感情タグBEST3
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瑞香/猫又の山/職人の銘
縫箔師の咲と錺師の修次。手に職があり独立している女と男。よい関係が想像できる。
二人が創ったものが目に浮かんで楽しい
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狐のことなら人が変わってしまうほどの戯作家九之助が、いく先々で邪魔をする。しろとましろが危ない!
結と修次の周りにやたらと現れる。
今回は狐伝説、眷属など伝承も出てきて興味深い。
ぎっしり詰まってスピード感のある展開も素晴らしい巻となった。
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縫いはくしの咲受けていた匂い袋を香木や・瑞光堂へ向かう。
沈丁花をを模した意匠の匂い袋は店主からとても気に入られ咲きは安堵した。
その時九の助という客が近づいて来た。そして咲きに向かって「化け狐」ではないかと言い出した。
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シリーズ第5弾。
神田職人えにし譚という割には、どんどんファンタジー寄りになっている。
しろとましろも可愛いし、嫌いではないが、もう少し職人たちの苦労とか工夫とかも書かれてるいいのに。
咲の周りの人たちはまとまっていくのに、修次との関係も変わらず。咲がなぜこうまで頑ななのか、もうくっついちゃえばいいのに。