竹宮ゆゆこのレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレこの小説について何か書くと痛々しい事にしかならない気がするがあえて。
この、「汚らわしいアレやソレに海苔を貼り付けたい。
いや違う、自分だ。自分が醜いのだ。自分が海苔で包まれるべきなんだ。」
みたいなアレやソレだとか、肥大した自意識とか、二次元くんという"自称"とか、
「これは俺だ。俺の話なんだ!」と共感し、夢中で読み進める一方で、
痛めつけられ、傷つきながらも、二次元と三次元を反復横とびするその姿に
「もういい、やめろ、やめてくれ! 俺はこんなに傷ついたら耐えられないんだ!」と窓外投擲したくなる。
正直僕はとても傷ついたので、これはいい作品だと思います。
むしろ終わり -
Posted by ブクログ
久々にラノベ。
なんですが、ここ最近読んだ本の中ではブッチギリで読むのが辛かったです。
作者である竹宮さんは何でこんなに、モテない男の気持ちを書くのが上手いのかと……
あまりに読んでいてつらくて、買ってからちょっと寝かせてたりしてました。
や、けっしてツマラナイとかではなく、よく書けすぎているっていうのが、今回は逆に読み進められない要素となっていました。
主人公・万里は記憶を失っています。
そんな彼と、超絶セレブお嬢様と大学で恋をして……っていうのが基本の話。
ただ、普通の記憶喪失物と違って、記憶を持っている万里が幽霊として出てきます。
なんでこんな複雑な設定にするのかなぁって1巻から思って -
-
-
Posted by ブクログ
ネタバレ完結。みんなの幸せ!とは大きく出たよなあ、というのが全体としての感想。アニメから入ったので、この終わり方になるとは思わずビックリしたけれど、多少無理矢理でも小説の方の落とし方の方が俺は好き。大河、皆にメールくらいすれば良かったのに
【2012/4/8 追記】
余韻を味わいつつ。
個人的にはラストで見せた亜美の本音がすごく好きで、もっとこのキャラクターを掘り下げて書いてもらいたかったなーと思う。登場頻度が本編全体で少なすぎた印象があった。ラストで固まってしまったので、続編が万一出てもその辺りを書く余地はないかもだけど。良いキャラクタなのに惜しかった。
あと、みのりについては10巻の冒頭の性格が -
-
-