知野みさきのレビュー一覧

  • 舞う百日紅~上絵師 律の似面絵帖~

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    内容(「BOOK」データベースより)
    父の跡を継ぎ、上絵師として身を立てたい律だが、ままならず落ち込むことも多い。幼馴染みの涼太への想いも、深く胸に秘めるばかりだ。しかし副業の似面絵の評判は上々で、引きも切らず注文が舞い込んでいた。そんな折、母を殺めた辻斬りの似面絵そっくりな男に出会うのだが―。仕事に恋にひたむきに生きる女職人の姿を鮮やかに描く、待望のシリーズ第二弾。

    平成30年11月8日~12日

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    2018年11月12日
  • 落ちぬ椿~上絵師 律の似面絵帖~

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    内容(「BOOK」データベースより)
    辻斬りで母を亡くし、上絵師の父も失意のうちに死んだ。律は、幼い弟のためにも、父の跡を継ぎ、布に家紋や絵を描く上絵師としての独り立ちを目指していた。そんな折、馴染みの同心が持ち込んだ似面絵に「私が描く方がまし」と口走り…。副業として請け始めた似面絵が、様々な事件を解決へと導いてゆく!恋に仕事に一途な女職人の活躍を描く新シリーズ。

    平成30年10月9日~12日

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    2018年10月12日
  • 深川二幸堂 菓子こよみ

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    10月はとてもいい本からスタートすることができました。知野みさき 著「深川二幸堂 菓子こよみ」、2017.11発行。兄弟で営む江戸の菓子屋を舞台に、極上の甘味と人情と、つたない恋の物語。大満足の読後感です!

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    2018年10月01日
  • 舞う百日紅~上絵師 律の似面絵帖~

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    シリーズ第1弾が良かったので、続いて第2弾も読んだ。律が恋愛には引っ込み思案なのに、事件に関しては意外と大胆な行動をとるのでハラハラした。涼太・香兄妹や今井先生、同心の保次郎など、律の周囲の人物たちはみんな好感がもてるいいキャラ。涼太・香兄妹の母、佐和も意外と面白そうな人なので次巻も期待。

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    2018年08月13日
  • 舞う百日紅~上絵師 律の似面絵帖~

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    久しぶりにしっとりとしたいい作品に出会いました。上絵師 律の似面絵帖(にづらえちょう)シリーズ、「落ちぬ椿」に続く第2巻「舞う百日紅(さるすべり)」、2017.1発行です。律と涼太、純な二人の物語。胸があつくなります。男は得てして気が利かないし、女は気を回しすぎるきらいがあるから、やきもきしましたが~。ハッピーエンドで次巻に続きます(^-^) 涼太の妹・お香、涼太とお香の母親・佐和、お律・お香・涼太の子供の頃の先生・今井、同心の広瀬保次郎、お律のお得意様・類、脇がしっかり固められていますw。

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    2018年05月29日
  • 深川二幸堂 菓子こよみ

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    似たような話がいくつも出てるし、いくつも読んでるけどこれは良かった。正直、田牧さんのパクリ?とも思ったけど、
    お七さんも光太郎も孝次郎も人物像がしっかりしていて読みやすかった。
    シリーズ化したら、それはそれで嬉しいけど、この作品はこれ一冊の方が綺麗な気がする。

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    2017年12月11日
  • 落ちぬ椿~上絵師 律の似面絵帖~

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    じれったいーー。
    涼太と律がお互い想い合ってるのになんとじれったいことか。
    律の気持ちもわからないではないけど、歯がゆい。まーだから、面白いのだけど。
    次巻も楽しみ!

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    2017年01月05日
  • 因縁 町医・栗山庵の弟子日録(三)

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    ネタバレ

    面白かった。まさか柊太郎のお父さんの過去にまで話が繋がっていくとは思わなかった。結月の謎を読み解いて行くのもワクワクして面白かったし、凛と佐助が2人とも秘密?について親しい人に話せて良かった。柊太郎と凛も少しは親密になりそうだし楽しみ。早く次巻読みたい。

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    2026年09月25日
  • つなぐ鞠(まり)~上絵師 律の似面絵帖~

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    ついに結納を交わしていよいよ祝言かと思いきや、とんだハプニングで延期に。
    その一方でお律の周囲では何かとめでたいことが続いており、それが仕事にも良い影響を与えるなど、シリーズの中でも温かい一冊でした。

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    2026年09月24日
  • 因縁 町医・栗山庵の弟子日録(三)

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    栗山庵のご近所さん、浪人柊太郎の両親についてのお話が明らかに。
    今回も面白かった。
    まだこの4人の物語を見ていたいんだけど続くのかなぁ。

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    2026年09月19日
  • 神隠し 町医・栗山庵の弟子日録(二)

