竹宮ゆゆこのレビュー一覧

  • あれは閃光、ぼくらの心中 1

    あ

    紙で買いました。原作の小説も大好きなのでコミカライズ化とても嬉しいです。

    1
    2025年08月27日
  • 心臓の王国

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    鋼太郎と神威の剥き出しの感情に泣いてしまった。出会いは操作されてたけど、二人がお互いを見つけあえたのは似たような想いを抱えて生きていたという共通点と『本当』の自分を見せ合った真摯な対話によるものだったと思う。これがかけがえないものじゃないならなんなんだよ! 序盤のハイテンションなノリに慣れるまで多少苦労したが、このくだらなさが彼らの青春だと思うと無性に愛おしくなる。ある種刹那的だった神威が「一緒に生きたい」と言ってくれたこと。これを言うのがどれだけ難しいことだったか。一緒に生きてくれ〜! 熱い作品でした。

    0
    2025年08月20日
  • 心臓の王国

    Posted by ブクログ

    転校生がドタバタを起こす系青春ジュブナイルだと思っていたので、こんなSF味のある話だとは……! アストラル神威もめちゃ良いキャラだし、読み応えもあって面白かった。これは他人に薦めたくなるね。

    0
    2025年04月29日
  • あれは閃光、ぼくらの心中

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    めっっっっっちゃくちゃ良かった とてつもないエネルギーで走り抜けた先の爽快なラストがたまらない

    弥勒の過去を、地獄のような十年間を、苦しかったね辛かったねと包み込むのではなく、おまえの人生は無駄なんかじゃなかった、この爆発を見ろ、おまえが助けたこの星の輝きを見ろと、しまのエネルギーを浴びせかけることで自殺を思い止まらせる というのが素晴らしかった

    しまは弥勒の過去を彼の口から直接きいてもいないし、全てを理解してもいないけれど、同じ孤独を共有して、互いに光を見出したからこそ、彼の音楽で、「生きろ」とあまりにも真っ直ぐ、激しく、眩しく伝えることができた

    作品の中の人物たちが、ああ、自分はこのために生まれてきたのだ、と感動を味わう瞬間がとても好きなので、そう言う意味でも良かった

    夜中にディズニー行こうぜ!!明日!?てか今日!?ってなるところがあまりにも楽しくて愛しくて、絶対に別れが来る展開だとわかっているのに永遠にこのままでいてくれと思って読むのが楽しいのに苦しくて、こんな生き生きとしたシーンを描けることが凄いと思った

    あと弥勒、お前はめちゃくちゃ立派に大人してたよ…… 自分の味わった苦しみをこのこどもには経験させたくない、と思えるの本当に偉い しまの親とも連絡とってちゃんと虐待じゃないって確認取るところもそうだし、こどもを守ろうとするかっこいい大人だったよ 

    でも弥勒のことは誰が助けてくれるんですか!?守ってくれるんですか!?って思ったけどしま〜〜〜!!しまがいる〜〜〜!!

    続編を、ください、せめてディズニーに行くところだけは見せてください……

    0
    2025年04月19日
  • あれは閃光、ぼくらの心中

    Posted by ブクログ

    めっちゃ面白かった…
    最後まで。
    ちょっと泣いたし、最後の章は早く次のページに行きたくて、でもしっかりと読みたくて、気持ちがはやった
    BLかと思いきやBLじゃなかった
    この関係は好きすぎる大好物

    あと、最初から、はまり込む序盤から、ずっとアニメみたいな小説やなあと思っていた
    アニメ化してほしい、個人的には1クールとかよりもアニメ映画化してほしい

    1
    2025年03月23日
  • 知らない映画のサントラを聴く(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    枇杷の行動全部が自由で、大胆で、そんで勢いのある言動が気持ち良いと感じた笑
    憧れの存在かつ親友で世界の中心だった朝野を追いかける変態無鉄砲な錦戸枇杷の愉快な世界観が最高

