澤村御影のレビュー一覧

  • 准教授・高槻彰良の推察8 呪いの向こう側

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    ネタバレ

    いつも通りの安定感です。
    激動の展開というよりは既定路線的な、長寿ドラマな雰囲気。
    前の巻もそうでしたが、それでも他の小説よりは面白いので星は高めにつけました。

    登校拒否の男の子を助けるためにモンモンという架空の妖怪を作り出す小学生。かごめかごめは囲め囲め?

    未来を予知できる小学生から次第に人が離れていきやがてお亡くなりに。
    幼馴染の4人組が欠けていくがたまたまという結果に。ちょっと苦しいかもという感想。
    小説家の父親が嘘の小説を書く。
    家政婦の片山さんとの再会

    雪女が息子を助ける。
    佐々倉が幸運の三毛猫に見事胸の上に乗っかられる。
    深町くん遊園地に続いてスキーも満喫。

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    2026年08月19日
  • 准教授・高槻彰良の推察12 破られた約束

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    彰良も積極的に何があったのかを追いかけ、過去の事件が、そしてそれより前にあった何かが、かなり近付いてきた。
    読んだら続きが気になってしまうと思って読めずにいたが、読み終えてやはり続きが気になる。彰良が何者なのか、はかなり見えてきたが、それでも明らかになるのを見たくないような、複雑な気持ち。尚哉と健ちゃんがどう動くのか、2人に期待。無事に彰良が帰って来ますように。

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    2026年08月15日
  • 准教授・高槻彰良の推察8 呪いの向こう側

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    ほぼ100%の確率で怪異と出会い出した
    一方、人間が起こした謎もあるんだけど、そっちの方の悪意が怖いんだよなー
    妖怪の方の想いは純粋で、人間の想いの方が得体が知れない
    尚哉にスキーを教えて、成長に喜んでいる高槻先生と佐々倉がかわいい

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    2026年08月15日
  • 准教授・高槻彰良の推察12 破られた約束

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    ネタバレ

    ああああー、そういうことかぁああ。

    おじいちゃんが早々に離婚したのは確かにそうするしかなかったんだろうね。
    彰良の父が明らかになってみると、よりそう思う。
    おじいちゃんは子どもの頃の約束っぽいし、おとうさんに至っては完全に巻き込まれただけで、どうしたら良かったんだろうね。

    彰良は階段から落ちた尚哉を見て、つくづく自分が嫌になっちゃったのかな。
    きっとハッピーエンドを迎えてくれると信じてるので、続きを待ちます。

    でもあの女の子が飲まされたお薬は、彰良なら察して止められたんじゃないかと思ってしまうな…。あの子ももうどうにもならないんだろうか。

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    2026年08月03日
  • 准教授・高槻彰良の推察7 語りの底に眠るもの

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    ネタバレ

    怪異も出てくるんだけど、人間の方が怖い話が多かったなあ
    人間の闇っていろんなタイプがあるのね
    収録されてる3話、全部違うタイプだった
    先生と尚哉の絆が強くなってるのと、尚哉が大学生らしくなってるのが良い
    難波くんのお陰かな
    難波くんいいヤツ

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    2026年07月19日
  • 准教授・高槻彰良の推察7 語りの底に眠るもの

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    ネタバレ

    7巻は少しトーンダウン
    また2巻ぐらいの平和な雰囲気に戻りました。
    高槻先生と深町くんの関係性が変化していたり
    深町くんが大分普通の大学生らしくはなってますが。
    (難波くんのお陰!)

    とはいえ人魚の肉の話はかなり危ないところに足を突っ込んでいるので、これも何かの導入なのかも。
    これからも登場間違いなしの捜査1課の林原。
    もしかして深町くんの彼女になるかもの亜沙子も登場。

    このシリーズの中では最高峰とはいえない一冊なのですが普通の本より面白いことは間違いないです。

    エレベーターで異世界へ?飴玉のような薬物。
    沼の主さま 娘が昔沼の底に沈んだ老母。
    人魚の肉を食べさせるレストラン。八百比丘尼の半妖っぷりと彰良をロックオン。

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    2026年07月17日
  • 憧れの作家は人間じゃありませんでしたEX

