星新一のレビュー一覧

  • さあ、気ちがいになりなさい

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    すごい題名だなと読んでみました。気のきいたSF短編集で、「ぶっそうな奴ら」「おそるべき坊や」とずいぶん星新一みたいな話が続くなと思ったら星新一訳だった。だいぶ影響を受けているんでしょうね。「沈黙と叫び」は読んだことがあり、この並びで読むと印象が違った。

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    2026年06月30日
  • 宇宙のあいさつ

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    星新一のショートショートの文庫。書かれたのが昭和30年から40年代のため、60〜70年で技術がすごい進歩しており、若干違和感を感じる場面もあります。テレビばブラウン管でした。電話は線が無くなり、ほぼどこでも通じるようになりました。コンピュータは持ち運べるようになりました。車で人を轢いたりもしてます。それでも物語の意外性が感じられるのはすごい事だと思います。

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    2026年06月27日
  • ボッコちゃん

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    ずっと気になっていてようやく購入しました。
    1話が短い分、しっかり読まないとオチで意味がわからないので、長編より集中力いりました。

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    2026年07月05日
  • 妄想銀行

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    ネタバレ

    ショートショートらしくするすると読めた反面
    自分の読み方のクセのせいか頭に残りにくく、逆にまた読み返す楽しみが生まれる。
    オチが毎回楽しみで自分で予想しながら読み進めるのが楽しかった。
    記憶の中の星新一は毎回どんでん返しのイメージがあったが、一筋縄ではなかった事を思い出せた。

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    2026年06月25日
  • マイ国家

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    私はこれまでSF小説をほとんど読んだことがなかった。特に理由はないが、何となく敬遠していたのだ。そのため『マイ国家』にも正直あまり期待していなかったが、その予想は良い意味で裏切られた。

    本書に収録された作品には、意外な結末や皮肉の効いた展開が多い。それでも、読後には不思議と爽やかな気持ちが残る。それは、無駄を徹底的に削ぎ落とした文章に、クリスタルのような美しさがあるからかもしれない。

    星新一の作品は、書かれた時代が古くなっても色褪せない普遍的な魅力を持っている。私は『マイ国家』を読んで、予想もできない結末の数々に驚かされるとともに、本を読む面白さを改めて感じた。SF小説を敬遠していた自分がもっと星新一の作品を読んでみたいと思ったほど、本当に面白い作品だった。

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    2026年06月23日
  • 白い服の男

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    面白かった。白い服の男の話めちゃ面白かったからもっと深く展開して長編として読んでみたかったけどそれでも面白かった。殺人兵器の話も面白かった

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    2026年06月18日
  • おのぞみの結末

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    ブラックユーモアといえは、星新一!
    どの物語も意外な結末が待っていて面白い。
    サクッと現実逃避したいときに読めてよい。

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    2026年06月17日
  • ボッコちゃん

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    ショートショートってすごいと思う。
    膨らませて書いたら長くもできるのに…。
    あっという間に読み終わるけど、オチがすごい小説を何本も読んでいる気分になるのでお得(?)だった。
    次の作品はどんなどんでん返しになるのか、と最後の一文を自分なりに考察しながら読んだ。

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    2026年06月16日
  • ご依頼の件

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     末っ子が図鑑や理科絡みの本ばかりや読むので、星新一さんのショートショートを勧めてみたついでに私も。不思議な40話。SFっぽいのや『世にも奇妙な物語』っぽいのも。

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    2026年06月16日
  • 未来いそっぷ

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    ショートショートな短編集でとても読み易い。「アリとキリギリス」などの有名な寓話の改作から、星新一オリジナルのものも多数。
    何かどんでん返し的な結末があるわけではないが、なぜか気になって読み進めてしまう。シンプルで短いからこそ惹きつける、文章の魅力がここにある。

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    2026年06月14日
  • 宇宙のあいさつ

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    星さんの本は面白いと過去から何度も聞いてはいましたが、アラフィフで初めて通読しました。全く古さを感じない楽しい作品ばかりでした。

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    2026年06月13日
  • 妄想銀行

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    星新一といえば不思議でちょっと怖いみたいなイメージがあったけど、不思議なロマンチックな話も2つくらいあって良かった。

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    2026年06月12日
  • ノックの音が

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    この短さの中でも結末にちゃんとオチがあり、読みやすい。ショートショートの作品として有名な所以を実感した。

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    2026年06月12日
  • 未来いそっぷ

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    星新一、久しぶりに読んだけどやっぱり面白かった。
    1980年代に書いているのに当時から40年以上経った現在の世界の状況を予測されている部分やそれだけではなく、まだ実現されていないが未来に起こりそうなことも題材としてあって、発想の豊かさに驚いたし、わくわくした!!
    ある夜の物語、良かった。

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    2026年06月09日
  • ちぐはぐな部品

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    特に印象に残ったのは
    「凍った時間」「夜の音」「抑制心」「ネチラタ事件」
    全編蛇足感がない。え、これで終わり?と余韻が残る感じの作品が多くてよかった。

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    2026年05月21日
  • なりそこない王子

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    “流行の鞄”、“なりそこない王子”などは、思い浮かびそうで浮かばないプロットで、さすがとしかいいようがない。
    “流行の鞄”は、舞台で喜劇化してもおもしろいだろうな。

    “収容”は、読者の先入観を利用した、見事なオチ。読みながら、星新一にしてはいやに色っぽい語り草で珍しいなと思っていたが、なるほどその意図があったかと感嘆した。

    星新一の話の根底には、痛烈な皮肉がある。もはや「バカにしている」とも言えるくらい、あるテーマを滑稽化している。
    しかしながら、星新一が何世代にもわたって愛され、「読書の手始め」のような立ち位置で評価されるは、その皮肉の中に重苦しい主張がないからだと思う。
    「だからどうだ、こうなのだ」という思想が込められておらず、淡々と皮肉だけを提示している。

    巻末の解説が著者のあとがきになっており、星新一自身で自分の作品を批評している。たった数ページのこのあとがきでさえ、星新一の淡々とした文体が味わえ、この部分だけで買う価値がある。

    装丁、挿絵が真鍋博氏のイラストでないのが、残念でならない。

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    2026年06月14日
  • きまぐれロボット

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    一話が短くてしっかりオチがある。
    「きまぐれロボット」「地球のみなさん」「ネコ」がおもしろくてお気に入り。

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    2026年05月16日
  • 竹取物語

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    小松左京・筒井康隆と合わせて「SF御三家」の一人として挙げられる星新一氏の翻訳した日本最古の物語とされる「竹取物語」。

    ストーリーの合間合間に挟まれる著者による余話・小話がより一層物語の解釈や理解に余地を与えてくれる。

    これを機に有名な話の様々な作家の翻訳作品に触れてみたくなった。

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    2026年05月13日
  • たくさんのタブー

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    中学生ぶりの星新一のショートショート。
    サクッと読みやすいのに世界観に入り込めるのは本当にすごい。
    頭のいい子がお気に入り。クミちゃんに自慢げに話しちゃうところはちゃんと小学生っぽくて可愛い。

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    2026年05月08日
  • ごたごた気流

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    著者のSSのように解りやすいオチはなくても、充分楽しめる要素が詰まった本だった。お気に入りは「追究する男」と「門のある家」。

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    2026年05月08日