【感想・ネタバレ】神慮の狭間 妖国の剣士7のレビュー

あらすじ

「現人神」安良。国皇として彼が治める安良国に反旗を翻し、西都と五州が自治を始めた。権力を求める西都の閣老・西原利勝は術師・稲盛文四郎と結託し、安良を貶めるため、都内に妖魔が入り込んでいると指摘。妖魔狩りを始めた。女剣士・黒川夏野と山幽という妖魔の蒼太は、その陰謀から国を守るため各地を回るが――。徐々に高まる不穏な空気。この世界が向かうのは破滅か、それとも。傑作大河時代ファンタジー、佳境!!

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

この物語も大詰めを迎え、すぐ次が読みたい!と思っていたら、何と新刊発売!?
読書欲が冬眠している間に良い感じに時が過ぎたようだ(笑)
即最終巻へダイブ!!

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2025年04月18日

Posted by ブクログ

ネタバレ

最後の最後で面白くなってきた。夏野がもしかしたら、安良が求める人かもしれないこと。西原の悪さが広まるかもしれないこと。噴火が起きたらどうなるのか。ラストスパートどうなるのか。全然夏野の恋が進まないけど、そちらも進むと幸せになれると信じたい。

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2025年09月20日

Posted by ブクログ

序章/第一章~第十章/終章

蒼太も夏野も少しずつ変わっている。出来ることが増えているのがわかる
周りの思惑に邪魔されて静かに暮らせないのが悲しくみえる
この世界はどこへ向かうのだろう

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2025年01月20日

Posted by ブクログ

現人神である安良が治める安良国に反旗を翻し、西都と五州が自治を始めた。
だんだんと人と妖魔が入り混じる方向にある?
妖魔の祖先は何か?
安良は、何を目指しているのか?
安良国の行く末は?
夏野と蒼汰を巻き込んで、動き始めたようだ。

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2024年11月04日

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