星新一のレビュー一覧

  • ご依頼の件

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    目次
    タブー
    ご依頼の件
    れいの女
    夜の会話
    真相
    初夏のある日
    防止対策
    くしゃみ
    アリバイ
    外郭団体
    出現したやつ
    ある休日の午後
    待遇
    たのみごと
    気の迷い
    静かな生活
    才能
    話し声
    あるシステム
    新しい車
    こころよい相手
    むこうの世界

    組み合せ
    都市化現象
    金銭と悩み
    出張
    退院
    マドラー
    バーであった男
    ひと仕事
    文字が……
    おととい
    もらった薬
    西風
    輝く星
    やつらのボス
    依頼はOK
    結晶
    窓の奥
    あとがき
    カバー・カット  和田 誠

    0
    2026年04月27日
  • 盗賊会社

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    やっぱり星新一は面白いね、僕が小学生の頃に読んでいた一冊が何故か今の家にも移ってあった。この前久しぶりに読み返してみると記憶にあるよりも文体が優しくて、成長の過程で沢山過激な言葉を感じてきていたんだなと思ったりした。

    0
    2026年04月25日
  • ノックの音が

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    星新一さんの本は何冊も愛蔵しているけど、これは未読だったので購入して読んでみた。
    この作品は『ノックの音がした。』という一文からすべての話が始まり、部屋の中で物語が完結する15の短編集で、この特徴的な構成にまず惹かれた!!
    毎回どんなオチだろうとハラハラし、たまに予想が当たる事もあるけれど、大抵は読者の期待を超えてくる結末なのでシンプルに面白い。
    内容もかなり異色で、彼の作品に本来あるはずのSF要素(宇宙・異星人との接触や、未来の科学技術、新薬、ロボットなど)が無いので途中から不安になったけど、サスペンスやホラー、ミステリーなどジャンルが多彩で楽しめた。
    一見合理的な行動が思わぬ破滅を招いたり

    0
    2026年04月23日
  • 安全のカード

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    ちょっと長めの作品が多い。「メモ」とか面白かった。
    目次
    頭痛
    親友のたのみ
    過去の人生
    人員配置
    めぐまれた人生
    出勤
    会員になって
    幸運な占い師
    雷鳴
    安全のカード
    あの女
    ポケットのなかに
    業務命令
    問題の部屋
    メモ
    声が……
    あとがき
    カバー・カット 真鍋 博

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    2026年04月20日
  • ノックの音が

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    超短編はやはり読みやすい。
    同じ冒頭から始まる様々な物語。


    ノックの音と共に、自分の部屋に突然入ってくる見知らぬ女。
    突然と下着姿になり、シャワーを浴び、キスを迫る。
    美しい彼女は誰なのか。

    何もやる気が起きず、ただ横になっている男の元にノックの音が鳴り響く。もちろん出る元気などない。
    しばらくしてから、ナイフを持った男が窓から入ってきた。男は自らを「泥棒」と言った。
    泥棒などもう怖くない。生きる気力などないからだ。でもその「泥棒」に人生を変えられることになる。

    以上を含む「ノックの音がした」から始まる15の短編。
    そのノックで来るのは、一体誰なのか。

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    2026年04月18日
  • 夜のかくれんぼ

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    ハリーポッターシリーズの次くらいにハマって近くの文教堂で毎週1冊から2冊買ってもらってすごく嬉しかった。

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    2026年04月13日
  • エヌ氏の遊園地

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    通学中に読むのに丁度良い長さと軽さ。著者の本は初めて呼んだが、気負う事なく読めるのが良い。短編集が好きな自分にショートショートというジャンルはピッタリかもしれない。
    SF作家らしいので、次はSF作品を読みたい。SFは馴染みないので楽しみ。

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    2026年04月12日
  • ひとにぎりの未来

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    本書の前に「午後の恐竜」「白い服の男」と1作品20ページほどのショートショートを続けて読んだ。
    星新一さんの1作品20ページは長い。
    隙間時間や暇つぶしに軽い気持ちで読みたいのだ。
    本書は、1作品6ページくらいなので、これが星新一という感じ。

    内容と言えば、50年前に書かれた近未来のSF。
    人間は働かず、ロボットだけが働く社会。
    その他、科学技術の発展で人間が楽できる(はずだった)社会。

    現在、ロボットに関しては人間の姿そのままでないにせよ、多くの製造現場に入り込み、もはやロボットなしの社会は考えられない。
    生成AIを誰でも使えるようになった今、ニュースの原稿作成だけでなく人間の声で読み上

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    2026年04月10日
  • なりそこない王子

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    ちょっと長めの作品が多い。ここら辺の作品も映像化すると面白い気がする。

    目次
    死体ばんざい
    ものぐさ太郎
    合法
    なりそこない王子
    エスカレーション
    ミドンさん
    魅惑の城
    善良な市民同盟
    新しい政策
    そして、だれも……
    収容
    流行の鞄
    あとがき
    カバー・挿絵  和田 誠

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    2026年04月15日
  • 未来いそっぷ

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    おすすめ作品
    新しい症状
    いい上役
    オフィスの妖精
    少年と両親
    不在の日

