竹宮ゆゆこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレどうか、どうかこれからの2人の未来が明るいもので溢れてますように。そう願わずにはいられないラストだった。
ブロマンスを読みたい!と思ってたどり着いた今作品。
正直有名なカズオ・イシグロさんの『私を離さないで』を彷彿とさせる内容だったけど、そんな中でも17歳という青春ど真ん中な男子高校生の青臭さやバカバカしさも描かれてて、タケフジ?の音楽をクラスの男子全員で踊るとことか、合唱の練習風景とか、バカバカしいのに、あーなんか若いってこういうのあるよなーと思わせてくれた。
千葉巴が最初ツンすぎてクソすぎて、いやいくら事情があるとしてもクソすぎだろ共感できん!と思ってたのに文化祭終わって半目でクラスLINE抜けたときはもう好きになってた。かわいい。
神威の『いる子』『いらない子』に対してキレすぎだろ人にはいろいろ事情があるんじゃないのかよ…と思ってけど、鋼太郎はうーちゃんをずっと内心いらないと思ってて、それを責められた気がしたのかなと思ったらわからなくもない…いややっぱキレすぎだろ。
若さ溢れる主人公たちのやりとりとか賛否両論あるようだったけどわたしは好きな作品だった。
しゅぽ! -
購入済み
5・6巻に比べると…
5・6巻とちょっと絵柄が荒れ気味で、背景の白っぽさが目立ったのですが
8巻から又絵柄が安定してきて特に大河が可愛いです。クリスマスで良い子にしている所とか
本当にキラキラしていて素敵ですね。
亜美ちゃんもしっかりしているけどやっぱり年相応の女の子だなぁと。
ただギャグのノリでも台詞で「ソープ」は入れて欲しくなかった。
中々連載が進まなくて遅いですが、最後まで続けて欲しいですね。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ初めに言っておく、これは褒め言葉だ。
チープな語り口とライトかつ素っ頓狂な展開に、まずは辟易としかけて、…それでも半分を過ぎるあたりまで淡々とページをめくり続けていたら、だんだんと展開が違和感を帯びてきて、歯車が噛み合わなくなってきて、そこから一気に爆発して、突如訳が分からないまま行き先不明のジェットコースターに乗せられてしまったような錯覚に陥る。
何 が どうなった?
どうしてこうなった?
いつからこうなった?
とめどなく浮かぶのは確実に疑問符なのに、それでも心臓が早鐘を打って背中を伝う冷や汗が止まらない。ページをめくる手が止まらなくなっている。一刻も早く先の展開を知りたいのに、知りたくない自分がいる。見てはいけないとさえ思う。なのに目は字を追い続ける。まさに怖いもの見たさ。
クソッ、表紙に騙された。爽やかなイケメンを並べやがって…しかもまばゆい夕陽をバックに。こんなのアニメ感たっぷりな青春10代小説だと思うじゃんか!はじめの展開もまさにソレだったし。けどそれにしてはなんか分厚いなあこの本って思ってたんだよ!このせいしゅんのノリ、まさかずっとこのページ数最後まで続くんじゃないだろうねって内心ビビってたよ。うん、そんなワケなかったよね。そりゃそうだ。なんかおかしいと思ってたんだよ。こんなの表紙詐欺だよちくしょー!
と思わず暴言を吐きたくなる程度には想像とはあまりにもかけ離れ過ぎた方面に全力疾走していくストーリーだった。こんなのってねえよ。
あまりにもリアルすぎる壮絶な事実。感情移入せざるを得ない心象描写の畳み掛け。
羨望。嫉妬。憎悪。
ゆえに、愛。
基本いつも何か読むときは目から汁を垂らし続けている私だけれども、今回この類の本で初めて泣かなかったかもしれない。それは展開があまりにジェットコースターすぎて終始情緒不安定だったからかもしれないし、ただただリアルすぎて開いた口が塞がらず、涙以上に驚愕と恐れの感情が先行したからだったかもしれない。
ちゃんとハピエン厨歓喜の終わり方で、ただただ救われた。良かった。もうダメかと思った。
沢山のことを考えさせられた衝撃作。よく見たらとらドラ!作者さんじゃない。そりゃこの展開も頷ける。
自分の幸せは自分で決めていい。要らない子なんて居ないのだから。
この本が誰かの救いになって欲しいなと思った。
ただちょっと心の体力がある時に読もうね。じゃないと持っていかれそうだからね。色々と。
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Posted by ブクログ
友人から面白いからと
押しつけ否プレゼント
されました(笑
実際とても面白かった
です♪
ストーリーがどうのと
いうより登場人物たち
の掛け合いが◎
親友の不慮の死を防ぐ
ことができたのではと、
思考のぐるぐるループ
に嵌ってしまう主人公。
あのときもしも、私が
こうしてたらあの子は
死なずにすんだのでは
・・・
でもそしたらやっぱり
・・・
でも、あのときもしも
私がああしてたら・・・
ひたすらその繰り返し。
一度ならず、あのとき
もしも畑に行ったこと
のある身として、
身につまされるものが
あります。
そこぐるぐるしてても
本当に仕方ないよって。
そんなの言いだすなら
その親友との出逢いに
まで遡ってみてほしい。
あのときもしも、寝坊
しなかったらその親友
に出逢えてなかったと、
そこまで遡ってほしい。
一つでもずれていたら
今もまったく違う場所
にいて、
まったく違う人たちに
囲まれていたかもしれ
ないと気付いてほしい。
この世界のなにもかも
を自分の思いどおりに
コントロール出来ると、
そう思いあがっている
から苦しみが絶えない
のよと。 -
Posted by ブクログ
ゆゆこさんの作品は初です!
ライトノベルみたいで読みやすく、
内容も面白かったので3分の2くらいまでは
ガーッと一気に読んでしまったのですが、
残りは不穏な展開とトリッキーな構成で
何が何だか分からないまま読み終えてしまいました。
どうやら私は勘違いしていたようです。
速攻で解説をググってみたら
すんなりと理解したつもりでいた
序盤の物語でさえも全く別もののようでした…
改めて軽く読み返しやっと合点がいって、
あぁ…と腑に落ちました
トリックが難しくすんなり理解出来なかったというのもあって
涙するほどではなかったですが、
悲しくも心温まる物語でした -
Posted by ブクログ
ネタバレ萬代と先輩のやりとりがおかしくて笑いが止まらなかった。はじめからぶっ飛んでて引きこまれたし面白かった。先輩が頭おかしいけど面倒みの良いキャラで、もし現実で知り合いにいたら退屈しないだろうなと思った。心が折れた時にこの本を読んで気分が変わるかと言うとそういう本には感じなかった。個人的には先輩みたいに話を聞いてくれる人がいないことに絶望させられるかも笑。まあ作者も心が折れた時に読んでもらいたい本とは考えてないような気がした。とにかく話がぶっ飛んでたので作者がどんな経緯、気持ちでこの本を書いたのかあとがきとかで知れたら嬉しかったな。