【感想・ネタバレ】雪華燃ゆ~上絵師 律の似面絵帖~のレビュー

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内容(「BOOK」データベースより)
上絵師として、初めて着物を手がけることになった律。粋人として名を馳せる雪永が親しい女に贈るものだ。張り切って下描きを仕上げる律だが、なかなか良い返事がもらえない。そんな中、ある女から金を騙し取ったという男の似面絵を引き受けるのだが―。涼太との恋、仕事への矜持。心を揺らしながらもひたむきに生きる女職人の姿を描く、人気シリーズ第三弾。

平成31年2月4日~7日

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2019年02月07日

ネタバレ 購入済み

これからは?

切ない心中も、有ったけれど、律の初めて請け負った着物も仕上がり、涼太との仲も、進展して….….さて、これからは、どう進展していくのやら?

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2023年09月16日

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ネタバレ

シリーズ第三弾。

いくつかの事件が、、、(この事件がそれぞれに良い味わいなのだが。)起こり、巻き込まれたりしながら。
二人の初恋は徐々に実を結ぶように。

二人を応援する幼なじみや、隣人たち。

たくさんの人生が綾なすお江戸のまちで、人間模様が万華鏡のように。

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2020年09月22日

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シリーズ第3弾。上絵師としての仕事も障害の多い恋も、少し進展。いろんな男女が登場するけど、切ない話が多い。両想いだから結ばれるとは限らないし、結ばれるだけが男女の愛ではないんだけど、やっぱり読者としては結ばれて幸せになって欲しいもの。最後の律と涼太の会話は良かった。

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2018年08月14日

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知野みさきさんの「雪華燃ゆ」、上絵師 律の似面絵帖シリーズ№3、2017.10発行。春の兆し、姉探し、消えた茶人、雪華燃ゆ の4話。律が裏長屋に帰り引き戸を開くと、土間に、幼馴染みで青陽堂の若旦那の涼太からの結び文が。「明日八つに五條天神にて待つ 応なら湯おけ 否ならせんたく板を 朝のうちに外に出されたし 涼太」 年が明ければ、律23、涼太24、この二人に春の訪れがやってきそうです。第3巻で完結でしょうか・・・。

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2018年06月01日

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前作では律が意固地になり、じれったくってもやったとしたのだけど、今回は涼太と想いが通じ合ってるせいか、焼きもちも可愛いらしく、上絵師と涼太への想いとの葛藤も職人ならではと応援する気持ちにもなりとても良かった。
お知恵さんと雪永さんは今後どうなるのだろうか。
この2人も幸せになってほしいな

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2017年11月15日

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上絵師として初めて着物を手がけることになった律。粋人として名を馳せる雪永が親しい女に贈るものだ。しかしなかなかよい返事がもらえない
シリーズ第3弾

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2023年06月26日

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202202/1~7巻まとめて。先に読んだ「神田職人えにし譚(しろとましろ)シリーズ」が面白かったので、こちらも購入。弟がいる女性職人が主人公ってことで、似たようなところも多いけど、こっちもなかなか面白かった。

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2022年03月04日

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ネタバレ

『上絵師 律の似面絵帖』その3。

粋人として知られる雪永から、着物の上絵の依頼を受けた律。その依頼の影には、叶わなかった哀しい恋が…


相変わらず、良くも悪くもさらっと。
ようやく上絵師としての大きな仕事に取り組む律だが、まだまだ未熟さばかりが目立つようで、ヒヤヒヤする。
雪永と千恵のエピソードはしみじみ。
女将の類は、本当に厳しい商売人だが、それも人の心の奥底を深く見通す眼力があってのこと。職人としての律のどこかに、何か光るものを見ているのだろう…たぶん。

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2021年08月28日

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第三弾
色々な女性の短編四話構成
全編に流れる幼なじみとの恋と行方、そして過去の不幸から
の脱却への手助け

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2018年01月21日

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内容(「BOOK」データベースより)

上絵師として、初めて着物を手がけることになった律。粋人として名を馳せる雪永が親しい女に贈るものだ。張り切って下描きを仕上げる律だが、なかなか良い返事がもらえない。そんな中、ある女から金を騙し取ったという男の似面絵を引き受けるのだが―。涼太との恋、仕事への矜持。心を揺らしながらもひたむきに生きる女職人の姿を描く、人気シリーズ第三弾。

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2017年11月07日

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