武田綾乃のレビュー一覧

  • 石黒くんに春は来ない

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    想像よりも結構怖かったし辛かった。後半の自分のことを棚にあげて正義掲げたりしてるところが特に。わたし的には最後は皮肉ととってしまうかも…タイトル回収も伏線回収も爽快だった。

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    2024年03月01日
  • 可哀想な蠅

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    蝿=目障りな存在ということか!
    そこから目を背けようとしても、どこまでも纏わり付いてくるような不快感。
    ブラックな短編集なので、読後感はあまり良くないのだけど、こういう人達って確かにいるよねと思いながら読んだ。

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    2024年01月20日
  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のヒミツの話

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    シリーズ4作目。初の短編集。
    1-3巻の番外編という感じで、すでに出てきた登場人物の色々な年の出来事を追ったもの。
    葉月や久美子の恋愛パートもあり甘酸っぱい。

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    2024年01月15日
  • 可哀想な蠅

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    武田さんの小説は何冊か読んでおりますが、珍しくダークな短編作品だと思いました。今の時代、このような似た話はどこかに転がっているよね、っていう内容で身近に感じられました。正義や善意の基準って一体、何なんだろうか。普通って一体、何なんだろうか、と考えさせられた一冊。

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    2024年01月09日
  • 可哀想な蠅

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    短編が4つ。3つ目の重ね着が好きな妹と嫌いな姉の物語は穏やかな終わり方だったが、他の物語は後味が良くない。SNSでしつこく絡んでくるとか、周りとコミュニケーションをとろうとせずに自分が猫の幸せと信じる方法で飼い続けるとか、尽くしているうちに相手が束縛的になってくるとか…どこかで聞いたような話なのだが、自分のそばで起きているようなリアリティがあり、嫌な感覚がじわじわと湧いてきて怖かった。

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    2024年01月09日
  • 可哀想な蠅

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    作品紹介にも出てくる一文
    “私はスマートフォンの中で彼を飼うことに決めた”
    これの破壊力が凄いからちょっと読んでみてほしい。

    本好きの主人公が、
    “本は、人を救ってくれる。”
    から
    “本当に救いが欲しい時、本なんて何の役にも立たないじゃないか。本は無力だ。”
    まで落下していく様は、本の限界を突き付けられるようで…
    本に救われている自分は、まだ本当の理不尽に出会ったことがないのだろうかと考えてしまった。

    収載されている4分の3はずーんってなる話なので、読後感を良くしたい方は「重ね着」を最後に読むと良いかも。

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    2024年01月08日
  • 可哀想な蠅

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    評価が難しい。一応☆3
    サクサク読めたし、主人公に共感して本の世界に入っていきやすいんだけど、とにかく後味が悪い。最後の呪縛は先の展開が読めてしまい、もうこれ以上読みたくねぇと思いながら読んだ。
    ただ、面白くなかったわけではなくて、読み直すことはないけど読んで良かったなと。☆4.5くらいはつけても良いかなと思う作品。

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    2023年12月31日
  • 可哀想な蠅

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    とてもきれいな装幀で、そこに一番惹かれた。話も読みやすくさくさくと読めるのだけど、後味が良くないかも。面白いというよりこわく感じた。

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    2023年12月28日
  • 花は咲く、修羅の如く 1

    無料版購入済み

    絵がきれいで、とても読みやすかったです。放送部という、一見地味な部活がテーマですが、なかなかおもしろいと思った。

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    2023年11月17日
  • なんやかんや日記 ~京都と猫と本のこと~

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    武田綾乃さんのエッセイ『なんやかんや日記: 京都と猫と本のこと』の感想になります。

    タイトルから分かるように本当に武田綾乃さんの京都と猫と本に対する愛情が溢れたエッセイで、各エピソードの最後に小さく描かれたイラストの多くが愛猫のバロンをモチーフにしているのかなと感じるほどでした。

    文豪の猫バロンとの出逢い、京都で産まれたからこそ分かる東京の違いなど、素敵な環境に恵まれた武田綾乃さんのお人柄を知れた作品でした。
    ちなみに本作をサイン本で手に入れられたことに、ちょっと幸せな気分になれたマメムでした。

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    2023年11月12日
  • なんやかんや日記 ~京都と猫と本のこと~

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    オードリーが好きなところに共感したから、
    私も武田さんに気が合う気がする。笑

