【感想・ネタバレ】駆ける百合~上絵師 律の似面絵帖~のレビュー

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Posted by ブクログ 2024年04月21日

お仕事シーン少ないけど、人間関係の広がり、信頼関係の深まりの巻ということかな。まぁその広がり深まりが、腕を上げてることを伝えてくれているに違いない、そして次のステップアップへの助走になっているに違いない、と応援したくなります。

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Posted by ブクログ 2022年12月16日

内容(「BOOK」データベースより)
涼太と祝言を挙げ、青陽堂の嫁としての新たな生活を迎えた律は、息抜きに出かけた先で、同じく嫁いだばかりの女たちと知り合う。悩みを打ち明け合える知己を得て心強く思う律だった。一方、池見屋で、律は義母の佐和もよく知る由里という女性に出会う。彼女は何やら心に憂いを抱えて...続きを読むいる様子なのだが―。一途に生きる女職人の人生を描く人気シリーズ第六弾。

令和4年12月12日~16日

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ネタバレ

Posted by ブクログ 2020年09月23日

祝言が終え、睦み合う二人のシーンから始まるのがシリーズ第6巻。

ますます仲の良い二人。
女将、佐和も少しづつ店の中のない習いを律に教えてゆく。

縁が縁を呼んで、新しい友人も増える。
律は女の生き方も一つじゃないと、知ってゆく。

後半に大きな事件(駆け込み)に家族揃って巻き込まれるスペクタルな展...続きを読む開はドキドキもの!

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ネタバレ購入済み

次から次へと….….

2023年09月17日

まぁ。次から次へと、事件が、続くこと!事件に好かれるのかな?奉行所の似面絵描きをしているから、事件が寄って来るのかな?ちっとも、のんびりしていられない。

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Posted by ブクログ 2020年10月11日

無事に祝言をあげた涼太と律。ここまでかなりじれじれした二人なので、祝言をあげたらシリーズも終わりに近いのかなぁ、と思っていたけど、そんなこともなく、まだ続きそうな感じだ。
律の義父母となった佐和と清次郎の出番が増えた。全然タイプの違うこの二人の馴れ初めも気になるところ。前半はやや単調かなと思ったけど...続きを読む、終盤に盛り上がりを見せた。だんだん夫婦らしくなっていく涼太と律の様子も良かった。

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購入済み

次読みたくなります‼️

2020年09月14日

上絵師の律とお茶問屋の跡取り涼太が紆余曲折後やっと結婚してからの物語。二人を軸に描かれている女性達が生き生きしているので、時間を気にしながらも一気に読み終わった。男と女が絡み合いながら物語が進んでいくが、律と最後まで絡む百合の生き方は見事すぎて、現代でもこう生きたいものだと思わされる。百合が縁切り寺...続きを読む東慶寺から帰り一人になってどんな生き方をするかも、涼太と律との物語の中で描いていただきたいと願うところである。

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Posted by ブクログ 2023年06月26日

涼太と祝言を挙げ、新たな生活を迎えた律は、息抜きに出かけた先で同じく嫁いだばかりの女たちと知り合う。一方店で由里という女性に出会う。
シリーズ第6弾

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Posted by ブクログ 2022年03月04日

202202/1~7巻まとめて。先に読んだ「神田職人えにし譚(しろとましろ)シリーズ」が面白かったので、こちらも購入。弟がいる女性職人が主人公ってことで、似たようなところも多いけど、こっちもなかなか面白かった。

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Posted by ブクログ 2022年01月05日

今まで借りた知野さんのが面白かったからこれも面白いはずだけど…
読み進めるのが大変だった…
後半やっとサクサクと.
.
やっぱり時代小説でシリーズがだいぶ進んでるものを途中からって入りこみにくい…

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Posted by ブクログ 2020年07月09日

内容(「BOOK」データベースより)
涼太と祝言を挙げ、青陽堂の嫁としての新たな生活を迎えた律は、息抜きに出かけた先で、同じく嫁いだばかりの女たちと知り合う。悩みを打ち明け合える知己を得て心強く思う律だった。一方、池見屋で、律は義母の佐和もよく知る由里という女性に出会う。彼女は何やら心に憂いを抱えて...続きを読むいる様子なのだが―。一途に生きる女職人の人生を描く人気シリーズ第六弾。

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