澤村御影のレビュー一覧
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ネタバレいつも通りの安定感です。
激動の展開というよりは既定路線的な、長寿ドラマな雰囲気。
前の巻もそうでしたが、それでも他の小説よりは面白いので星は高めにつけました。
登校拒否の男の子を助けるためにモンモンという架空の妖怪を作り出す小学生。かごめかごめは囲め囲め?
未来を予知できる小学生から次第に人が離れていきやがてお亡くなりに。
幼馴染の4人組が欠けていくがたまたまという結果に。ちょっと苦しいかもという感想。
小説家の父親が嘘の小説を書く。
家政婦の片山さんとの再会
雪女が息子を助ける。
佐々倉が幸運の三毛猫に見事胸の上に乗っかられる。
深町くん遊園地に続いてスキーも満喫。 -
Posted by ブクログ
ネタバレああああー、そういうことかぁああ。
おじいちゃんが早々に離婚したのは確かにそうするしかなかったんだろうね。
彰良の父が明らかになってみると、よりそう思う。
おじいちゃんは子どもの頃の約束っぽいし、おとうさんに至っては完全に巻き込まれただけで、どうしたら良かったんだろうね。
彰良は階段から落ちた尚哉を見て、つくづく自分が嫌になっちゃったのかな。
きっとハッピーエンドを迎えてくれると信じてるので、続きを待ちます。
でもあの女の子が飲まされたお薬は、彰良なら察して止められたんじゃないかと思ってしまうな…。あの子ももうどうにもならないんだろうか。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ7巻は少しトーンダウン
また2巻ぐらいの平和な雰囲気に戻りました。
高槻先生と深町くんの関係性が変化していたり
深町くんが大分普通の大学生らしくはなってますが。
(難波くんのお陰!)
とはいえ人魚の肉の話はかなり危ないところに足を突っ込んでいるので、これも何かの導入なのかも。
これからも登場間違いなしの捜査1課の林原。
もしかして深町くんの彼女になるかもの亜沙子も登場。
このシリーズの中では最高峰とはいえない一冊なのですが普通の本より面白いことは間違いないです。
エレベーターで異世界へ?飴玉のような薬物。
沼の主さま 娘が昔沼の底に沈んだ老母。
人魚の肉を食べさせるレストラン。八百比丘尼の半妖っぷりと彰良をロックオン。
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Posted by ブクログ
○本のタイトル『憧れの作家は人間じゃありませんでした』シリーズ第1巻!
※配信ドラマ化 Prime Videoにて(文庫本の帯より)
○著者名 澤村 御影(さわむら みかげ)
○カバーイラスト スカイエマ
○カバーデザイン bookwall
○出版社 KADOKAWA
○ジャンル ミステリー
○入手方法 Audible +新品購入(文庫本)
◯どんな本?
編集者の瀬名あさひが、憧れの作家・御崎禅(みさき ぜん)を担当する物語。
御崎禅という作家は、吸血鬼という秘密を抱えている。
作家としての活動の合間に、警察が持ち込む事件を御崎禅が人外の手法で解決に導く様子が描かれている。
加えて、映画に熱中するキャラクター同士の会話やミステリー的な要素が交錯し、軽やかなコメディが展開される。
人間と人外の結びつきや御崎禅の過去に焦点を当てた、多くの人が続編を期待してしまう心に残る作品となっている。
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○この本の魅力
憧れの作家・御崎禅(みさきぜん)の編集担当に決まった編集者の瀬名あさひが、興奮と緊張の中で物語ははじまる。
御崎禅に関する情報は編集長だけが知っていて、他の誰にも明かされていない。
実は彼は吸血鬼という秘密を抱えていて、その上、恐ろしく美しい容姿を持つ。
まず、この設定が読者の心をつかむ要素となっているだろう。
さらに、個性的なキャラクターが数多く登場し、その中でも特に明るい性格のあさひがユーモアあふれる魅力を際立たせている。
映画好きなキャラクターが、映画に関する会話を行いながら、私たち読者にもその魅力を提供してくれるため、特に映画ファンの方々としてはとても嬉しいところだろう!
他の人外による事件を解決する過程もまた魅力的な要素であり、警察は御崎禅の吸血鬼の特殊な能力を活かして捜査の協力を依頼する。
御崎の人外らしさが引き立つ場面では、頼もしさと切なさが融合している。
あさひは御崎が関わる事件には常に同行し、その理由は彼女のキャラクターにしっかりと根ざしていて、思わず笑ってしまう。
あさひの必死で余裕のない姿やバタバタとした様子がユーモラスで、私は好きだ。
彼女は場を明るくするキャラクターであり、緊張感のある空気を和らげる力を持っているため、作品全体が重くならずに楽しめることだろう。
そして、謎めいた展開が読み手を惹きつけ、読者は最後まで興味を持って楽しむことができる。
事件が解決するごとに得られる充実感も大きな魅力だ。
もがきながら成長するキャラクターたちの姿が、読み手に、心に残る感動を与えることだろう。
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○ひとこと
人外と人間の寿命の差は、どうしても辛い別れを連想させる部分があります。
この点については、今後の展開で悲しい場面が訪れる可能性もあるのかな。
そして、美しい吸血鬼の御崎禅は、毒舌でありながらも心優しいところが魅力的。
また、あさひは少しずれたところがありますが、どんなことにも一生懸命に取り組む姿勢には好感が持てます。
次巻の展開がどうなるのか楽しみです!
登場人物たちの成長を見守りながら、続きを読み進めていきたいと思います。