澤村御影のレビュー一覧

  • 准教授・高槻彰良の推察9 境界に立つもの

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    深町君がついに高槻ゼミに!しかも難波君も一緒!
    安心感がすごい。
    今作もなかなかに濃い1冊でした。
    これからどうなるの!?っていう種がたくさん撒かれた回だった気がする。
    これから本当にどうなるんだろう……

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    2026年02月16日
  • 准教授・高槻彰良の推察2 怪異は狭間に宿る

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    高槻先生と尚哉の関係が深まり、少しずつ高槻先生の事情が明らかになってくて、尚哉も徐々に心を開いていく。尚哉が風邪を引いたとき、みんなが一斉にポケットティッシュを渡すシーンが優しくて好き。
    今回は人の心の影の部分が鍵になるお話が多かった。気づいているけれど言わなかったこと、言えなかったこと—目を逸らしていたそれに改めて向き合った依頼人たちの「これから」が、怪異に頼らなくても大丈夫なものになってほしいと思う。
    人付き合いは面倒なことも多い。でも、一緒にいても苦にならない誰かに出会えることは幸せなことだと思えるお話。

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    2026年02月16日
  • 准教授・高槻彰良の推察 民俗学かく語りき

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    高槻先生も尚哉も、幼少期の経験からくる影を抱えながらも、周囲の優しさに支えられて生きている。その穏やかで温かな関係は、読んでいて安心する。また、民俗学の視点から語られる都市伝説の解釈や成り立ちも興味深くて、読んでいて楽しい。なかでも、少女同士の複雑な共依存を描いたエピソードは、見覚えのある感情な気がして少しソワッとした。

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    2026年02月15日
  • 准教授・高槻彰良の推察8 呪いの向こう側

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    ネタバレ

    『押入れに棲むモノ』で訪れる小学校は尚哉の母校だった。
    みんなと違うと感じると出てきてしまう、子どもが故の残酷さって辛いなぁ〜。
    事態を収束させたが「モンモン」がまさかの本物だったなんて。びっくり。

    『四人ミサキ』での友達に対する後ろめたい気持ちが、恐怖心になっているのかと思ったけれど、まさかの父親がそんなことを。

    『雪の女』では怪異と人との関わりかたが明らかになるけれども、なんとも切ない。

    今後、異捜の動きも気になる〜。

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    2026年01月30日
  • 准教授・高槻彰良の推察EX3

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    5つ章の短編集からなる番外編
    その中には、シリーズ11の本編で書かれていた「入ってはならない場所」につながるものが2章分

    海野沙絵が、人間だったころの話から、八百比丘尼となった理由、それから更に時をへて、現代にいたり、「入ってはならない場所」へつながったお話
    また、同じ「入ってはならない場所」につながる舞台の場所へ、高槻先生の夏ゼミ合宿に参加していた難波君の視点からのお話。

    本編を随分前に読んでいたので、忘れてしまっている部分も多く、もう一度読み返してみようと思った。

    それ以外に、彰良が神隠しにあって帰ってきてから、ロンドンの叔父のところで生活していた話、
    そして、彼が、誕生日を祝うこと

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    2026年01月25日
  • お祓いは家政夫の仕事ですか 霞書房の幽霊事件帖

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    秋生くんと透さんの関係にほっこりしてたのも束の間、違和感の正体に気付き、ちょっとグッとくる展開。学生時代に読んでいたらつまらんと一蹴していただろうなとは思う。

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    2026年01月23日
  • 准教授・高槻彰良の推察7 語りの底に眠るもの

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    ヌシ様の話も異世界に行く話も切ない話…
    現実から逃げたくなる時もあるからこそ、異世界に行きたくなる気持ちすごくわかる。
    怪談とか伝説っていうのは現実から逃げなきゃいけない局面になったときにできるのかもなぁとか思ったりして。

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    2026年01月23日
  • 准教授・高槻彰良の推察12 破られた約束

    ネタバレ 購入済み

    高槻彰良って、何者!?父親は、誰?若しくは、何?亡くなった祖父は、誰と取り引きをしたの?そして、彰良本人は、何処に行ったの?解けそうで、解けない、謎が謎を呼ぶ………

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    2026年01月20日
  • 准教授・高槻彰良の推察EX

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    メインの2人以外のキャラクターに焦点を当てたお話。
    みんなのことが色々知れて面白かった!
    難波君と深町君の二人はいつまでも仲良くしててほしいー!
    高槻先生とは違う方向から深町君の壁を壊していってほしい!

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    2026年01月15日
  • 准教授・高槻彰良の推察6 鏡がうつす影

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    高槻先生の色々が少しずつ紐解かれていって、すごく先が気になる。
    段々高槻先生が本物の怪異に当たることが多くなってきてるけど、これも高槻先生の変化(?)が関係してるのかな…

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    2026年01月13日
  • 准教授・高槻彰良の推察EX3

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    ネタバレ

    シリーズ番外編3冊目。

    「美術準備室の女」
    美術準備室に裸の幽霊が出るという話。
    実際には、準備室を締め切って、生徒が交代でヌードモデルになってデッサンをしていたという……。
    女子校だからできることではある。

    「山の向こう」
    山梨の洞窟に住んでいた怪物に食べられに行く沙絵さんの話。
    沙絵さんの半生?は、別のとこでも出てきた気がするけど、色んな意味で切なすぎる。

