澤村御影のレビュー一覧

  • 准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    平和ですね。
    こちらは通勤にぴったりな本です。
    途切れ途切れに読んでもストーリー自体はシンプルなので混乱することもなく、かといって内容がないから長時間読むのがつらいということもなく。
    民俗学成分も比較的薄めなのでそこもいい塩梅です。

    深町くんが高槻彰良氏に割と乱暴なのですが、これまで親にすらできなかったことを高槻彰良氏にしているのだと思うとその甘えきっている感じに二人の仲が深まっていることを感じます。

    本編で一番ハラハラしたのは、文鳥ちゃんが酷い目に遭わされないか、でしたがそこはセーフでした。
    愛鳥家としてはもっと大切にしてあげてーと思わないでもなかったですが。

    次に読む本がまだ決まって

    0
    2026年03月21日
  • 准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき

    Posted by ブクログ

    読みごたえというより サクサク読める感じ。
    都市伝説・怪奇現象✖️ミステリーだけど 怖い感じもなく楽しめた。
    深町くんだけじゃなく 高槻准教授の抱えてる状況も少しずつわかってきて この先も読んでみたくなった。

    0
    2026年03月21日
  • 准教授・高槻彰良の推察6 鏡がうつす影

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    今作はお化け屋敷、人面瘡、紫鏡。

    前回気になるところで終わっていたけど、高槻先生と深町の関係は変わらず。
    最終話、また黄泉の世界へと引き込まれそうになるけど、それを助けてくれたのはもう1人の高槻だった。

    怪異と民俗学的な知識のバランスが相変わらず面白いシリーズ。続きも読むか…

    0
    2026年03月15日
  • 准教授・高槻彰良の推察5 生者は語り死者は踊る

    Posted by ブクログ

    ​偽物と本物の怪異が巧妙に入り混じる展開に、終始ゾクゾクさせられた。「死者の祭」では高槻先生と尚哉の過去に大きく踏み込んでいて今後が気になる。重い背景ゆえに人に頼るのが下手な2人が前を向いて進もうとする姿を見守りたい。「帰りたい」と思える場所が尚哉に出来て良かった。瑠衣子先輩が主役のお話も素敵だった。

    0
    2026年03月12日
  • お祓いは家政夫の仕事ですか 霞書房の幽霊事件帖

    Posted by ブクログ

    ●累計150万部「准教授・高槻彰良の推察」著者新シリーズ!

    バイト先の家事代行で「婿にしたい家政夫No.1」の秋生は、
    派遣された貸本屋〈霞書房〉で美貌の店主・透と出会う。
    接客すらままならない透の対人恐怖症ぶりに驚くも、
    持ち前の面倒見のよさを発揮する秋生。
    そんな中、透に「幽霊を祓ってほしい」と言う客が。
    実は透の正体は――。

    家政夫×貸本屋の祓い屋バディでおくる
    心震わすゴースト・ストーリー開幕!!

    ゴースト・ストーリーでしたが透と秋生のペアが最高すぎました(*´艸`)フフフッ♡
    透の祓ってる時と通常の時とは全然違うしかっこかわいいでした(*^^*)
    秋生の家政夫もやばいくらいで身

    0
    2026年03月07日
  • 准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    プロローグ
    今市子さんの百鬼夜行抄の盆踊りエピソードや、都市伝説のきさらぎ駅を彷彿とさせる暗く恐ろしく美しい雰囲気。
    こういうのは大好きなので一気に話に入ってしまいました。

    そしてお約束中のお約束の、憎めない天才役とその相棒のコンビでお話が進んでいきます。
    それにしても文字が斜めになったり、ガタガタになったり、こういう印刷もできるんですね。

    北森鴻さんの蓮丈那智シリーズよりもっと軽く、読むのに疲れたりすることなくスルスル読めます。
    どちらかというと民俗学度は低めで話のとっかかりに使われる程度。
    深町尚哉くんのキャンパスライフが瑞々しく懐かしくてそちらの方が印象的。
    高槻先生の事を嫌いになる

    0
    2026年03月03日
  • 准教授・高槻彰良の推察3 呪いと祝いの語りごと

    Posted by ブクログ

    “祝い”と“呪い”は形が違うだけで本質は紙一重なのかもしれないと感じた。不幸の手紙やチェーンメールといった身近な存在までも民俗学の対象になることに興味を惹かれる。大正時代の話や、以前はよく届いていたチェーンメールの背景を知ることで、日常の中に潜む”想い”の力を改めて意識させられる。また、どんな場面でも人良い面を見出そうとする高槻先生の姿勢は印象的で、自分も見習いたいと思う。高槻先生と佐々倉の幼少期のエピソードは可愛らしく微笑ましい一方で、どこかにほんのりとした怖さが漂い、この作品らしい余韻が残った…あれはトラウマになるわ(笑)決して単純なハッピーエンドではないものの、読み終えた後には不思議と心

    0
    2026年02月21日
  • 准教授・高槻彰良の推察EX3

    Posted by ブクログ

    今回もとても面白く本編の裏側を読めました。
    サエさんの話は結構切なくて、それでも明るく生きている様子はとてと健気でした。
    イギリス時代の彰良少年や渉おじさんとのやりとりなど、微笑ましかったです。

    0
    2026年02月20日
  • 准教授・高槻彰良の推察9 境界に立つもの

    Posted by ブクログ

    深町君がついに高槻ゼミに!しかも難波君も一緒!
    安心感がすごい。
    今作もなかなかに濃い1冊でした。
    これからどうなるの!?っていう種がたくさん撒かれた回だった気がする。
    これから本当にどうなるんだろう……

