武田綾乃のレビュー一覧

  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のホントの話

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    「響け!ユーフォニアム」シリーズのスピンオフ短編集。

    久美子以外のいろんな人たちが取り上げられて、楽しい作品。
    誰もが応援してしまう卓也と梨子の優しい関係が好き。ニマニマしちゃうな〜。二人のこの先も読んでみたい。
    夏紀と優子とか、香織とあすかとか、いろんな視点が楽しいよね。

    中編のアンサンブルコンクールも好き。
    メンバー決めの問題とか、少人数だからこそ目立つ個人の技量の差とか、いろいろあった上での校内演奏会。葉月とつばめの演奏の上達と、それを支える仲間たちがいいなぁ。個人的には、管楽器のアンサンブルの中で、唯一の弦であるコントラバス二重奏が聴きたい。

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    2026年04月09日
  • 嘘つきなふたり

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    読むのは2度目の作品。私個人的には生き方とかを再認識できる物語だった。琴葉に共感した。私は不幸なんだから周りは私にもっと気を使うべきだ、とかそのまま昔の私が思っていたこと。結果的にラストはキレイに収まっていた。

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    2026年04月07日
  • 愛されなくても別に

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    実写で配信されてるとこのことだったので、観る前にと思い読みました。

    自分も宮田のような学生時代を過ごしてきた身として、共感できるところもあり、ん?と思うこともありでした。

    愛されなくても別にと思って生きてきたけど、それが今になって愛することって、愛されることってなにみたいな考えに支配されてきてる。


    愛ってなんなんだろうな。
    教えてくれ。

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    2026年04月03日
  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章 後編

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    久美子2年生編。
    あちこちの人間関係のあれこれがいろいろ描かれている。なかなか難しいですなぁ。でも眩しい。

    みぞれと希美の関係については、アニメよりも深く描かれていた。特に希美の暗い部分も描写されていたのが読んでいて辛かったけど、それを乗り越えた友情が続くといいなと思う。
    最後にはみんないい関係になって、気持ちよく読み終えられた。
    加部ちゃん先輩が、いいキャラクターだなぁ。

    あと、アニメでははっきり描かれない、久美子と秀一の関係も、原作では少し踏み込んで描かれるのが新鮮。あくまで部活が中心だから、スパイス程度だけど。

    次はいよいよ3年生!

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    2026年03月23日
  • 響け! ユーフォニアムシリーズ 立華高校マーチングバンドへようこそ 後編

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    「響け!ユーフォニアム」シリーズのスピンオフ。
    マーチングの強豪校、立華高校の吹奏楽部が舞台。久美子と中学の吹奏楽部で一緒だった梓が主人公。

    人に頼られることに存在意義を感じ、人に頼ることが苦手な梓。友達との付き合い方って、学生でも大人になってからでも、難しいよねぇ。梓が心から笑えるようになって、よかった。

    彼女の母親への気の使い方が異常ではないかと、けっこう心配だった。いつもいい子じゃなくても、いいんだよ。
    音楽への向き合い方も、ストイックすぎて、ちょっと心配になる。いろいろ危うい子だなぁ。
    描かれなかった二年間で、そのあたりも成長したのだといいな。

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    2026年03月05日
  • 響け! ユーフォニアムシリーズ 立華高校マーチングバンドへようこそ 前編

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    「響け!ユーフォニアム」シリーズのスピンオフ。
    マーチングの強豪校、立華高校の吹奏楽部が舞台。久美子と中学の吹奏楽部で一緒だった梓が主人公。

    感想は後編に。

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    2026年03月05日
  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部のヒミツの話

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    北宇治高校吹奏楽部の番外編。ショートストーリー集。
    高校生たちの楽しい毎日。眩しい〜!キュン〜!

    最後はついに一歩、というところか。アニメでははっきり描かれていなかったけど、ここはキッパリなのね。どっちも素敵だよ、うんうん。

    優子と夏紀の掛け合いも好きだし、卓也と梨子のカップルも微笑ましい〜。

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    2026年02月16日
  • 響け! ユーフォニアム 3 北宇治高校吹奏楽部、最大の危機

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    コンクール全国大会に向けて練習を積み重ねていく久美子たち。
    あすか先輩の家庭の話とか、久美子のお姉さんの話とか。夏紀先輩の努力は、えらすぎる。切ない。
    アニメ視聴済みなので、若干流して読んでしまったけど、それでも部員たちの熱い青春を感じて、嬉しい気持ち。

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    2026年02月09日
  • 響け! ユーフォニアム 2 北宇治高校吹奏楽部のいちばん熱い夏

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    北宇治高校吹奏楽部の、コンクールまでのあれこれを描いた第二弾。

    前年に辞めた元部員が戻りたいとやってくるが、受け入れてもらえない。そんな先輩たちのゴタゴタにも巻き込まれる久美子。がんばれ。

    アニメも少しずつ見ているので、なんかもう彼女たちの保護者気分で、ハラハラドキドキ、でもひたすら楽しく愛おしい。
    悩みながらも、このまま突き進んで青春を謳歌してほしいと、そんな気分。
    この先も見守っていきたいな。

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    2026年01月29日
  • 愛されなくても別に

