澤村御影のレビュー一覧
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購入済み
続きが読みたい
1巻からずっと読んでいます。尚哉の成長と共に高槻先生にどんな経緯があるのか、とても気になっています。5巻が発売されたばかりなのに続きが待ち遠しいです。
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購入済み
良かった…
吸血鬼って凄く好きなんで表紙見た時点で惹かれてたんですが、内容もテンポ良く素敵でした。訳あり吸血鬼の先生とまっすぐな性格が心地良い編集者の友人になりたくなる様な感じの良いキャラも凄く魅力的でした。また警察側の人も中々の人物揃いでそれぞれ魅力的でよかったです。人外達のおこす事件を通して進むストーリーが楽しいし映画の話もまた良い!続きが読みたいです。とくに今回の人狼さんまた出て来て欲しい。
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ネタバレ 購入済み
切なかった
どちらのお話も切なくて、読みながら泣いてしまいました。想いを伝えるのって難しいけど死んでしまったら伝えることさえ出来なくなってしまう。いなくなってからその想いを知った、残された者も悲しい。二つのお話に涙しつつ、高槻先生の過去もますます気になる。そんな1冊でした。
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Posted by ブクログ
ネタバレ本作もとても良かったです。
切なさ、愛おしさ、やるせなさ、ハラハラドキドキ、そして時々ぷっと吐き出したくなる楽しさ、そんな色んな感情をこの一冊で堪能できました。
主人公のあさひちゃん、とても好感度の高い女性だなと思います。
御崎先生には過去に愛した運命の女性と幸せになって欲しいと願う一方で、この呪縛のような輪廻転生の繰り返しから抜け出して新たに愛する女性を見つけて欲しいとも思います。
続編が楽しみです。
【extra】のルーナちゃんの一人語り?も面白かった。ルーナちゃん、本当に御崎先生が大好きなんですね。
原稿を執筆しているのに映画を観て寝不足になってる振りをしたり、あさひがドッペルゲンガ -
Posted by ブクログ
ただの怪談と侮るなかれ、伝承やら、集団心理やら、理由を追い求めているというのが、ある意味勉強になる箇所が多い。
特にトイレの怪談関係は、なぜトイレなのか、そしてなぜ学校なのかというのがわかって知識となった。
人間は「非日常」が怖いというのも納得。
あるあるだが、母親の小学校でこっくりさんをやったあと気が触れて狐憑きになった人がいたという話しを聞いたが、母親が親から聞いた話だと、元々気が触れていたのを、こっくりさんのせいにしたという話だった、という何気ない会話が今でも自分の中に残っているということは、やはり自分的でも何かしら怖かったから印象深く覚えてるんだなと思った。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ平和ですね。
こちらは通勤にぴったりな本です。
途切れ途切れに読んでもストーリー自体はシンプルなので混乱することもなく、かといって内容がないから長時間読むのがつらいということもなく。
民俗学成分も比較的薄めなのでそこもいい塩梅です。
深町くんが高槻彰良氏に割と乱暴なのですが、これまで親にすらできなかったことを高槻彰良氏にしているのだと思うとその甘えきっている感じに二人の仲が深まっていることを感じます。
本編で一番ハラハラしたのは、文鳥ちゃんが酷い目に遭わされないか、でしたがそこはセーフでした。
愛鳥家としてはもっと大切にしてあげてーと思わないでもなかったですが。
次に読む本がまだ決まって -
Posted by ブクログ
●累計150万部「准教授・高槻彰良の推察」著者新シリーズ!
バイト先の家事代行で「婿にしたい家政夫No.1」の秋生は、
派遣された貸本屋〈霞書房〉で美貌の店主・透と出会う。
接客すらままならない透の対人恐怖症ぶりに驚くも、
持ち前の面倒見のよさを発揮する秋生。
そんな中、透に「幽霊を祓ってほしい」と言う客が。
実は透の正体は――。
家政夫×貸本屋の祓い屋バディでおくる
心震わすゴースト・ストーリー開幕!!
ゴースト・ストーリーでしたが透と秋生のペアが最高すぎました(*´艸`)フフフッ♡
透の祓ってる時と通常の時とは全然違うしかっこかわいいでした(*^^*)
秋生の家政夫もやばいくらいで身 -
Posted by ブクログ
ネタバレプロローグ
今市子さんの百鬼夜行抄の盆踊りエピソードや、都市伝説のきさらぎ駅を彷彿とさせる暗く恐ろしく美しい雰囲気。
こういうのは大好きなので一気に話に入ってしまいました。
そしてお約束中のお約束の、憎めない天才役とその相棒のコンビでお話が進んでいきます。
それにしても文字が斜めになったり、ガタガタになったり、こういう印刷もできるんですね。
北森鴻さんの蓮丈那智シリーズよりもっと軽く、読むのに疲れたりすることなくスルスル読めます。
どちらかというと民俗学度は低めで話のとっかかりに使われる程度。
深町尚哉くんのキャンパスライフが瑞々しく懐かしくてそちらの方が印象的。
高槻先生の事を嫌いになる -
Posted by ブクログ
“祝い”と“呪い”は形が違うだけで本質は紙一重なのかもしれないと感じた。不幸の手紙やチェーンメールといった身近な存在までも民俗学の対象になることに興味を惹かれる。大正時代の話や、以前はよく届いていたチェーンメールの背景を知ることで、日常の中に潜む”想い”の力を改めて意識させられる。また、どんな場面でも人良い面を見出そうとする高槻先生の姿勢は印象的で、自分も見習いたいと思う。高槻先生と佐々倉の幼少期のエピソードは可愛らしく微笑ましい一方で、どこかにほんのりとした怖さが漂い、この作品らしい余韻が残った…あれはトラウマになるわ(笑)決して単純なハッピーエンドではないものの、読み終えた後には不思議と心