    「俺の友達の地味メガネくん3」
    番外編恒例、難波視点の話。
    合宿の人食い怪物事件を難波目線でも。

    難波、深町のこと大好きじゃないか・・・!
    いいヤツだ。

    「妖精の小箱」
    高槻の叔父、渉のお話。

    「誕生日を祝おう」
    健ちゃん視

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    2026年01月13日
  • 准教授・高槻彰良の推察EX3

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    沙絵さんの話が切ない~
    彼女の底知れずつかみどころのない感じが何故なのか、人の輪廻から外れる恐ろしさよな
    なんかこう幸せでいてほしい

    難波くんもほんといいヤツで末永くメガネくんと友達でいてやってくれ

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    2026年01月12日
  • お祓いは家政夫の仕事ですか 霞書房の幽霊事件帖

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    ネタバレ

    一 二十一時三十八分の幽霊
    家事代行バイトの犬丸秋生と貸本屋店主兼霞払いの鹿住透の出会いの回!
    「人の一生は物語と同じ」
    魂を吸い込んだ人の人生が本になるという設定が、この作品の中だけじゃないよな〜と思えてとても好き。「お祓いは〜…」もずっと犬丸くん視点だからそういう意味では犬丸くんの人生の本なんだなと思ったり…
    新シリーズの世界観に吸い込まれました!

    二 二〇一号室の女
    一章も二章も男女が絡んでいて女性が幽霊になってしまったけど、その理由の対比で胸糞すぎる…一生その跡と生きろ!と私も思いました。
    犬丸くんが透さんのお世話焼きしているシーンが可愛かったのでなんとか心を落ち着かせられました…ホ

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    2026年01月11日
  • お祓いは家政夫の仕事ですか 霞書房の幽霊事件帖

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    高槻シリーズが好きで読んだが、こちらもまたテイストの違った怪異もので面白かった。最後の方はうるっときてしまった。サラッと読みやすい。

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    2026年01月10日
  • 准教授・高槻彰良の推察12 破られた約束

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    ネタバレ

    読むと悲鳴が、という噂を聞いて戦々恐々としつつも覚悟を決めて読み進めると、なるほどなるほど。
    その展開はこのシリーズを読んでいる以上は以前から予想していたことではあったので、今更悲鳴は上げずにすんだが、ついに来る時が来てしまったという妙な諦観はあった。
    話がいよいよ進んだというか。
    個人的には、その直前の鬼女の真相の方が余程怖かった。
    途中まで、それが皆さんのいう悲鳴の理由かと思ったほど。

    最初の話は手がかりを知る唯一の相手、祖父が亡くなって途方には暮れたが、久々に渉叔父さんが来てくれたし、高槻先生がまさかのスーパーで講義始めるし、まさかのキーマン、祖母からは惚気話を打ち明けられるし、精神的

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    2026年01月10日
  • 准教授・高槻彰良の推察12 破られた約束

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    ネタバレ

    第一章「真夜中の訪問者」第二章「鬼女の腕」extra「妖精のような君」で構成されています。
    第一章は11巻のラストで亡くなった高槻の祖父・嘉克の葬儀から始まり、交流の無かった祖母・佐奈子と会い、彼女から生前祖父を真夜中に訪ねてきた『友』の話を聞きそこから高槻家に何があったのかを巡らせます。
    第二章は高槻のもとに山路が現れ、歴史のある料亭に伝わる『鬼女の腕』に関する依頼を受ける話です。鬼女の腕の謎を解いていくところからラストにかけては衝撃の展開でした。(ミステリー面に関してはあまり捻りは無く、民俗学というテーマ上、どうしても当時の事を詳しく知る古老が犯人となるのは仕方がない)
    extraは高槻の

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    2026年01月08日
  • お祓いは家政夫の仕事ですか 霞書房の幽霊事件帖

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    軽い感じで読めそうで楽しそうでいいな!と思って読んでみたのですが、めっちゃ面白かったです。

    わたしは伏線に気づかず読んでたので、分かった瞬間の衝撃がすごかったです。
    そしてちょっとウルっときちゃいました。

    解決していない問題があって、とても気になるので、これは続きが出たら読まなきゃ!

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    2026年01月07日
  • 准教授・高槻彰良の推察11 夏の終わりに呼ぶ声

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    鞍馬むかーし行ったことあるけど、貴船神社だけで鞍馬寺行ってないかも???という気もしてきたので、もう一度行きたいな
    いよいよ感出てきたけど、民俗学ミステリーおもしろいのでその後もゆるーく続いてほしいな、とその先に思いを馳せてしまう

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    2026年01月07日
  • 准教授・高槻彰良の推察5 生者は語り死者は踊る

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    ついに…!
    尚哉が体験したお祭りの秘密を探るべく長野へ。
    お祭りの真実やそのほか色々なことが分かったけど、
    またも大きな謎を残すことに。
    紗絵さんについても今後語られることを期待!

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    2026年01月05日
  • 准教授・高槻彰良の推察4 そして異界の扉がひらく

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    今回は副題の通り、なんだか色々なことが盛りだくさん!
    尚哉にとっても重要な役割をもちそうな人が出てきて、今後大きく動きそうな感じ。
    人魚の話も今後重要そうな気がするし。
    今までは依頼のあった怪異は、実は人為的なものでしたってのが定石だったけど、今回は違って面白かった!

    やっぱり高槻先生の講義受けてみたい!

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    2026年01月05日