知野みさきのレビュー一覧

  • 山手線謎日和(2)

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    山手線を舞台に、日常によくある事件や謎を解決する話の第2弾。
    駅ごとの名前がついた短編連作。
    今作は親子愛に関するものが多い。
    前作でひょんな事から知り合った登場人物たちが少しずつ親しくなっていく過程も描かれていて、さらっと読みやすい軽めの小説です。
    それこそ電車に乗りながら読める本です。

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    2019年01月23日
  • 山手線謎日和

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    山手線を舞台に、日常によくある事件や謎を解決する話。
    駅ごとの名前がついた短編連作。
    主人公は出版社の営業の女性イズミで、たまたま自社の新刊を山手線内で読む男性和泉と知り合い、一緒に謎を解いていくようになる。
    歩きスマホの女性が押されて転倒する事件やスリ、痴漢など、電車や駅でありえそうな話から展開する。
    さらっと読みやすい軽めの小説です。
    それこそ電車に乗りながら読める本です。

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    2019年01月21日
  • 巡る桜~上絵師 律の似面絵帖~

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    このシリーズは上絵師として生きていきたい律の迷いや葛藤がテーマの一つだけど、今作は若旦那として店を守りたい涼太の迷いや葛藤にも焦点が当たっていた。二人はずっとじれじれしてきたけど、やっと一山越えたかなあ。
    今井先生や保次郎はじめ、二人を見守る周囲の人がいい。レギュラー陣以外にも前作で出てきた人がまた出てきたりするので、できれば順番通りに読んだほうがいいと思った。

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    2018年09月05日
  • 雪華燃ゆ~上絵師 律の似面絵帖~

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    シリーズ第3弾。上絵師としての仕事も障害の多い恋も、少し進展。いろんな男女が登場するけど、切ない話が多い。両想いだから結ばれるとは限らないし、結ばれるだけが男女の愛ではないんだけど、やっぱり読者としては結ばれて幸せになって欲しいもの。最後の律と涼太の会話は良かった。

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    2018年08月14日
  • 落ちぬ椿~上絵師 律の似面絵帖~

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    読みやすくて一気に読めた。律が副業で描く似面絵が事件を解決に導く……というあらすじだけど、幼馴染の涼太にも特技があって、涼太もけっこう活躍してくれる。脇役もみんな良いキャラだ。二人の恋は切ないというかじれったいというか。今のところ律は、寒さに耐える残雪の「落ちぬ椿」だけど、この先はまた違う絵を描くようになるんだろうか。「落ちぬ椿」でも「絵師の恋」でも、脇役の類の台詞がすごくいい。

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    2018年08月11日
  • 鈴の神さま

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     鈴守なる子供の神様を巡って繋がれる様々な人間模様を描くファンタジー小説だ。神様は人間の住む世界のすぐ隣りにいながら、別の秩序、時間の中で生きている。でも、一部の人間とは交流が可能であり心を通わせることもできる。神というより、精霊とでも言うべき存在であるが、それが最後には時間と空間を超えて人や場所をつなぐ鍵となっているという話だ。
     構成がうまく、引き込まれる内容である。日常とは別の世界で生きる存在を軸にするモチーフは他にも色々あるが、いつまでたっても成長しない子どもの神様をそこにおいたことによって緩和をもたらす存在として機能しているのがこの話の特徴だ。
     産土神の信仰がどんどん薄れていく中に

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    2018年07月24日
  • 雪華燃ゆ~上絵師 律の似面絵帖~

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    知野みさきさんの「雪華燃ゆ」、上絵師 律の似面絵帖シリーズ№3、2017.10発行。春の兆し、姉探し、消えた茶人、雪華燃ゆ の4話。律が裏長屋に帰り引き戸を開くと、土間に、幼馴染みで青陽堂の若旦那の涼太からの結び文が。「明日八つに五條天神にて待つ 応なら湯おけ 否ならせんたく板を 朝のうちに外に出されたし 涼太」 年が明ければ、律23、涼太24、この二人に春の訪れがやってきそうです。第3巻で完結でしょうか・・・。

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    2018年06月01日
  • 落ちぬ椿~上絵師 律の似面絵帖~

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    知野みさき 著「落ちぬ椿」、上絵師 律の似面絵(にづらえ)帖シリーズ№1、2016.7発行です。母は辻斬りに殺され、父も不審な死に方をし、9歳の弟慶太郎と暮らしている律21歳、上絵師として修業中、上手な似面絵が功を奏して事件などの解決に。律の幼馴染みで、今は茶屋「青陽堂」の若旦那である涼太22歳の思いは律一筋。涼太の妹、香21歳は律と大の仲良し、相生小町と呼ばれ銀座の薬種問屋に嫁ぎ、兄涼太と律の気持ちを応援。律と涼太、お互いを思いつつ、身分の違いを越えられるのか、どうなのか、これからの進展が気になります!

