澤村御影のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ一 二十一時三十八分の幽霊
家事代行バイトの犬丸秋生と貸本屋店主兼霞払いの鹿住透の出会いの回!
「人の一生は物語と同じ」
魂を吸い込んだ人の人生が本になるという設定が、この作品の中だけじゃないよな〜と思えてとても好き。「お祓いは〜…」もずっと犬丸くん視点だからそういう意味では犬丸くんの人生の本なんだなと思ったり…
新シリーズの世界観に吸い込まれました!
二 二〇一号室の女
一章も二章も男女が絡んでいて女性が幽霊になってしまったけど、その理由の対比で胸糞すぎる…一生その跡と生きろ!と私も思いました。
犬丸くんが透さんのお世話焼きしているシーンが可愛かったのでなんとか心を落ち着かせられました…ホ -
Posted by ブクログ
ネタバレ読むと悲鳴が、という噂を聞いて戦々恐々としつつも覚悟を決めて読み進めると、なるほどなるほど。
その展開はこのシリーズを読んでいる以上は以前から予想していたことではあったので、今更悲鳴は上げずにすんだが、ついに来る時が来てしまったという妙な諦観はあった。
話がいよいよ進んだというか。
個人的には、その直前の鬼女の真相の方が余程怖かった。
途中まで、それが皆さんのいう悲鳴の理由かと思ったほど。
最初の話は手がかりを知る唯一の相手、祖父が亡くなって途方には暮れたが、久々に渉叔父さんが来てくれたし、高槻先生がまさかのスーパーで講義始めるし、まさかのキーマン、祖母からは惚気話を打ち明けられるし、精神的 -
Posted by ブクログ
ネタバレ第一章「真夜中の訪問者」第二章「鬼女の腕」extra「妖精のような君」で構成されています。
第一章は11巻のラストで亡くなった高槻の祖父・嘉克の葬儀から始まり、交流の無かった祖母・佐奈子と会い、彼女から生前祖父を真夜中に訪ねてきた『友』の話を聞きそこから高槻家に何があったのかを巡らせます。
第二章は高槻のもとに山路が現れ、歴史のある料亭に伝わる『鬼女の腕』に関する依頼を受ける話です。鬼女の腕の謎を解いていくところからラストにかけては衝撃の展開でした。(ミステリー面に関してはあまり捻りは無く、民俗学というテーマ上、どうしても当時の事を詳しく知る古老が犯人となるのは仕方がない)
extraは高槻の -
Posted by ブクログ
ネタバレ第一章 真夜中の訪問者
高槻先生のおばあちゃんから、祖父の話を訊く回。おじいちゃんではなくて、祖父。
祖父が交わしていた約束と、おばあちゃんが見た真夜中の訪問者、キーワード盛りだくさん!
お葬式とお米についての高槻先生の解説と、その後の深町くん・渉おじさん・佐々倉さんとのパーティの描写が白黒とカラフルに感じられて好き。本巻ほぼ唯一の高槻先生わんこゾーン、、でも完全なる大型犬モードではなかった(?)もっとわふわふしててほしいのに、、、
第二章 鬼女の腕
高槻先生と山路、ついに出会ってしまった。
ゼミのテーマ「呪物」の解説から入って、鬼女の腕を祀る料亭からの依頼。最近の高槻深町コンビ本物引きすぎ -
Posted by ブクログ
ネタバレ押し入れに棲むモノ
押し入れにいるという、“モンモン”。
イマジナリーフレンドかと思いきや、ガチのやつだった!
「もう一人の高槻」が止めたので、結局ホントのことは分からず。
“この世ならざるもの”だということだけが残る。
小学生同士のこういうの、ホントよくある。
そして、先生の押し付けみたいな和解も。
大人になると、嫌いな人とは距離を置くのに、子供には「みんな仲良く」を強要するの何故。
四人ミサキ
これもある意味、女同士のあるあるではある。
お父さん怖い。
現実から目を背けているからこうなってしまうのか?
雪の女
本物の雪女登場。
異捜の存在も知ってるのか。
もしや、誰か捕まったりして、