馬上鷹将のレビュー一覧

  • あかね噺 19

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    可楽杯以来の朱音、ひかる、からしの戦い、瑞雲大賞開幕。

    そして、本戦会場に現れた鬼気迫る形相の朱音。本戦で、どんな落語をするのか、とても楽しみです。

    ひかるの「お菊の皿」にはすごく引き込まれました。緊緩の振れ幅は天晴れ。

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    2025年11月04日
  • あかね噺 18

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    またまた

    違った感じの真打ちが。あかねとはある意味・・・?
    そしてあの師匠からは普通に考えたら無理難題を課されるが。
    どうやってクリアする?

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    2025年09月10日
  • あかね噺 13

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    ネタバレ

    表紙にあかねちゃんがいらないくらいなマイケルさんの「たちきり」。残された人の、去った人への思いが感動を生む。噺だけでも「おおっ」となるのに、そこに志ん太さんへの思いがのっていて。
    この噺を作った人すごすぎ。
    誰にもある辛かったり切なかったりする別れ。断ち切れない思いを、線香が立ち消えることで、物理的にぶつっとナイフで切られたような感覚になった。これは涙こみあげる。

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    2025年08月25日
  • あかね噺 17

    ネタバレ 購入済み

    3年間の外国修行を終えていよいよ真打になるために本格的に落語をするあかね。あかねは志ぐまの芸を身につけることができるのか?ますます楽しみになってきました。

    #アツい #深い #タメになる

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    2025年07月25日
  • あかね噺 17

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    まさかのパリ編がしばらく続くのかと思いきや、そこはあくまで幕間の小話。すぐに場所を江戸に移しての新章開幕。更なる面白展開に期待。

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    2025年07月24日
  • あかね噺 17

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    ネタバレ

    ☆途中(163話まで)

    〜序章〜
    ・落語家の父芯ん太をもつ朱音
    ・真打昇進試験で父が阿良川一生に破門にされる
    ・朱音は安良川志ぐまのもとで修行
    ・6年後朱音が志ぐまに弟子入り

    〜可楽杯編〜
    ・兄弟子に落語のイロハを教わる
    ・一生が審査員長を務める可楽杯に出場
    ・圧倒的な力で優勝
    ・一生に啖呵をきる

    〜前座編〜
    ・前座となり下働きに追われる
    ・二つ目の先輩から嫌味を言われる
    ・落語の中に嫌味を入れやり返す
    ・噂は広がり周囲に相手にされなくなる
    ・面白がるうらら師匠に新たな噺を教わる
    ・禄鳴会で新たな噺は成功
    ・周囲も認める

    〜前座錬成会〜
    ・阿良川一門の前座18人で4枠の選考
    ・ぜんまい

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    2025年07月04日
  • あかね噺 17

    購入済み

    あくび

    寝起きののんびり時間に読んだのもあるとはいえ、
    あかねのあくびに見事に釣られた。
    これからどうしたら目標にたどり着くのかわかってないけど
    期待させる見せ方が上手い。

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    2025年06月08日
  • あかね噺 17

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    あかね噺は話に停滞感がないのが凄い!
    今回はさらに二ツ目編突入ということで、新しいステージで新しいキャラクターたちも出てきそうでワクワクしました!
    この巻は言ってみればマクラだと思うので次からどうなるか楽しみです

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    2025年06月08日
  • あかね噺 16

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    阿良川一門起ち上げのいきさつ。でも、志ぐまと一生の確執の理由までは分からない。
    そして、一郎への弟子入り。
    で、パリって何?

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    2025年05月24日
  • あかね噺 16

    ネタバレ 購入済み

    あの二人と

    あの二人と、師匠の過去の出来事が描かれる。

    そして二ツ目になったあかね、二人目の師匠からは芸について
    禁止と言い渡されるが、これが敢えてなのか本気なのかがわからないのだな。

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    2025年04月10日
  • あかね噺 15

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    師匠があかねに"志グマの芸"受け継ぐ覚悟を問う場面、あかねの覚悟。

    しょっべえですね!ゴチャゴチャした話はいいんです‼︎分かんないで‼︎
    "信じる"でいい "ついてこい"かいい
    覚悟を試すなんて水臭いマネやめて下さいよ
    ーこちとら 心の褌!ピシッと締めてますから

