澤村御影のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
11巻は以下の3章になっています。
第一章 影の病
第二章 入ってはならない場所
第三章 夜との約束
それぞれの章は独立した話になっているので、章というよりは第一話と書かれた方が分かりやすいかも。
第一章は怪奇色が薄いので少し拍子抜けな感じでしたが、いやいやどうして。
第二章からはいつもの高槻先生が引き寄せる(?)怪奇+ミステリーで進みます。
そうそう、こういうのが読みたかったのよね。
全体を通して、尚哉の他人との距離の取り方が少しずつ上手くなっているのが嬉しいですね。この先、人間界に踏みとどまるためにも、こういう変化が見えるのはいいなと感じます。
これまであまり出てこなかった高槻先生 -
Posted by ブクログ
民俗学ミステリーということで興味があって
手に取りました。
本の中では、幽霊物件や周囲に針が落ちている女性、神隠しなどオカルト的な出来事が起きるが…
実際に恐ろしいのはやはり人間の思考や行動なのかなと思った本でした。
また、人間の嘘も裏テーマかなと思った。
嘘は、人を騙したり、傷つけるものもあるけれど、
優しい嘘もあって、「嘘も方便」なのかなと
感じました。
けれどもこの主人公の男の子のように
人の嘘が分かるっていうのも辛いよね。
ただ今作でそれを理解してくれる人に出会えて
よかったなと思いました。
個人的には好きな作風なので、続編も
読もうと思います。 -
Posted by ブクログ
シリーズ第2弾!!
話は3つ。
「学校には何かがいる」
学校の怪談か〜
そう言えば、あったなぁ〜
私の頃は、「四時ババア」ってのがあった。
16:00に、4番目のトイレに入ると出る!みたいな話やったな。
メジャーなんかな?
ここでは、コックリさんの話!
「スタジオの幽霊」
キレイな女優さんが、主演のホラー映画撮影中に幽霊が!
良く聞く話やな。
スタジオとか、劇場に現れる幽霊。
何か、女優さんも大変やな。
今回のは、その話がメインやけど、ほんまは、今まであった嘘を見抜く能力を失ったかも?がメイン。
嫌がっていた能力が消えるとただの凡人になって高槻准教授の役に立たない、違うな…相手してもらえ -
購入済み
エクストラの良さが出ていると作品と思います。八百比丘尼の沙絵さん話は、よくある八百比丘尼の話でしたが、将来の沙絵さんがどのようになるのか、どのように過ごしてゆくのか、すごく興味を持ちました。EX4で期待しています。