    0
    2026年02月16日
  • 准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る

    Posted by ブクログ

    高槻先生と尚哉の関係が深まり、少しずつ高槻先生の事情が明らかになってくて、尚哉も徐々に心を開いていく。尚哉が風邪を引いたとき、みんなが一斉にポケットティッシュを渡すシーンが優しくて好き。
    今回は人の心の影の部分が鍵になるお話が多かった。気づいているけれど言わなかったこと、言えなかったこと—目を逸らしていたそれに改めて向き合った依頼人たちの「これから」が、怪異に頼らなくても大丈夫なものになってほしいと思う。
    人付き合いは面倒なことも多い。でも、一緒にいても苦にならない誰かに出会えることは幸せなことだと思えるお話。

    0
    2026年02月16日
  • 准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき

    Posted by ブクログ

    高槻先生も尚哉も、幼少期の経験からくる影を抱えながらも、周囲の優しさに支えられて生きている。その穏やかで温かな関係は、読んでいて安心する。また、民俗学の視点から語られる都市伝説の解釈や成り立ちも興味深くて、読んでいて楽しい。なかでも、少女同士の複雑な共依存を描いたエピソードは、見覚えのある感情な気がして少しソワッとした。

    0
    2026年02月15日
  • 准教授・高槻彰良の推察8 呪いの向こう側

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    『押入れに棲むモノ』で訪れる小学校は尚哉の母校だった。
    みんなと違うと感じると出てきてしまう、子どもが故の残酷さって辛いなぁ〜。
    事態を収束させたが「モンモン」がまさかの本物だったなんて。びっくり。

    『四人ミサキ』での友達に対する後ろめたい気持ちが、恐怖心になっているのかと思ったけれど、まさかの父親がそんなことを。

    『雪の女』では怪異と人との関わりかたが明らかになるけれども、なんとも切ない。

    今後、異捜の動きも気になる〜。

    0
    2026年01月30日
  • 准教授・高槻彰良の推察EX3

    Posted by ブクログ

    5つ章の短編集からなる番外編
    その中には、シリーズ11の本編で書かれていた「入ってはならない場所」につながるものが2章分

    海野沙絵が、人間だったころの話から、八百比丘尼となった理由、それから更に時をへて、現代にいたり、「入ってはならない場所」へつながったお話
    また、同じ「入ってはならない場所」につながる舞台の場所へ、高槻先生の夏ゼミ合宿に参加していた難波君の視点からのお話。

    本編を随分前に読んでいたので、忘れてしまっている部分も多く、もう一度読み返してみようと思った。

    それ以外に、彰良が神隠しにあって帰ってきてから、ロンドンの叔父のところで生活していた話、
    そして、彼が、誕生日を祝うこと

    0
    2026年01月25日
  • お祓いは家政夫の仕事ですか 霞書房の幽霊事件帖

    Posted by ブクログ

    秋生くんと透さんの関係にほっこりしてたのも束の間、違和感の正体に気付き、ちょっとグッとくる展開。学生時代に読んでいたらつまらんと一蹴していただろうなとは思う。

    0
    2026年01月23日
  • 准教授・高槻彰良の推察7 語りの底に眠るもの

    Posted by ブクログ

    ヌシ様の話も異世界に行く話も切ない話…
    現実から逃げたくなる時もあるからこそ、異世界に行きたくなる気持ちすごくわかる。
    怪談とか伝説っていうのは現実から逃げなきゃいけない局面になったときにできるのかもなぁとか思ったりして。

    0
    2026年01月23日
  • 准教授・高槻彰良の推察12 破られた約束

    ネタバレ 購入済み

    高槻彰良って、何者!?父親は、誰?若しくは、何?亡くなった祖父は、誰と取り引きをしたの?そして、彰良本人は、何処に行ったの?解けそうで、解けない、謎が謎を呼ぶ………

    0
    2026年01月20日
  • 准教授・高槻彰良の推察EX

    Posted by ブクログ

    メインの2人以外のキャラクターに焦点を当てたお話。
    みんなのことが色々知れて面白かった!
    難波君と深町君の二人はいつまでも仲良くしててほしいー!
    高槻先生とは違う方向から深町君の壁を壊していってほしい!

    0
    2026年01月15日
  • 准教授・高槻彰良の推察6 鏡がうつす影

    Posted by ブクログ

    高槻先生の色々が少しずつ紐解かれていって、すごく先が気になる。
    段々高槻先生が本物の怪異に当たることが多くなってきてるけど、これも高槻先生の変化(?)が関係してるのかな…

    0
    2026年01月13日
  • 准教授・高槻彰良の推察EX3

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    シリーズ番外編3冊目。

    「美術準備室の女」
    美術準備室に裸の幽霊が出るという話。
    実際には、準備室を締め切って、生徒が交代でヌードモデルになってデッサンをしていたという……。
    女子校だからできることではある。

    「山の向こう」
    山梨の洞窟に住んでいた怪物に食べられに行く沙絵さんの話。
    沙絵さんの半生?は、別のとこでも出てきた気がするけど、色んな意味で切なすぎる。

    「俺の友達の地味メガネくん3」
    番外編恒例、難波視点の話。
    合宿の人食い怪物事件を難波目線でも。

    難波、深町のこと大好きじゃないか・・・!
    いいヤツだ。

    「妖精の小箱」
    高槻の叔父、渉のお話。

    「誕生日を祝おう」
    健ちゃん視

    0
    2026年01月13日
  • 准教授・高槻彰良の推察EX3

    Posted by ブクログ

    沙絵さんの話が切ない~
    彼女の底知れずつかみどころのない感じが何故なのか、人の輪廻から外れる恐ろしさよな
    なんかこう幸せでいてほしい

    難波くんもほんといいヤツで末永くメガネくんと友達でいてやってくれ

    0
    2026年01月12日