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    千歳、佐助、凛とそれぞれ何かしら抱えている3人。
    今回は佐助の過去が明らかになり、それによって更に関係が深まっていく様子が描かれていた。
    もっと3人を見ていたいと思っていたら3巻が出て嬉しい。

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    2026年09月19日
  • 仇持ち 町医・栗山庵の弟子日録(一)

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    仇討ちの為、町医者栗山千歳に身の上を偽って近づき彼の弟子となった凛。
    わりと早い段階で仇討ち関係は収束するのだけど、その後も弟子のまま残り、千歳、片腕の佐助、近所の柊太郎と交流を深めていく。
    知野みさきさんの本はすっと物語に入り込めてとても好き、面白かった。

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    2026年09月19日
  • 落ちぬ椿~上絵師 律の似面絵帖~

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    全てがちょうど良い作品。
    江戸下町に住む職人として役人に協力する形で色々な事件や人間模様に関わっていく主人公がでしゃばりすぎずに好印象。過度にドラマチックなストーリーではないところが読んでいて疲れない。上絵師という職業柄、当時の色々な色や模様の名前が出てきて興味深いうえに、その説明もくどくないので読んでいて心地良い。

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    2026年09月08日
  • 鈴の神さま

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    自分の持ってる懐かしの風景を重ね合わせながら、その時その時の語り手の思いを一緒に感じながら、もう失なってしまっただろうか、いや、まだどこかに残っているんじゃないだろうかと、あたたかさの中にも寂しさを抱きながら存続を願ってしまう、高野町はそんな場所だった。
    薄皮饅頭を筆頭に色んな和菓子食べたいなあ・・

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    2026年09月02日
  • 巡る桜~上絵師 律の似面絵帖~

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    いろんな出来事が発生した結果として、涼太がお律さんにプロポーズして周囲にも宣言した。なかなか煮え切らない2人ですが、その分綾乃さんや、類さん、六太などがとてもしっかりしてバランスが取れているのでしょう。

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    2026年08月18日
  • 深川二幸堂 菓子こよみ〈二〉

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    草笛屋を追い出された弟弟子を王子の菓子屋与市へ繋ぎ、火事の後面倒を見てもらい母親のように慕った弥代のために新しい菓子を作る。光太郎に逆恨みして嫌がらせばかりか小太郎の誘拐までした松弥。祖父はまともなのに3代目で甘やかされたから?七の活躍も楽しい。光太郎が葉と祝言を挙げて着実に縁が広がっていく。一方で孝次郎、八郎と太吉に続いて宗次郎にまで去られた草笛屋。松弥のことを教えてくれたり少し変わってきた信俊はこれからどうなるのか。

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    2026年07月28日
  • 深川二幸堂 菓子こよみ

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    役者のような顔立ちで話術もあり社交的な兄光太郎と真面目で口下手ながら確かな技術で目も舌も楽しませる和菓子を作り出す孝次郎。二人の店で働く七との会話も楽しい。草笛屋も孝次郎に嫌がらせしたり吉原で遊んでないで商いに真面目に取り組めばいいのに。孝次郎の思い人、暁音との中は終盤一気に進んだように思うけど次巻でどうなっているのか。彩と暁音、吉原にいた女性の生涯を思うと辛い。

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    2026年07月24日
  • 松葉の思い出 神田職人えにし譚

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    相変わらず、大泣きはさせないけど、ちょっとうるっとくるような話が上手いね、この人は。

    昔は娘売りなんて当たり前にあったんだな。何十年ぶりの邂逅なんて小説の中でしかないよ、と思ったけど、昔想っていたあの子は今どうしてるかな…なんて思い出しちゃった。

    それにしても、桔梗は岡止々岐(おかととき)とか、縫箔師だと意匠を考えるのに知らないといけないんだ。大したもんだ。勉強になります。

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    2026年07月22日
  • 江戸は浅草3 桃と桜

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    まさかお多香さんがこのような背景を持つ人だったとは。これまでの知野さんの作風からは想像できないものだったのでかなりの驚きでしたが、正体を明かした以上はこの方向にシリーズが進化していくのだろうか。
    真一郎を生煮え状態のまま放置せず、たまにお多香さんに癒してもらうところは知野さんの優しさだろうか。

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    2026年07月19日
  • 妻紅 神田職人えにし譚

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    修二ってぇのは面白い男だね。遊び人だけど、可愛げがある。それに、咲を落とすのに手間暇かけて、もう2巻目なのに焦った様子も見せちゃいねえ。プラダを着た悪魔で言やぁクリスチャン・トンプソンを思い出したよ。役どころは違うが、狙った女を落とすにゃ手間暇かけないといかんという教訓はおんなしだ。真似したくても簡単にゃ出来ねえが、いつかあの境地に達してみたいぜ。

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    2026年07月17日