あらすじ
妖かしの子・蒼太は同族殺しの咎で一族を追われ、あらゆる妖魔から狙われる身。女剣士・黒川夏野は蒼太の目を自らの左目に取り込んでしまうが、二人はその目を通じてつながり、妖かしの気配が見えるようになっていた。夏野は理術師・樋口伊織のもとへ修行に行く途中、行方知れずとなった息子を探している苑という女に出会うが、その正体を妖魔だと確信する。それを伊織に伝えると、苑は妖魔「金翅」であろうと言う。果たして苑の目的は!?(解説・吉田伸子)
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Posted by ブクログ
2巻目も面白くて一気読み!
この作品の中で描かれる傷と絆の物語がほんとめちゃくちゃ沁みる〜〜〜!
じんわりと温かさが広がっていく読後のこの余韻、1巻に続いて最高です!
由岐彦殿の告白がもうきたのにはちょっと驚いたけど(ごち!)その辺の幼少期エピ深掘りどっかで書かれてたりしないのかなー?!幼馴染好きとしてはここも捨て難いんだよねえ!!(最終的にどうなるかは当然知らない)
あとあのおめかし夏野を鷺沢にも見て欲しかったがそれはまあまた機会がきっとあると信じとこ!
はー楽し!!
Posted by ブクログ
面白かった。蒼太が恭一郎の息子となるまでが描かれていていたが、他の妖魔の子との比較などがあって、まだ幼き頃は無垢で人と一緒に暮らせるのかもしれない。夏野も由岐彦から妻にと正式に言われて…。正統派と恋に落ちて欲しい気持ちもあるけど、恭一郎との関係がどうなるのか…。難しい恋には行かないで欲しいとも願う。女性らしくなってきた夏野がどう綺麗になって行くのか楽しみ。
Posted by ブクログ
行方知れずの息子を探す女は妖魔だった。さらわれた弟を探していた夏野は人だった。人も妖魔も同じような思いでいなくなった家族を探すのか。
弟は亡くなっていたが息子は……