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    2025年04月07日
  • あかね噺 1

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    これは斬新

    「落語」マンガという非常に珍しいジャンルを、よりによって「週刊少年ジャンプ」で連載するとは。
    この意表を突く組み合わせにまず引き込まれる。

    熱狂的なファンも多いが、多くの人が良く知らない世界である「落語」。
    かくいう私も、「笑点」で見る姿しかほぼ知らない。
    この為、本作は落語のイロハを丁寧に分かりやすく描いている。

    そして、絵がまたいい。
    やや古い印象のある絵ではあるが、女性キャラはかわいく、男性キャラも個性を描き分けている。

    少年ジャンプという事で、ともすれば「小学生が主人公」ともなりがちだが、ちゃんと高3から、弟子入りは高校卒業後からというのもいい。
    さらに、「大天才で一気に真打へ」

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    2025年04月04日
  • あかね噺 1

    無料版購入済み

    新しいジャンルの漫画ですね。

    落語のマンガは初めてです、自分が知らないだけで有ったのかも知れませんが初めて見ました。
    演目の説明なども分かり易くて読み易いと思います。

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    2025年03月11日
  • あかね噺 15

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    過去編

    なんとすんなり「志ぐまの芸」を受け継ぐことに!?
    と思ったらそう簡単に行くわけもなく。ちょっとベタですが。
    そして師匠たちの過去編へ。ちょっと熱そう。

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    2025年02月20日
  • あかね噺 15

    ネタバレ 購入済み

    順調に進んでいくと思っていた展開からまさかの悲劇からの過去の回想展開。漫画にはよくありな展開なのですが、やっぱり気になってしまいます。過去の回想を聞いた後のあかねちゃんがどうするのかがとても楽しみです。

    #アツい #エモい #ドロドロ

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    2025年02月16日
  • あかね噺 15

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    主人公あかねの師匠の師匠が出てくる回。
    師匠達の明かされる過去編序盤。

    新刊でる4月が待ち遠しい!

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    2025年02月13日
  • あかね噺 15

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    志ぐま師匠から人情噺を教わることになっていたあかね。師匠からどの噺がいいんだ?と聞かれ、迷いなく「芝浜」だと答えた。
    「芝浜」
    それはあかねの父、志ん太が真打昇進試験でやった演目である。
    あかねは父の背を追い、芝浜を教わることを選んだが、志ぐま師匠は、「”芝浜”だったからーーー落とされたとしたら?」そんなことを口にする。
    阿良川一門。その中にある確執。先代の志ぐまとは?
    そしてその先代志ぐまの残した”志ぐまの芸”
    ろくろう兄さんは、それは元々柏家のものだったという。

    志ぐまの芸を継承する

    今になってその言葉に重みが出てきた。
    それがどれだけのことなのか。志ぐまの名を継いだ師匠。”志ぐまの芸

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    2025年02月09日
  • あかね噺 8

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    ひかるの演目が終わり、あかねの演目が始まる。
    まいける兄さんから教わった替り目。
    噺をしながら色んな事が浮かんでくる。噺に集中出来ない。
    ひかるに、あかねを倒すために落語家になったと言われた。
    自分の落語家とは、どんなものだーー?
    替り目を演じながら考える。
    父親の落語が好きだった。
    でも替り目をアゲたことによりわかってしまった。
    自分の落語は、父親の落語ではない。
    父は弱かった。
    強い人ではなかった。
    真打を目指すあかねにとって、父親の姿は重ならない。
    でも、父親のそんな弱い所が好きだったんだ。
    弱くて人が良い父の語る人情噺、これが志ん太兄さんだったら絶対に優勝してるよと言わしめるその実力。

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    2025年02月07日
  • あかね噺 1

    無料版購入済み

    ジャンプの初連載だと
    編集部やライターが主導して描かれる作品ばかりだろうが
    落語が題材で読み易くて良かった

    ↑何だこの感想
    何の漫画に対してだって当てはまるじゃないか

    #笑える #アツい #ドキドキハラハラ

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    2025年02月02日
  • あかね噺 13

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    朝から泣いちゃうよ
    落語題材のコミックで昭和元禄落語心中に続いて大変面白い。まだまだ続く先が楽しみ。

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    2024年09月07日