知野みさきのレビュー一覧
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良かった。
げに恐ろしきは、女の執念!けど、その悪巧みも、はね除けて、暁音さんも、孝次郎さんも、幸せになって、良かった。お店も広がって、奉公人も増えて、二幸堂の前途は、明るい。
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はい!
はい!一組、片付いた(笑)後、何組だっけ?(笑)ほのぼのしてて、いい話。馬鹿な奴らも居たけど、因果応報、各々に、罰を受けたし、良しとしよう。めでたしめでたし。
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楽しい
「深川二幸堂 菓子たより」の方を先に、読んでしまったからな。二人の行く末は、幸せになるよって、分かっていて、お店が出来て、色んな人と出会って、お菓子が増えて、という最初の話を、ふふふっと笑いながら読めて、楽しかった。
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これで、終わり?
律と涼太の周りで、たくさんの人達が、幸せになって、これで、終わりなんだろうか?あっ!綾乃さんは、まだだったか….….(笑)
もっと読んで居たいような、これで、お仕舞いでも良いような….…. -
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皆が、幸せに、なりますように。
本当に、仲良し夫婦に、早く、子供が、出来ますように。お千恵さんも、幸せになりますように。親の無い子達も、幸せになりますように。
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次から次へと….….
まぁ。次から次へと、事件が、続くこと!事件に好かれるのかな?奉行所の似面絵描きをしているから、事件が寄って来るのかな?ちっとも、のんびりしていられない。
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日延?
やっと、婚礼に漕ぎ着けたと思ったら、事件に巻き込まれたのと、香の懐妊の為に、日延になって….….全く、いつまで、ハラハラドキドキさせれば。済むのだろう。もう、いい加減に、夫婦になってよね(笑)事件も、起こりすぎ、巻き込まれ過ぎでしょう。
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長かった
行きつ戻りつしていた律と涼太の恋路も、ようやっと、最後の一歩を、いや、許嫁としての、最初の一歩を、踏み出した。最初から、ぐだぐだと長い道のりだったなぁ。
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これからは?
切ない心中も、有ったけれど、律の初めて請け負った着物も仕上がり、涼太との仲も、進展して….….さて、これからは、どう進展していくのやら?
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健気に生きる
辻斬りに母親を殺され、父親は、利き腕を切られて、満足に上絵師の仕事が出来なくなり、失意の内に亡くなった。残された娘は、父の後を継ぐべく、精進し、年の離れた弟と、慎ましく暮らしている。その周辺で起こる色々な事件と人々の人情。この作家の描く江戸の庶民の姿が健気で、愛おしい。
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続きを、待っています。
何だか、収まりの良い終わり方だけど、これでお仕舞いでは、無いよね?読んでいる内に、もう、すっかり、六軒長屋の皆と同調してしまって、ずっと近くに住んでいるような気持ちに、なってきて….….(笑)
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読後感が….….
事件は、次々と起きるものの、六軒長屋の皆は、大家も店子も、皆仲良く、事に当たって、終わりは、いつも、これで良いんじゃない?という感じの終わり方で、読後感が、とても良い。
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ビックリ
何とも、ほのぼのとした、江戸の庶民の日常。ちょっとした事件から、結構、大掛かりな事件も、有るけれど、基本は、笑い有り涙有りのほのぼの系。今回、お多香さんの過去が、明らかになって、ちょっと、ビックリ。
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良いなぁ
江戸の浅草、ごく普通の町人達が、主人公の話。物凄く大きな事件が有るわけでも、派手な立ち回りが有るわけでも無い。そんな中での、ちょっとした事件の、ちょっとした結末….….こういう話も良いなぁと思いながら、読んだ。