あらすじ
人間と妖魔が暮らす安良国。人と妖かしがなれ合うことは普通無い。だが妖魔の目を己に取り込んだ女剣士・黒川夏野とその目の持ち主である妖魔・蒼太、そしてその保護者であり国一の剣士である鷺沢恭一郎は互いを認め、国を乗っ取ろうと暗躍する稲盛文四郎を撃退していた。それから数カ月後、国皇・安良に呼び出された三人に新たな命
が下される――。傑作大河時代ファンタジー、第二部堂々開幕!!(解説・青木千恵)
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
ストーリーも当然面白いんだけどそれ以上にやっぱり登場人物みんなが地に足ついてるというかしっかり生きてるので読んでて違和感なく楽しめるんだよなあってしみじみ思いながらの第二部開始巻でした。
夏野が倒れてからのみんなとの会話と鷺沢の描写にニマニマしつつ、いつの間に由岐彦の求婚断ってた?!となりつつ、蒼太の覚悟と思いにもどかしくもなり、更に新しく出てきた情報色々がどう繋がっていくのか気になるしで・・今巻もとても面白かった!!
この物語の決着の予想(というか私の希望)が見えたので最後までしっかり見届けたいと思う反面、シリーズ読み終わっちゃうのが既に寂しくなってきてもいる……
Posted by ブクログ
いよいよ物語が動き出した。西原が反旗を翻し、黒曜も何かやって来そうだし、稲盛も出て来てるし…。あと2巻。夏野も白玖山に行って、山幽と会うみたいだし。夏野が安良が求めてきた人物なのか…。白玖山に行ったらもっと分かりそう。恭一郎と夏野の関係も次巻で少しは縮まりそうな、縮まって欲しいと願う。楽しみ。
Posted by ブクログ
今まで欠けていたピースが明らかになり始め、話は大詰めを迎えようとしている。
人とは、妖魔とは何か。それを分かつ理とは何か。
新刊が楽しみである。