知野みさきのレビュー一覧

  • 江戸は浅草2 盗人探し

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    202012/シリーズ第二弾。第一話:盗人探し、第二話:預り物、第三話:破寺の雪女、第四話:辻射り
    遊女の小間物盗難の犯人探し等、今回も長屋の面々で事件解決に奔走。
    個性的な登場人物達と、単純な勧善懲悪ではない折り合いややるせなさがあるのも良い。

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    2021年01月18日
  • 飛燕の簪 神田職人えにし譚

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    縫箔職人の咲が不思議な双子やかざり職人の修二と出会い、様々な出来事を経験していく物語。
    縫箔職人として誇りを持って仕事をする咲が素敵。
    弟妹を思い、長屋の住人達とも親しくやり取りをし、中年増の独り身である事も仕事とは変えられない事と割り切っている。いい女間違いなし。これから修二とどうなるか楽しみ。

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    2020年12月25日
  • 江戸は浅草3 桃と桜

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    お多香の先輩格、お志乃と何度も会うと言うことが続いた。
    表情も何やら真剣だ。

    百物語を催したいと言う久兵衛。

    お志乃の仇討ちをこの機会に。

    真一郎の思い人、お多香の秘密を知ることになる第3巻。

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    2020年12月02日
  • 山手線謎日和

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    軽~く読めるコージーミステリ。
    コミカルでキュートな会話が良いね。
    更に面白くなりそうなので、続編も読みたいぞ。

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    2020年08月29日
  • 深川二幸堂 菓子こよみ〈三〉

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    シリーズ第三弾。

    前巻で兄・光太郎がお葉と祝言を挙げ、二幸堂にお葉と連れ子の小太郎が移ってきます。
    一方、弟・孝次郎は暁音と“恋仲”ではあるものの、きちんと所帯を持つ事をはぐらかされている状態です。そんな孝次郎に対して、同じ長屋に越してきたお春がアプローチをかけてきます。お春の行動の裏に隠された事情とは・・。
    兄弟の仲の良さと、孝次郎のつくるとびきり美味しそうなお菓子が魅力のこのシリーズも本書で完結との事。
    幼少期の悲惨な経験から、自分が幸せになる事にふみきれない暁音さんの事、そして前の奉公先・草笛屋の経営困難との噂など、心揺さぶられる事が続きますが、ひたすら実直な孝次郎と、彼を支える二幸堂

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    2020年08月19日
  • 駆ける百合~上絵師 律の似面絵帖~

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    内容(「BOOK」データベースより)
    涼太と祝言を挙げ、青陽堂の嫁としての新たな生活を迎えた律は、息抜きに出かけた先で、同じく嫁いだばかりの女たちと知り合う。悩みを打ち明け合える知己を得て心強く思う律だった。一方、池見屋で、律は義母の佐和もよく知る由里という女性に出会う。彼女は何やら心に憂いを抱えている様子なのだが―。一途に生きる女職人の人生を描く人気シリーズ第六弾。

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    2020年07月09日
  • 深川二幸堂 菓子こよみ〈三〉

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    ネタバレ

    一巻二巻ととても面白く読んだのですが、三巻で急にバタバタして終わってしまった…という感じ。事件も、光太郎兄が帰って来なくなって心配…それはお七さんにでも見てきてもらったら?とか(それまで修行と称して行ったところですよね?)暁音さんことや最後のお春さんの○○を取り戻し…というのも、無理では?とか、は?なんで?という甘さが散見され、急いで書いたのかどうなのか、文章もこっちを説明したらこっちに飛んで…と読みにくさを感じました。お菓子がほんとうに素敵で、ひとつひとつのエピソードを積み重ねてお店も評判になっていって…と夢中になって読み進めていただけに、よけいな事件など入れずにじっくり読ませてほしかった。

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    2020年06月24日
  • つなぐ鞠(まり)~上絵師 律の似面絵帖~

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    女上絵師、律は幼なじみの涼太との祝言も決まり、鞠巾着の仕事も軌道にのってきたなかで起こる拐かし一味との事件。
    控えめながら、淡々とし落ち着いた主人公律のようなイメージで物語が進む。

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    2020年05月13日
  • 江戸は浅草2 盗人探し

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    シリーズ第二弾。

    真一郎と大介の凸凹コンビをはじめ、六軒長屋の面々の仲の良さが読んでいて微笑ましく思います。
    第四話「辻射り」では、“元・矢師”の真一郎が面目躍如のカッコいい姿を見せてくれました。

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    2020年01月09日
  • 江戸は浅草2 盗人探し

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    内容(「BOOK」データベースより)

    吉原の妓楼・尾張屋で、遊女の小間物を盗んでいるやつがいる。楼主の頼みで、真一郎と大介は盗人探しに乗り出すが…。不遇な遊女の運命に涙する「盗人探し」ほか、元矢師の用心棒・真一郎と洒落者の大介、出自不明の美女・多香など、貧乏長屋の住人がおせっかいと男気で事件解決に奔走する人気シリーズ!