    一度読んだ本は、
    内容を忘れたとしても
    その人の人格を作る。

    全く同じ話を友達としたことを思い出した。

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    2023年10月01日
  • 新装版 今日、きみと息をする。

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    けいと、泰斗、夏美の三人のそれぞれの恋愛模様。だけど誰も成就しない。それぞれの想いとトラウマが三人の視点で語られていく。ちょっとドロドロした感じだけど、高校生の時って、こんなだったかも。さわやかではないけど、こんな日常もあったかも。

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    2023年09月15日
  • どうぞ愛をお叫びください(新潮文庫nex)

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    いやあ、若いっていいね!うんうん!まばゆいぜ!!と遠くを見るような目でばんばん頷きながらパタンと本を閉じる。そういう読後感でした。

    ゲーム実況を題材とした物語で、フレッシュ極まりない男子高校生4人のイキイキワイワイとしたあの感じ。ニコニコ動画世代の私としては、頭の中でどうしても某四人組ゲーム実況者が脳裏に浮かんで自然と彼らをそれらに当て嵌めてしまった。実際に彼らをモデルとしてしているのなら納得でござる。

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    2023年09月09日
  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、決意の最終楽章 前編

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    こちらはアニメも観てます。北宇治高校吹奏楽部のお話。部長の久美子を筆頭に、個性豊かな部員が魅力的に描かれています。部員同士のやり取りに青くて尖った青春の雰囲気を感じました。吹奏楽には詳しくないけれど楽器について詳しくなくても読みやすくて楽しめると思いました。

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    2023年09月09日
  • 飛び立つ君の背を見上げる

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    女子高生のアオハル。
    それぞれに長所と短所もあって、チグハグに見えるのに上手く補い合って、絶妙な四重奏を紡ぐ4人が素敵でした。

    言葉にしなくても感じること、コツコツと積み上げてきた信頼関係が、多感な時期だけでなく大人になるまで続いて、いつまでも尊い思い出の伴奏者だったなと回想出来たら素敵なことだと感じます。

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    2023年09月09日
  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校の吹奏楽部日誌

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    ネタバレ

    描きおろし中編がふたつとインタビューがある
    中編のひとつに、立華高校との合同発表の話が
    あるが、そちらの話も読んでおいてよかったw
    このシリーズ・・・大学生が書いたのか(´・ω・`)

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    2023年07月30日
  • 響け! ユーフォニアムシリーズ 立華高校マーチングバンドへようこそ 前編

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    ネタバレ

    マーチングバンドの話である、軍隊の様に隊列を
    幾何学的に守る立華高校の吹奏楽部は水色の悪魔
    と関西では名うての強豪校である
    主人公は『響け!ユーフォニアム』シリーズ主役
    の黄前久美子(本書にもチラ見せがある)の友人
    で、友人関係を形成するのが得意なハズだったが
    不安定な部分が見え隠れします・・・知りたい人
    は後編を読むしかない(´・ω・`)

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    2023年07月30日
  • なんやかんや日記 ~京都と猫と本のこと~

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    読みやすいエッセイ集で、ユーモアも感じられて面白かったです。

    恋愛に興味が無いと言っていたのに、結局結婚していたり、人生なにが起こるか分からない。
    分からないなかでも、愛猫のバロンを大切にしたり、『特別』を育んでいたり、日々の生活で積み重ねている徳を感じました。

    私もユーモアと徳を積んで、後悔のない人生にしていきたい。

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    2023年07月23日
  • 響け! ユーフォニアム 2 北宇治高校吹奏楽部のいちばん熱い夏

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    ネタバレ

    何時もの様にアニメと並行して読んだ
    小説=原作だと説明的な言葉やシーンがある
    アニメだと印象的な場面で代替するし、なん
    なら1話の盛り上がりや分かり易くするため
    場面や人を入れ替えたりする
    麗奈が京都弁なのが違和感(´・ω・`)
    ※アニメは結構標準語で違いがある

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    2023年07月19日
  • 青い春を数えて

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    高校生が主人公の短編小説
    失敗が怖くて確実に成功することしかしたくないって
    随分大人になってしまったわたしでもよく思う。
    最後の井手上漠さんの解説も共感する部分があって、
    つい「可哀想」って言ってしまってるから
    気を付けないとなと思った。
    たまには青春がテーマの小説もいいなー

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    2023年07月16日