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    社会の闇、人の闇を女子大生という目線でリアルに描いた。罪を犯した父親を持つ友達、宗教にのめり込む友達、本当に救いになるのは寄り添ってあげること。そして、ささいな言葉。新人賞にも輝いた作品、興味深く読ませて頂きました。

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    2026年01月27日
  • 愛されなくても別に

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    正直彼女達みたいな残酷な人生を歩んでないから、彼女達の気持ちになる事は出来なかった。だけど、同じような苦しい思いをしている人と共に暮らして行く事で心が軽くなる感じは理解できるし、そこに焦点を当てたいという筆者の思いを感じて好きだった。どうかこんな苦しい思いをする人が居ない世界であって欲しい。

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    2026年01月24日
  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ

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    年末年始でアニメを少しずつ見ていたので、原作も手に取ってみた。ほぼ原作どおりだったようで、違和感なし。アニメを見た高揚感のまま、楽しめた。

    高校生の吹奏楽の夏!青春!
    あぁ眩しい!

    部活に恋に友情に、高校生の悩みは描かれるものの、読んでいてただただ楽しい世界。羨ましいな〜。

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    2026年01月15日
  • 愛されなくても別に

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    表紙買いした。
    友情っていいなー羨ましいな。この本を読んでて思ったけど、いろいろな人に出会えるってのが本の良さだよね。外に出るの最近億劫だし、会ったら会ったで色々いいこと、悪いこと気になるし、本の中の人間はそう言ったことを気にせずに出会えることができる。小説の良さを気付いた。
    愛されてるからって、嫌なこと帳消しにはならないよね。お金払ってもらってるからも一緒。嫌なことは嫌。自分の中の理性でそういったことを気にして、どうにもならなくて辛いことも多かったけど嫌なことは嫌なの!何個か救われるフレーズがあった。

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    2026年01月11日
  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ

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    青春は、音とともに――それぞれの想いが響き合う、ひと夏のハーモニー。

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    人気シリーズということで気になって手に取った『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ』。聞いてみると、まるでアニメのようにテンポがよく、軽やかに物語が進んでいきました。朗読を担当する声優さんの表現力も素晴らしく、まるで登場人物たちが目の前で演奏しているかのような臨場感があります。

    自分は吹奏楽とは縁のない学生時代を過ごしてきましたが、それでも彼女たちの「本気で何かに打ち込む姿勢」や、仲間とのぶつかり合いの中で少しずつ成長していく姿に、どこか懐かしい青春の感触を思い出しました。
    音楽を通して描かれる“努

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    2025年11月05日
  • 響け! ユーフォニアム 2 北宇治高校吹奏楽部のいちばん熱い夏

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    僕は最終楽章と並ぶ傑作だと思います。
    物語のまとまりが良く、前巻の重要さと今巻の重要さの比率がちょうど良い。
    嫌に美化されない高校生ってこんなもんだよねという人としての未熟さをきちんと描いた青春小説。

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    2025年10月30日
  • 響け! ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部へようこそ

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    学生の頃はかなりしっかり吹奏楽をやっていたが、そんな簡単なものじゃないよと思いつつ、あるある話だなーと思いながら楽しく読んだ。

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    2025年10月05日
  • 愛されなくても別に

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    愛されなくても別にという強烈なタイトルが、
    だって私たちはこうして生きて行くしかないんだもんという強い意志を感じる

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    2025年08月30日
  • 愛されなくても別に

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    毒親を持つ、宮田 陽彩(みやた ひいろ)、江永 雅(えなが みやび)、木村 水宝石(きむら あくあ) の三人の女子大学生たち。

    浪費癖の強い母親と二人暮らしし、バイトで月20万円稼いで8万円を母に渡す宮田、父が殺人犯で母に身売りを強要される江永、過干渉の母から逃げて宗教に入った木村。

    そんな宮田は、母にお金を盗まれていると知り家出する。
    そして、江永と一緒に暮らし始める。

    本書を読み進めるにつれ、それぞれ違う家庭環境だが、どの母親も酷くて心が苦しくなった。

    そういう親と上手く付き合ったり仲良くするような、お花畑的な世界ではなく、逃げてもいいし、向き合わなくてもいい。愛されなくても別に生

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    2025年07月29日
  • 響け! ユーフォニアムシリーズ 立華高校マーチングバンドへようこそ 後編

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    前編を読み終えてから半年以上寝かせてしまったんかいという自分にまず絶望してるんですが、電車の移動時間で何度も手に取ってたはずなのに、残り50ページくらい家に帰ってそのまま読み切ってしまえ!とならなかったのは、響け!シリーズの魔法をもってしても自分にはあまり刺さらなかったのかもしれない…と思ってしまったり。
    キラキラしてるだけじゃない生々しさのある人物描写や、それによって生み出される純度の高い青春っぷりは相変わらず魅力満点です。

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    2025年07月16日
  • 世界が青くなったら

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    会いたい人に会える。私だったら、誰に会いたいかな。会って何を話すかな。条件があっても会いたい人がいるかな。と思いながら読みました。どんどん止まらなくてすぐに読み終わり満足しました!

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    2025年05月24日