竹宮ゆゆこのレビュー一覧

  • とらドラ8!

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    波瀾万丈の8巻。今までそれぞれで我慢していたもの、隠していたもの、触れられずにいたものが、噴出して嵐となる。北村の天然ばりの鈍さ、大河の密かな決意と人知れない想い、竜児の心、実乃梨の想いと苦悩と傲慢さ、分かってしまう亜美のイラつき、能登の考えと摩耶と奈々子の行動。それぞれがそれぞれで考えて動いてこんがらがって隠し事をして、どうにも身動きとれなくなってしまったり衝突したり。今まで表面的に調和していたものが、体裁を保てなくなってきた。大河と亜美のケンカは日常だし、竜児と大河のケンカはじゃれあいだし、お互いをある意味信頼してて分かってて噛みつき合っているだけ。でも今回の喧嘩は違う。亜美と実乃梨のケン

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    2014年10月25日
  • ゴールデンタイム6 この世のほかの思い出に

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    これまでべったり一緒だった二人に訪れる初めての別れの危機。
    壮絶なる死闘とラーメン親父、万里の決意、最後にはどでかく打ち上がる花火と、見所一杯で何度でも読みたくなる一冊。
    前の巻の鬱憤が一気に解消されてすごくすっきり来ました。

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    2014年02月26日
  • ゴールデンタイム4 裏腹なるdon’t look back

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    やっぱりお互い名前で呼ぶようになると、確実に関係が深まったなって思ってしまう。万里と香子、二人の関係上ターニングポイントともいえる展開。
    でも、やっぱりリンダには感情移入できない自分がいます。

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    2014年02月16日
  • ゴールデンタイム2 答えはYES

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    アニメ版5話6話の内容ですが、万里や香子の心理描写がかなり丁寧に、気を使って書いてくれているのが伝わってきます。個人的に唐突な印象を受けた万里の心情について、アニメ版の演出の行間が埋まるのを感じました。
    万里と香子、二人の関係上、とても大事なシーンが目白押しなので、サラリと流せないし、じっくり読んで納得でした。
    今後の展開も目が離せません。

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    2014年02月12日
  • ゴールデンタイム1 春にしてブラックアウト

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    アニメ版をたまたま見たのがきっかけで、原作を読んでみたくなり手に取りました。
    結果は大正解。アニメ版が大好きだったので、多少補完できればいいかな程度に思っていましたが、アニメ版を見ただけではイマイチしっくりこない設定の数々(たとえば、香子の自分のシナリオは完璧!という割にシナリオについての言及などがイマイチ弱い、香子の心理描写が弱く、単にエキセントリックな変な女に見えてしまう、など)がしっかり描写されてますし、その他、アニメ版にはない煙草やお酒の描写もしっかりあり生々しく変にリアリティもあって、一気に読ませる魅力があります。
    アニメ版の四話までのお話ですが、こんな終わり方したら、それは二巻も読

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    2014年02月11日
  • エバーグリーン(3)

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    太陽系ヒロイン但し脳内イメージ&内に秘めたる抜き身のナイフじゃなくってドス、みたいな喩えが頭の中を疾走していったような。

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    2014年02月01日
  • とらドラ・スピンオフ3! 俺の弁当を見てくれ

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    ネタバレ

    これまで特典としてさまざまな商品についてきた短編の集まり。
    数ページで終わるものもあればそれなりの長さのものもあり、どのエピソードもおもしろかった。
    特に良かったのは書き下ろしの「ラーメン食いたい透明人間」。
    メインのキャラクター以外の心境を描写しているものは蛇足になりがちだが、能登と麻耶の考えは当時の自分にも覚えがあり、感情移入してしまった。

    「俺の弁当を見てくれ」も竜児の度を越した対抗意識がおもしろかった。

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    2013年10月13日
  • ゴールデンタイム列伝 AFRICA

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    ネタバレ

    「AFRICA」が「アフリカ」じゃないのは、TOTOの「AFRICA」からなのだろうか、やっぱり。6巻では思い切りクイーンが出てたし。

    なんとなしにイメージも合うような歌詞。

    いや、香子のポエムは違うけどw Get Wildとか言ってたしw

    これ、でも「外伝」って書かないほうがいいような気はするんですけどね、内容的にも。でも「番外」ってのもあるし、あえての!なのでしょうか。

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    2013年09月08日
  • とらドラ10!

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    ネタバレ

    前巻であんなことになってしまったが、丸く収まってよかったというのが読み終わって最初に感じた感想。
    周囲の環境はほとんど変化しないままに、泰子と両親の関係、大河と母親の関係がうまくいったこと。そしてなによりも竜児と大河が大団円を迎えることができてほっとした。やはりハッピーエンドは良いものだ。

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    2013年09月05日
  • ゴールデンタイム3 仮面舞踏会

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    とりあえず「レッドウィングでジミーチュウに勝てるわけない!」は笑いどころでいいと思いますw
    つーかジミーチュウのグラディエーターサンダルでケンカってw 香子さんマジお嬢様w 友情の手鏡もバーニーズニューヨークだったしなー。

    竹宮先生はこの作品は特にファッションをきっちり書かれるので、イメージがわかりやすくてとても良いです。

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    2013年09月04日
  • とらドラ9!

