武田綾乃のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
タイトルしか知らなかったので。
私も中高吹奏楽部だったので、とても懐かしい気持ちになりながら読んだ。部活の成績が顧問によりいかようにも変わってしまうのは本当に激しく同意。
とはいえ自分は中高生全員一緒にC部門(上の大会がない)に出る方針の学校だったため、全国大会目指してというのは無く、全国行くぞ!という団結の仕方が少し羨ましく眩しかった。オーディションやソロ決めのギスギスはとても想像できる...
それでもコンクール結果発表の瞬間のドキドキなどは共通していて、プロローグとエピローグでその辺が同じように且つ対照的に書かれているのも面白いなとおもった。
あと高校生の恋の萌芽が初々しくてキュンと -
Posted by ブクログ
ネタバレ1人の女子高生朱音の死にまつわることが
それぞれの違った人の視点から描かれる。
朱音と親しくない人だったり
朱音とすごく親しかった子だったり。
いじめとまではいかないし読むに耐えぬ描写があるわけじゃないけど、なんとなくある嫌なこと嫌な人、そういうのが描かれててリアル。
女同士の嫉妬だったり独占欲が
逆に自分たちを苦しめていい関係になれなくなって。コミュニティが狭いとその分みてる視野が狭くなって息苦しくなる。
最後の朱音本人の章は色んなことが分かって怖かった。
夏川みたいな子が周りにいたら本当に怖い。
誰にでも良い顔をして誰とでも仲良くなる
けどその奥では平気で裏切る。