雪華燃ゆ~上絵師 律の似面絵帖~

雪華燃ゆ~上絵師 律の似面絵帖~

小説・文芸
704円 (税込)

3pt

上絵師として、初めて着物を手がけることになった律。粋人として名を馳せる雪永が親しい女に贈るものだ。張り切って下描きを仕上げる律だが、なかなか良い返事がもらえない。そんな中、ある女から金を騙し取ったという男の似面絵を引き受けるのだが――。涼太との恋、仕事への矜恃。心を揺らしながらもひたむきに生きる女職人の姿を描く、人気シリーズ第三弾。

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雪華燃ゆ~上絵師 律の似面絵帖~ のユーザーレビュー

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感情タグBEST3

    Posted by ブクログ

    上絵師としての成長が描かれた作品 ついに主人公に着物の注文が入るが、着物のデザインになかなか納得してもらえない。上絵師として努力をし成長していく主人公。弟も奉公に出たため、一人暮らしになってしまう。

    清々しい話。

    0
    2026年01月18日

    Posted by ブクログ

    内容(「BOOK」データベースより)
    上絵師として、初めて着物を手がけることになった律。粋人として名を馳せる雪永が親しい女に贈るものだ。張り切って下描きを仕上げる律だが、なかなか良い返事がもらえない。そんな中、ある女から金を騙し取ったという男の似面絵を引き受けるのだが―。涼太との恋、仕事への矜持。心を揺らしながらもひたむきに生きる女職人の姿を描く、人気シリーズ第三弾。

    平成31年2月4日~7日

    0
    2019年02月07日

    Posted by ブクログ

    上絵師律の似面絵帖、シリーズ3作目。

    父を亡くし、裏長屋で一回り下の弟を育てながら、上絵師を目指している律。
    2巻目で父の仇が明らかとなり、幼い弟はしっかり奉公先を決めてくる。早めではあったけど、当時としては異例なほどでもないのですね。
    幼馴染の涼太とは、ほのかな想いが通じ合うように。
    と、展開があった後、さて?

    上絵師とは、着物の柄を描く絵師。
    粋人として知られる雪永が親しい女性に贈りたいという着物の絵を頼まれる。
    小物の絵を請け負ってきた律は、待望の仕事に張り切ります。
    しかし、なかなか納得してもらえず、その女性・知恵に会わせてもらうことに。
    過去の経験で記憶が混乱している知恵。その気持ちに寄り添うように、気に入るものを仕上げようとする律。

    厳しくもあり優しくもある(距離感は色々ですが)大人に囲まれているので、まだ未熟な律もそう心配はない?(笑)
    真面目で穏やかな律は、しだいに周りの信頼を得ていきます。
    上絵師としては駆け出しで、不安定ですが、ようやく一歩!(笑)

    0
    2025年04月13日

    Posted by ブクログ

    上絵師・律の似面絵帖シリーズ第3弾。
    上絵師として大きな仕事を貰った律。苦労を重ねながらも成長していく。幼馴染みとの恋も順調だが、結婚となると大きな壁が立ちはだかる。
    一人前の上絵師になりたい。好きな人とも一緒になりたい。全てを叶えるのは虫が良すぎることなのか…
    今後、律がどんな道を選択していくのか気になるなぁ。いつの時代も仕事をしながら結婚し、子育てをしていくのは大変なこと。
    律の未来が明るいことを願いたい。

    0
    2025年02月02日

    Posted by ブクログ

    雪永が親しい女性に贈る着物の上絵を依頼されたお律。千恵と親しくなりその心に寄り添うことでついに着物を仕上げたお律。良かったよ〜。青葉堂涼太父の失踪は金持ちボンボン狂人の行き過ぎた道楽で茶道の師匠を求めた末とか怖すぎる。佐和さんが寝込んでその有り難みを改めて感じ店の主人の重責を感じる涼太。
    女遊びはこの時代のある程度裕福な者には当たり前のこととしてもそれを女性の前で平気でペラペラ喋る涼太の友達にイラッとする。

    0
    2024年08月29日

    Posted by ブクログ

    シリーズ第3弾。上絵師としての仕事も障害の多い恋も、少し進展。いろんな男女が登場するけど、切ない話が多い。両想いだから結ばれるとは限らないし、結ばれるだけが男女の愛ではないんだけど、やっぱり読者としては結ばれて幸せになって欲しいもの。最後の律と涼太の会話は良かった。

    0
    2018年08月14日

    Posted by ブクログ

    知野みさきさんの「雪華燃ゆ」、上絵師 律の似面絵帖シリーズ№3、2017.10発行。春の兆し、姉探し、消えた茶人、雪華燃ゆ の4話。律が裏長屋に帰り引き戸を開くと、土間に、幼馴染みで青陽堂の若旦那の涼太からの結び文が。「明日八つに五條天神にて待つ 応なら湯おけ 否ならせんたく板を 朝のうちに外に出されたし 涼太」 年が明ければ、律23、涼太24、この二人に春の訪れがやってきそうです。第3巻で完結でしょうか・・・。

    0
    2018年06月01日

    Posted by ブクログ

    前作では律が意固地になり、じれったくってもやったとしたのだけど、今回は涼太と想いが通じ合ってるせいか、焼きもちも可愛いらしく、上絵師と涼太への想いとの葛藤も職人ならではと応援する気持ちにもなりとても良かった。
    お知恵さんと雪永さんは今後どうなるのだろうか。
    この2人も幸せになってほしいな

    0
    2017年11月15日

    Posted by ブクログ

    お律さんと涼太の関係が大きな転換期に突入した以上は仕方ないかもしれませんが、女職人の物語のはずが今回は色恋要素が強過ぎてややくどい。
    こんなことなら早く結婚して新たな転換を見せて欲しい。

    0
    2026年07月05日

    Posted by ブクログ

    上絵師として初めて着物を手がけることになった律。粋人として名を馳せる雪永が親しい女に贈るものだ。しかしなかなかよい返事がもらえない
    シリーズ第3弾

    0
    2023年06月26日

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