【感想・ネタバレ】獅子の寝床 神田職人えにし譚のレビュー

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

これまでよりも少し恋愛要素が多くて、どれもほっこりする感じで好きでした。続きではあるけれど、本編の中にいくつも短編が散りばめられている感じで読みやすいです。話も意外性があるので、飽きずにさらっと読み終わりました。あと、終わりの咲と修次のやり取りが良かった…!続きが楽しみです。

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2022年03月21日

Posted by ブクログ

深川に住む紅屋の女将・牡丹から、煙草入れを縫箔師の咲に、
煙管と金具を錺師の修次にそれぞれ作ってほしいとの依頼が来た。
同じ小間物を扱い、切磋琢磨しながら互いを高め合う職人同士の二人は、共に仕事をすることに。
一方で弟の太一が今度の藪入りの際に、祝言を挙げることになっており、咲は温かい家族の幸せを感じていた。
そんな折、咲の後をつける不審な男がいると、しろとましろが教えてくれるが──。
傑作人情時代小説シリーズ第四巻。

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2023年04月29日

Posted by ブクログ

シリーズ第4弾。

しろとましろのお導きか、咲と修次の周りは縁づいていく。
咲のツンデレぷりもワンパターン化しつつあるし、そろそろ次の展開に向けてもいいのではないか。

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2023年04月02日

Posted by ブクログ

ネタバレ

今回は恋愛要素多め。
咲と修次…もうくっついちゃえば良いのに…
しろとましろが安定の可愛さで。
世間が狭すぎ!!な1冊

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2022年04月05日

Posted by ブクログ

202202/シリーズ4作目。咲の弟・太一の祝言、人の生死はどうしようもできないというしろとましろ、悲喜こもごも。ワンパターンだけど、咲と修次がお稲荷の足元に小銭置くくだりが好き。

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2022年03月04日

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