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    2019年11月12日
  • 江戸は浅草

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    内容(「BOOK」データベースより)

    雷門で掏摸に遭い路頭に迷っていた真一郎は、六軒長屋の大家・久兵衛に用心棒兼遣い走りとして拾われる。向かいは真夜中に面を打つ謎の美女・多香、隣は女のヒモで洒落者の笛師・大介。長屋で気ままに暮らす住人たちが、町の騒動に立ち向かう。江戸っ子の粋と人情、そして色恋も鮮やかな新シリーズが開幕!

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    2019年10月29日
  • 江戸は浅草

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    路頭に迷っていた元矢師の真一郎は、六軒長屋の大家・久兵衛に拾われます。
    久兵衛の用心棒(?)兼雑用係をこなしつつ、様々な町の騒動の解決に乗り出す事に・・。
    個性的な六軒長屋の面々ですが、何だかんだで仲が良く、結束が固いのが良いですね。
    真一郎と多香は“大人の関係”っぽいようですが、多香に翻弄され気味な真一郎がちょいとお気の毒かも。

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    2019年10月09日
  • つなぐ鞠(まり)~上絵師 律の似面絵帖~

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    知野みさき 著「つなぐ鞠」、上絵師 律の似面絵帖シリーズ№5、2019.6発行。上絵師 律23歳と青陽堂の若旦那 涼太24歳、いよいよ結納の儀が終わり祝言へと向かうところ、祝言の前日、涼太の妹の香と秋彦という子供のかどわかしが。事件が解決したら、今度は香のつわりが。ということで、祝言は第6巻になりました。知野さん、願わくば、もう少しテンポよくお願いしますw。

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    2019年07月13日
  • つなぐ鞠(まり)~上絵師 律の似面絵帖~

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    内容(「BOOK」データベースより)

    鞠の意匠をあしらった「鞠巾着」が人気となり、安定した仕事をもらえるようになった律。涼太との祝言の日取りも決まり、幸せをかみしめながら、職人の仕事も一生続けていこうと決意するのだった。そんな折、拐かし一味の女の似面絵を頼まれた律は、仕上げた絵に何か引っかかるものを感じて―。恋に仕事に一途に生きる女職人の姿を描く、人気シリーズ第五弾。

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    2019年07月10日
  • 深川二幸堂 菓子こよみ〈二〉

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    社交的で美男な兄光太郎と不器用だけど菓子作りの才能がある弟孝次郎が営む深川の小さな菓子屋「二幸堂」の物語。光太郎はお葉に、孝次郎は暁音に惚れているがなかなか進展せず・・・。知野みさきさん、もう少しテンポよくお願いします(^-^) 光太郎とお葉はやっと一緒に。次は孝次郎と暁音の番です。「深川二幸堂 菓子こよみ(二)」、2019.5発行。

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    2019年06月14日
  • 深川二幸堂 菓子こよみ

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    幼い頃の大火傷の痕のために人付き合いの苦手な孝次郎は、菓子職人として修行を積んできた奉公先で妬まれ、腕をふるうことが出来なくなっていた。
    そんな孝次郎の元に、美形で人当たりの良い自慢の兄・光太郎から「迎えに行く」と言伝が届いた。
    亡父の後を継いで根付職人をしていたはずの兄は、弟が職人として腕をふるうことが出来るよう、菓子屋を開く段取りをととのえ、弟を迎えに来たのだった。


    正反対でいて互いを思い合う兄弟、内気な孝次郎のほのかな恋、世渡り上手な光太郎の秘めた悩み、そして二幸堂のとびきりの菓子。
    孝次郎の想いびとの暁音や、食いしん坊の見習い・お七もいい。
    読後は、ただもう、すぐにあんこが食べたく

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    2019年05月19日
  • 深川二幸堂 菓子こよみ

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    江戸時代の深川を舞台にした時代小説。
    「二幸堂」という菓子屋を始めた光太郎と孝次郎の兄弟。
    シンプルながら美味しいお菓子と、店を支える人々との交流、ほのかな恋など、人間ドラマが描かれている。
    短編連作。

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    2019年01月24日
  • 江戸は浅草

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    ひょんなことから大家の用心棒として住む事になった長屋には、それぞれ個性的な住人がいた。元矢師の真一郎は彼等と共に、周りで起きる事件を解決していく。
    個性的な長屋の住人達が面白い。現実的ではないけど、まあ、さらっとしてるから読みやすい。
    シリーズ化しそうだ。

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    2018年12月08日
  • 山手線謎日和

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    お手軽に読めて、おもしろかった。
    「五反田駅事件」は、気持ちはわからなくもない。やっぱり歩きスマホはイラつくし。

    登場人物のその後が気になるけど、シリーズ化されるのかな?
    ちょっと続編を期待。
    まだ山手線の駅は、たくさんあるんだもの!

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    2018年11月20日
  • 深川二幸堂 菓子こよみ

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    “兄弟で営む菓子屋が舞台”という事で、つい田牧大和さんの「藍千堂菓子噺」シリーズを彷彿とさせる本書。

    イケメンでコミュ力のある兄と、実直で職人肌の弟(田牧さんの話とは逆ですね)。
    兄弟の絆や恋愛、過去のわだかまり等・・。様々な背景と、美味しい和菓子を絡めて進んでいく展開です。
    餡子好きのお七さんが、いいキャラで好きでした。

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    2018年11月03日