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    ドラマを見て続きが気になり。番外編に近かったがどのエピソードも面白かった。晴れて恋人になった御崎とあさひの感じも好みだった

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    2026年07月16日
  • 准教授・高槻彰良の推察EX

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    日常の短編集
    難波くんが語る尚哉の恋バナの話は大学生らしくてほっこり
    タイトルが「俺の友達の地味メガネくん」
    大学に友達に居そう

    「お人形あそびしましょ」
    市松人形が出てくる
    髪が伸びる、というよくあるコワイ話は科学的に説明されてる
    最後まで読むと、別の理由で怖かった

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    2026年07月11日
  • 憧れの作家は人間じゃありませんでしたEX

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    ネタバレ

    あさひと禅がまだまだぎこちない。けど禅が幸せそうでとてもいい。4巻読み返したくなった。
    夏樹はほんといいなぁ。

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    2026年07月10日
  • 准教授・高槻彰良の推察6 鏡がうつす影

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    深町が高槻先生のもう一人に合う頻度が高くなり、入れ替わる速度も早くなる。どういうこと? お化け屋敷と鏡のお話はホラーだった。

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    2026年07月06日
  • 准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき

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    高槻准教授と尚哉コンビの今後にいやおうなしに期待。設定とキャラクターが効果的で、頭の中で鮮明に映像化されるのでとても読みやすい。正直積読消化で期待せずに義務的に読んだが、面白くてごめんなさい。

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    2026年07月04日
  • 准教授・高槻彰良の推察 7

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    先生のいとこが出てきましたね。とんだことに巻き込まれましたけど。想像以上に先生の周囲は複雑になっていて気の毒なくらいです。何この異様さ?と思いました。そして紫鏡はけっこう怖かったです。鏡、怖いですものね。夜に暗い中では絶対見たくないですもの。ますますそう思いました。

    #ドキドキハラハラ #怖い

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    2026年06月28日
  • 准教授・高槻彰良の推察 6

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    深町くんの謎が、夜の祭りで起こったことが解明されましたね。すごく摩訶不思議だけど、決してないとは言い切れない感じです。そしてここでの救世主は沙絵さん!!本当に彼女こそ不思議な存在。寿命を半分あげちゃったって痛くもかゆくもないのかな?すごすぎる。
    これであとは先生の謎が残るだけ…その謎はいつわかるのだろう?

    #ドキドキハラハラ

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    2026年06月27日
  • 准教授・高槻彰良の推察 5

    購入済み

    深町くんと同じ耳を持った人がいたー。それもビックリだけど、人魚の話もすごかった。人魚の肉を食べると不老不死になるというのは昔から聞くけど。映画とかにも出てくる。沙絵さんが!?そしてリクくんのお母さんは本当に人魚?!何ともすごい巻でした。

    #ドキドキハラハラ

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    2026年06月27日
  • 准教授・高槻彰良の推察 4

    購入済み

    「僕たちは怪異が本当に存在することを知っている」と言うアキラ先生の言葉が印象的でした。2人の悲しい過去…
    それから設計事務所の所長が深町くんの耳のことを聞いたり、アルバイトにスカウトしたり、とても気になりました。何かを知っている?それとも何かに気がついた?とドキドキしながら読んでます。いいところで続きになり先が気になるー。

    #ドキドキハラハラ

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    2026年06月25日
  • 准教授・高槻彰良の推察 3

    購入済み

    面白い。推理もの推察もの大好きです。あまり凶悪・狂暴でないのもいいですね。落ち着いて読めます。実写化するなら、アキラ先生は岡田将生あたりがいいかな。モデルのような二枚目でスラッとしてて、なんて考えたりしました。
    読んでいるとどんどん引き込まれていき、続きが気になります。

    #ドキドキハラハラ

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    2026年06月25日
  • 憧れの作家は人間じゃありませんでしたEX

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    林原、高良、広野、あさひ目線で語られるその後。短編4編

    本編は4巻で綺麗に完結しているのでEX出していただけて澤村さんに感謝!な1冊。個人的に文体が読みやすい作家ランキング最上位。過去回想ありつつ御崎とあさひにきゅんで最高

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    2026年06月20日
  • 准教授・高槻彰良の推察12 破られた約束