    個人的にベストは
    不在の日

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    2026年04月04日
  • 夜のかくれんぼ

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    目次
    こんな時代が
    黒い服の男
    ある帰郷
    有名
    若葉の季節
    支出と収入
    自信
    未来人の家
    不吉な地点
    いやな笑い
    うすのろ葬礼
    はじめての例
    黄色い葉
    一家心中
    つきまとう男たち
    出現と普及
    ご用件は
    夢のような星
    幸運の未来
    殺意
    背中の音
    勝負

    金の粉
    幸運の公式
    違和感
    悪の組織
    追われる男
    あとがき
    解説  鏡 明
    カバー・カット  和田 誠

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    2026年04月03日
  • 午後の恐竜

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    ネタバレ

    昔よく読んでて、久しぶりに読んでみたくなった。

    どの作品も現代社会に通じるところがあり、全く色褪せていない。
    人間の欲望というのはやはり普遍的なテーマなんだなぁ、と。

    「契約時代」「理想的販売法」「狂的体質」が特に好きだった。

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    2026年03月31日
  • きまぐれロボット

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    昔からおもしろいよと色んな人に言われてきたけれど、今回初めて読んだ!
    ショートショートってこんなに短いんだと知った。
    全部オチが面白くて、ショート動画にハマる人にぴったりかもしれないなと思った!

    0
    2026年03月27日
  • 盗賊会社

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    「無料の電話機」はインターネットの広告付き無料コンテンツみたい。

    目次
    雄大な計画
    新しい社長
    名案
    ぼろ家の住人
    滞貨一掃
    あるロマンス
    明日は休日
    盗賊会社
    殺され屋
    あわれな星
    やっかいな装置
    程度の問題
    趣味決定業
    装置の時代
    気前のいい家
    最初の説得
    仕事の不満
    あるノイローゼ
    声の用途
    紙幣
    大犯罪計画
    感情テレビ
    悲しむべきこと
    時の人
    善意の集積
    黒い棒
    なぞの青年
    特許の品
    打ち出の小槌
    あるエリートたち
    最高のぜいたく
    無料の電話機
    夕ぐれの行事
    帰宅の時間
    助言
    長い人生

    あとがき
    カバー・カット:和田誠

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    2026年03月26日
  • 地球から来た男

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    初めて読んだ短編小説!オチが毎回、え?笑となるようなお話が多くて楽しかった!読書始めたての人には優しいかも。あと、星新一ならではなのか、使われる言葉遣いが丁寧ですごく良かった。

    0
    2026年03月24日
  • ノックの音が

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    星新一の叙述トリックが秀逸。「感動的な光景」のオチが、私の頭では理解できなかったです。訪問者をみんな疑ってかからないといけないと思ってしまった。ショートショートは読みやすく、寝る前に1話ずつ読みました。楽しい読書でした。

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    2026年03月23日
  • ちぐはぐな部品

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    30編の様々なショートショートを収録した短編集。

    星新一さんの作品を読むのは2 冊目であるが、今作も時代を感じさせない短編集で、現代にも通ずる風刺的な物語を楽しむことができた。 
    それぞれの物語はスパッと終わるものから展開が広がっていくものまで、ページ数に差があり緩急があったように思う。
    今回特に印象的だったのは、桃太郎やシャーロックホームズのオマージュのようなショートショートや、SFとは真逆である時代物のショートショートがあったこと。
    星さんの遊び心や、SF作品にとどまらない作品の幅の広さを感じることができた一冊だった。

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    2026年03月20日
  • マイ国家

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    星新一のショートショートは小学生の時分に何度も読み返していたが、大人になってから読んでみると、当時とは違った見え方になっていた。
    短いストーリーの中にたくさんの彩られた表現がある。結末が一つの面白さではあるが、ただあらすじだけを抜き出してしまうと、星新一の作品の持つ魅力は失われてしまう。ショートショートで、文学作品であるべき理由が確かに存在している。
    幼少期に読んでいたときと感想は違っていたが、それでも、感じる魅力は変わっていない。便利なロボット、不思議な薬、夢を持つ青年、金持ちの老人。登場するすべてに心がときめき、次々と姿を変えて現れる世界に飛び込まされる。
    特に印象に残ったのは『友情の杯』

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    2026年03月16日
  • かぼちゃの馬車

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    目次
    秘密結社
    なるほど
    虚像の姫
    ご要望
    厳粛な儀式
    外見

    七人の犯罪者
    大洪水
    高度な文明
    確認
    疑念
    常識
    ナンバー・クラブ
    若がえり
    大転換
    新しい遊び
    子供の部屋
    処刑場
    超能力
    現在
    質問と指示
    悪魔の椅子
    治療後の経過
    交代制
    事実
    かぼちゃの馬車
    墓標
    解説 かんべむさし
    カバー・カット 真鍋 博

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    2026年03月14日
  • 宇宙のあいさつ

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     初めての星新一ワールド。ショートショート集を読むこと自体が初めてだったが、こんなに面白いものだとは知らなかった。

     お気に入りの作品は「全部」だ。甲乙つけがたい。どれか、なんて選べない。全て好きで、全てが面白かったからである。

     誇張無しで物語の玉手箱だ。ひとつのジャンルに囚われず、バラエティ豊かな、読み易い掌編たちに夢中になった。どんでん返しをこんなに量産できるなんてすごい。

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    2026年03月05日