ肉薄しているのかは分からないんだけど、この旧態依然とした感じはげんなりする。それだけに、主人公の立ち振る舞いはスカッとする訳だけど。