    0
    2025年03月23日
  • 心が折れた夜のプレイリスト(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    意見が割れる話だとは思います。
    実際、私はすごく好きですが母はあまり得意ではないようです。
    私が好きな理由は、考えることを放棄しそうなほどぶっ飛んでるのに読み終わったら満足感があるというか、爽快感(?)みたいなのがあってよかったです。あと主人公くんと先輩の掛け合いが好きで、特に好きなラストのシーンだけを読んだりとかします笑

    0
    2024年10月07日
  • 心臓の王国

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    神威が好きすぎる笑

    ドナーや宗教など重いテーマと、登場人物たちの願う『青春』の対比に心が揺さぶられました。

    概ね主要登場人物たちがいい子ですごく好感度高いです。巴も序盤こそ痛い感じですが、文化祭のエピソードでその印象も180度変わりました。
    同級生2人と担任の駒田先生もいい味出してる。

    青春の件はかなりラノベ調強めなので好みは分かれるかもですが、その振り切ったバカらしさと突きつけられるシビアな現実に作者の振り幅の大きさを感じました。

    素直にいい本!感動しました(^^)

    0
    2024年09月19日
  • あれは閃光、ぼくらの心中

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    脳汁えぐい
    本当に凄かったこんな良い作品もっと早く読むべきだった読み終わったのが寂しすぎるもうちょっと2人の関係を覗いていたいそしてもっと多くの人がこの作品を知るべき
    めちゃ好き本当に大好き最高この本に会えて良かったこの先これを超えるブロマンスって出現する?
    せめてディズニー行く書き下ろしは見たい

    0
    2024年07月27日
  • 心臓の王国

    Posted by ブクログ

    軽い気持ちで読み始めたけど、途中で重い内容に
    胃が痛くなった。日本には流石にないが
    貧しい国ではこういう事が行われてると聞いた事があったので、調べてみて、、また胃が痛くなった。
    でも、命の尊さや今ある幸せは当たり前ではないんだということを痛感させられた。
    鋼太郎も神威も「せいしゅん」できてよかった。

    0
    2024年06月30日
  • 心臓の王国

    Posted by ブクログ

    心臓の王国で王子様とお姫様の教育係として旅立つ時まで美しい物語を聞かせていた神威。やがて自分の番になり、その前にせいしゅんがしたいと橋の上に降り立った。現代社会の問題を熱いブロマンスで上手く隠した物語。欠けていてもちゃんとせいしゅんできてたよと神威に声をかけたくなった。 物語の半分くらいまで男子学生たちの不器用な青春を見ているようで、自分もそんな瞬間があったなと微笑ましく読めていたのに、神威の人なつっこく優しい人物像からは想像できない展開とラストに衝撃を受けた。

    0
    2024年06月21日
  • 心臓の王国

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    まず、タイトルと序盤を読めば、神威の心臓を鋼太郎の妹に移植する感動小説なのだろうと予想できる。そこに向かって鋼太郎と神威の友情がどんどん深まっていくのだろうと読み進めていく。ところがどっこい予想以上の展開になるのでエンターテイメント小説として存分に楽しめた。

    前半から中盤にかけて、神威の常識はずれの言動と鋼太郎への無邪気なストーキング、鋼太郎のツッコミ、ノリが良い友人達、悪い人間が出てこない高校生活の面白い掛け合い描写が笑える。巴との仲も深まる文化祭も青春していて良い。
    ちょっと本のボリューム多いかなぁと感じつつも、少しずつ鋼太郎の内面を描くシリアスな描写が増え始め、いよいよ心臓移植の話になっていくのかなと思ったら、予想外の怒涛の展開。そこまで大事になっていくと考えてなかったので驚きながらどんどん読み進めていきました。

    終盤、鋼太郎は神威の世話役と思っていた小間田という女性に脅されるシーンがあるが、なるほど確かに、正義も証拠もこちら側が持っていたとしても、強大な悪の組織の権力におどされたら、たとえネット時代の今だとしても、身内の命を守るために沈黙してしまうよなという納得感が高い脅し文句だった。

    0
    2024年06月19日
  • 心臓の王国

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    何回も笑った!
    バリヤードめっちゃ面白かったし、
    言葉のチョイスが良くてものすごく読みやすかった!! もし本当にこんな17歳の子達がいたら
    M-1準決勝まで行けるんちゃうかと思うぐらい
    会話内容が高度で素晴らしかった!
    糞パピルスことスマほ、欲しい!
    最後らへんはまさかそんな方向に行くとは想像できなかったけど、ぶっ飛んでて私は好き!