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    今回は呪物のお話から。漫画やアニメで話題になっているものを取り上げ学問的なテーマに昇華させていくのはさすがだなと。高槻先生の民俗学講義のパートは安定の面白さだった。後半では高槻先生のルーツも明らかになっていく展開に。冷酷なように見えたお父さんにも彼なりの事情や後悔があったのかと…。破られた約束がこれからにどう影響していくのか、楽しみ

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    2026年06月14日
  • 准教授・高槻彰良の推察10 帰る家は何処に

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    「帰る家は何処に」という言葉が示す通り、登場人物たちがそれぞれの『心の拠り所』や『居場所』と向き合うお話だったと思う。男子高校生のお話と、高槻母視点のお話がとても切ない。物語中で出てきた”代償”ってなんなんだろう。せっかく孤独から抜け出せてきた尚哉にそれが振りかからないと良いな。

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    2026年06月12日
  • 憧れの作家は人間じゃありませんでした

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    ○本のタイトル『憧れの作家は人間じゃありませんでした』シリーズ第1巻!
    ※配信ドラマ化 Prime Videoにて(文庫本の帯より)
    ○著者名 澤村 御影(さわむら みかげ)
    ○カバーイラスト スカイエマ
    ○カバーデザイン bookwall
    ○出版社 KADOKAWA
    ○ジャンル ミステリー
    ○入手方法 Audible +新品購入(文庫本)
    ◯どんな本?
    編集者の瀬名あさひが、憧れの作家・御崎禅(みさき ぜん)を担当する物語。

    御崎禅という作家は、吸血鬼という秘密を抱えている。
    作家としての活動の合間に、警察が持ち込む事件を御崎禅が人外の手法で解決に導く様子が描かれている。

    加えて、映画に熱中するキャラクター同士の会話やミステリー的な要素が交錯し、軽やかなコメディが展開される。

    人間と人外の結びつきや御崎禅の過去に焦点を当てた、多くの人が続編を期待してしまう心に残る作品となっている。

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    ○この本の魅力

    憧れの作家・御崎禅(みさきぜん)の編集担当に決まった編集者の瀬名あさひが、興奮と緊張の中で物語ははじまる。

    御崎禅に関する情報は編集長だけが知っていて、他の誰にも明かされていない。
    実は彼は吸血鬼という秘密を抱えていて、その上、恐ろしく美しい容姿を持つ。
    まず、この設定が読者の心をつかむ要素となっているだろう。

    さらに、個性的なキャラクターが数多く登場し、その中でも特に明るい性格のあさひがユーモアあふれる魅力を際立たせている。

    映画好きなキャラクターが、映画に関する会話を行いながら、私たち読者にもその魅力を提供してくれるため、特に映画ファンの方々としてはとても嬉しいところだろう!

    他の人外による事件を解決する過程もまた魅力的な要素であり、警察は御崎禅の吸血鬼の特殊な能力を活かして捜査の協力を依頼する。
    御崎の人外らしさが引き立つ場面では、頼もしさと切なさが融合している。
    あさひは御崎が関わる事件には常に同行し、その理由は彼女のキャラクターにしっかりと根ざしていて、思わず笑ってしまう。

    あさひの必死で余裕のない姿やバタバタとした様子がユーモラスで、私は好きだ。
    彼女は場を明るくするキャラクターであり、緊張感のある空気を和らげる力を持っているため、作品全体が重くならずに楽しめることだろう。

    そして、謎めいた展開が読み手を惹きつけ、読者は最後まで興味を持って楽しむことができる。
    事件が解決するごとに得られる充実感も大きな魅力だ。

    もがきながら成長するキャラクターたちの姿が、読み手に、心に残る感動を与えることだろう。

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    ○ひとこと

    人外と人間の寿命の差は、どうしても辛い別れを連想させる部分があります。

    この点については、今後の展開で悲しい場面が訪れる可能性もあるのかな。

    そして、美しい吸血鬼の御崎禅は、毒舌でありながらも心優しいところが魅力的。

    また、あさひは少しずれたところがありますが、どんなことにも一生懸命に取り組む姿勢には好感が持てます。

    次巻の展開がどうなるのか楽しみです!

    登場人物たちの成長を見守りながら、続きを読み進めていきたいと思います。

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    2026年05月29日