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Posted by ブクログ
上絵師律の似面絵帖、シリーズ3作目。
父を亡くし、裏長屋で一回り下の弟を育てながら、上絵師を目指している律。
2巻目で父の仇が明らかとなり、幼い弟はしっかり奉公先を決めてくる。早めではあったけど、当時としては異例なほどでもないのですね。
幼馴染の涼太とは、ほのかな想いが通じ合うように。
と、展開があった後、さて?
上絵師とは、着物の柄を描く絵師。
粋人として知られる雪永が親しい女性に贈りたいという着物の絵を頼まれる。
小物の絵を請け負ってきた律は、待望の仕事に張り切ります。
しかし、なかなか納得してもらえず、その女性・知恵に会わせてもらうことに。
過去の経験で記憶が混乱している知恵。その気持ちに寄り添うように、気に入るものを仕上げようとする律。
厳しくもあり優しくもある(距離感は色々ですが)大人に囲まれているので、まだ未熟な律もそう心配はない?(笑)
真面目で穏やかな律は、しだいに周りの信頼を得ていきます。
上絵師としては駆け出しで、不安定ですが、ようやく一歩!(笑)
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小説・文芸
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