    0
    2024年03月24日
  • 心臓の王国

    Posted by ブクログ

    登場人物の名前がアストラル神威と、にしうりうれたろう。ラノベ風の文章。

    これは苦手なやつだ、と思いました。まあ、とりあえず読んでみようと。
    読めば読むほど分からなくなる(いい意味で)
    続きが気になって仕方ない。
    読み終えた今、胸がいっぱいです。

    「めっちゃ良かった」しゅぽっ!

    0
    2024年02月13日
  • あれは閃光、ぼくらの心中

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ひとりぼっち同士がふたりぼっちになって、ほんの一瞬の交わりのなかでお互いの心の柔い部分を救い合う愛の話だった。
    心身ともに嶋くんのほうが助けられて守られていると思いきや、弥勒も精神的に救われている面があって、ある意味バランスが良いふたり。
    一歩間違えれば共依存になり得る危うい関係なのに、まるで年の離れた兄弟がじゃれ合うような健全で微笑ましいやり取りが好き。
    序盤と終盤、絶対に弥勒のもとへ落ちていく嶋くんの弥勒センサーすごいなと思った。ついでにクマのヘアゴムの根性もすごい。念が宿りすぎている。
    まあ、嶋くんと弥勒を繋ぐ縁の糸のようなものだし、ふたりの再会に必要不可欠なものだから、異常なくらい強くないとダメだものね。
    なんにせよ、とにかく、ふたりでディズニーへ行こう。

    0
    2023年10月05日
  • 砕け散るところを見せてあげる(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    大好きすぎていつか物語をつくるならペンネームは玻璃にするつもり。このアカウント名も玻璃にした。
    読み終わってすぐ2周目を読み始めたのは初めてかも。わたしの好みに突き刺さる大好きな一冊

    0
    2023年07月25日
  • あなたはここで、息ができるの?(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    電子書籍の人はとにかくサンプルを
    書籍派の人は、書店でとにかく1ページ目を
    とにかく読んでみて。
    きっとあなたは引きこまれますよ。

    0
    2023年06月20日
  • あれは閃光、ぼくらの心中

    Posted by ブクログ

    絶対に買う
    心が揺さぶられる話だった
    本裏の薄っぺらいあらすじに騙されず、全オタクに勧めたい
    恋だの愛だのBLだのという、そんな軽い言葉で表現できる関係じゃない
    お互いがお互いを魂で求め合う、「かけがえのない」とはこういうことかと思い知らされる
    言葉で表せられない巨大な感情、これが本当のエモさだと思う
    一晩で読んでしまった、あまりにも良作

    1
    2023年05月25日
  • あれは閃光、ぼくらの心中

    Posted by ブクログ

    すごく面白かった。
    青春だけの青臭さだけじゃない。
    みんなの黒い部分が
    だんだんと光に満ちていく。
    そんな話。

    0
    2023年03月10日
  • 砕け散るところを見せてあげる(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    オススメされて読んだ作品。
    エピローグでは正直何を言っているんだ?と思ってしまい、私はあまり好きではないと思ったが、最後のどんでん返しに驚いた。てっきり、清澄は父親に憧れてヒーローを目指して玻璃を助けていると思ったが、そんな事はなくて、ヒーローを目指しているのは清澄の息子であったところに衝撃だった。
    よくある青春小説家と思いきや、深い愛を感じる話。

    0
    2023年02月16日