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    2018年05月25日
  • 山手線謎日和

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    山手線を利用している人は風景が思い浮かんで面白いかも。実際に駅とか電車内で起こりそうな日常の事件を扱ったミステリー。なかなかいい雰囲気だけど、読書はあまり関係ないですね(関係者とつないでいるのは本ですけど)。
    まだ3駅だけだから、もっと続くかな?

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    2018年01月05日
  • 雪華燃ゆ~上絵師 律の似面絵帖~

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    前作では律が意固地になり、じれったくってもやったとしたのだけど、今回は涼太と想いが通じ合ってるせいか、焼きもちも可愛いらしく、上絵師と涼太への想いとの葛藤も職人ならではと応援する気持ちにもなりとても良かった。
    お知恵さんと雪永さんは今後どうなるのだろうか。
    この2人も幸せになってほしいな

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    2017年11月15日
  • 落ちぬ椿~上絵師 律の似面絵帖~

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    「恋に仕事に一途な女職人の活躍を描く新シリーズ」
    とのことなので、続きが今後出てくるのだとは思いますが、
    終わり方が私個人としてはちょっともう少しスッキリ終わらせてくれた方がよかったなーという感じ。
    ただ、話は読みやすく律がこれからどう色んな気持ちを受け入れるなり、見切りをつけていけるのか気になるので、続きはきっと読むだろうなー。次に期待で☆4。

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    2016年09月18日
  • 獅子の寝床 神田職人えにし譚

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    しろとましろ、修次と咲のやりとりに毎回ホッコリさせてもらうこのシリーズ。今回も咲は他人様のご縁を結ぶ。当人たちのご縁が気になるところ。2416-95 /A105-31

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    2026年07月14日
  • 祈る紫苑~上絵師 律の似面絵帖~

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    ネタバレ

    さくさくと読めて面白かった。律が無事に出産出来て良かった。上絵師てしても順調そうだし。綾乃のこれからはまだまだ。とにかく平和なお話だった。

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    2026年07月14日
  • 深川二幸堂 菓子こよみ〈二〉

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    菓子こよみ、とついてるし、一作目がお菓子の話が多かったから、江戸のお菓子の話を期待したけど、今作はあんまりお菓子の話がなかった。期待してただけに残念…。
    江戸の恋愛は色々垣間見えたけど、お菓子の話の方がよかったな。

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    2026年07月13日
  • 雪華燃ゆ~上絵師 律の似面絵帖~

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    お律さんと涼太の関係が大きな転換期に突入した以上は仕方ないかもしれませんが、女職人の物語のはずが今回は色恋要素が強過ぎてややくどい。
    こんなことなら早く結婚して新たな転換を見せて欲しい。

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    2026年07月05日
  • 南天の花 神田職人えにし譚

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    ネタバレ

    『神田職人えにし譚』その6。

    生き別れた親子の再会、別れた相手との再会で結びなおされるえにし。
    父母も早くに亡くしたお咲にも、弟・妹夫婦の懐妊・出産で血縁のある家族が増える一方、天涯孤独の修次は父親のように慕ってきた喜兵衛をうしなう。

    かわいそうは好きの始まり…なんて言葉もあるけど、うむ、同情で求婚にこたえてはイケマセンね。

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    2026年06月17日
  • 駆ける百合~上絵師 律の似面絵帖~

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    2026年6月3日
    読んでいて違和感
    なんと連続物
    6巻中の6巻だったような

    葉茶屋の話
    お茶を淹れる場面がちらほらあり、美味い緑茶が飲みたくなった

    既刊にいろいろ事件があったようなので、おくらばせながら後追いしてみようと思う

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    2026年06月03日
  • 赤縄 神田職人えにし譚

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    やっと…やっとくっついたー!
    くっついた後がサクッとしすぎだけど…
    しろとましろ大活躍だね!大事な仕事まとめたね!

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    2026年04月09日
  • 幕末神妙記1 両国の笛吹きと占い師

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    ネタバレ

    う~ん。
    長編小説の冒頭のような感じを受ける。
    多様な過去を背負った主要な人々が、事件を切っ掛けに一堂に会した顔合わせのような状態で終わるので、今後が楽しみ…かな?

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    2026年03月28日
  • 山手線謎日和(2)

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    今回も山手線にある駅が舞台となる物語だったが、3つ目の物語は駅との関係が薄すぎな感が否めない(ネタ切れ?)。
    主人公の折川とその他の登場人物のキャラは魅力的なので、「謎」から少し離れて物語を展開した方が楽しめそうと思った。

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    2026年03月20日