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    この巻はもう「ジャイアントさらば」しかないでしょう。
    いやいいシーンだなーっつーよりも、ええええ!?このいいシーンで「ジャイアントさらば」っすか!?み、みのりん(つーか竹宮先生)流石っすー!!的な意味で。
    なんで「覚悟のススメ」よ!!って読みながら突っ込む勢いで。

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    2013年09月04日
  • ゴールデンタイム外伝 二次元くんスペシャル

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    題名のとおり「外伝」かつ「二次元くんスペシャル」なのですが、もうなんかもう自分を見てるようでわかりすぎて痛すぎて死にそうになるというか。
    にも関わらず面白いのは何故だ。

    でも実はゴールデンタイムの男どもの中では(現段階では)一番頑張ってるのではないか&上手く行っているのではないかという落ちでちょっと救われた気分。
    そう、現実は現実。妄想は妄想。どっちも否定できないのでありました…。

    しかしこの方は、登場人物が悩んだ末に「自分の指針」を見つけて、これからもいろいろあると思うけど、それに従って頑張っていくしかないよね(前向きな意味で)、だって自分って自分以外の何者でもないし、っていうのを書くの

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    2013年09月04日
  • ゴールデンタイム1 春にしてブラックアウト

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    「とらドラ!」を読んだ流れで勢いで買ってみたものの、もう面白すぎてどうしようというわけで1巻を読んだ直後に一気に買えるだけ買う羽目に。

    「とらドラ!」よりも、

    【(年齢を選ぶネタつきの)アホな会話】

    【シームレスにドシリアスな会話】

    っていうのが洗練されてきてて、こっちが構える前につい読んでしまうので、割と重いのにすらすら読めるという凄い小説。
    「筆力」っていう単語を久々に思い出しました。

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    2013年09月04日
  • とらドラ! 6巻

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    父親がもう帰ってこない竜児。父親が帰ってきた大河。恋愛から家庭環境まで、類似点の多い大河が「救われ」かけているのに、それを拒否することを、竜児は理解できなかったのかもしれない。「俺はこんな顔だから 人よりも正しく優しく生きなければいけない」というモノローグにあるとおり、竜児は一般的な(悪く言えば杓子定規な)正しさを当てていたのだ。親と子は一緒にいるべきだ、という正しさ。

    しかし、実乃梨は「人」を見ていた。親である前に親たる「人」であるかどうか。そのズレによって竜児と実乃梨はケンカし、大河が巻き込まれる形に……さらに、それに竜児が気づくのは、大河が娘としての晴れ舞台・ミスコンに立った瞬間だと

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    2013年09月03日
  • エバーグリーン(1)

    購入済み

    とりあえず温ちゃんがかわいい

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    2022年09月30日
  • エバーグリーン(2)

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    勘違いし、分かり合い、すれ違って、また近づこうとする。恋のエッセンスがふんだんに詰まった第2巻。

    竹宮作品のいいところはメインキャラ以外の恋愛もきっちり描き、さらにそれをヒーロー、ヒロインの恋愛にも絡めるところだ。この巻では穂高と仁希のすれ違いと、温ちゃんと蘇我のすれ違いを並列に進め、最終的に穂高と温ちゃんのところでつなげている。この穂高と温ちゃんが二人して泣くところの可愛さときたら!

    やるだけのことはやった温ちゃんを見習って、自分も行動を起こした穂高。それを受けての、最後の仁希のあの顔。仁希は何を思うか、今から次巻が楽しみだ。仕方のないことだが、もう少し早く出てくれたら……。

    余談だが

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    2013年04月25日
  • エバーグリーン(1)

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    「夏の女王」(そして鼻血ヒロイン)水泳部・阿波谷仁希に憧れるまんが部部長・吉松穂高。部室からただ仁希を見つめるだけの日々を送る穂高だったが、ひょんなきっかけで二人は「ともだち」になる。穂高が浮かれるのも束の間、彼の耳にある「噂」が入り込んで……。

    竹宮ゆゆこが原作を務めるオリジナルコミック。思春期の爽やかさに、恋に必須の憧れ、すれ違い、ちょっとしたことの嬉しさ、思い込み。そこに「家庭」の問題を織り交ぜてくるあたりがとても竹宮らしい。
    家庭は、一般的なイメージ以上に人間関係の問題が詰まっているエリアだと僕は思う。それを絡めることで、登場人物の後ろにより深みが感じられるのだと思う。思春期ならば尚

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    2013年04月22日
  • エバーグリーン(2)

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    ちょっとしたすれ違い。
    ちょっとした誤解。
    うまく意思疎通できずどんどん自分の中で煮詰まっていく。
    このヤキモキ感、青春です。

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    2013年04月02日
  • とらドラ! 1巻

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    小説版が大好きだったので、ネットカフェでコミカライズ版も読んでみた。
    絵がかわいくて原作に忠実~!面白い!!
    テンポよくて読みやすいし、みのりんはマジ天使だし、やっちゃんかわいいし、インコちゃんはちゃんとキモい!
    タイガーのくるくる変わる表情がいいな~。
    そして竜児くんはイケメン……
    亜美ちゃん登場が楽しみすぎる。

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    2012年10月07日
  • ゴールデンタイム外伝 二次元くんスペシャル

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    ネタバレ

    二次元くんが二次元くんじゃなくなった…

    「たかやせんぱいへ。ハリセンのほうがましかもです。
    くるまのりたいです。あきより」

    ついにゴールデンタイムにドストライクなキャラが!
    満場一致で★5つ!

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    2012年09月27日