竹宮ゆゆこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレペルソナつけて、隠した素顔と仮面の両方を大事にし駆使しながら
首尾良くいかないなりに友人恋人家族とウマい具合に生き抜いていく。
そんな大学生たちの生態。
万里&香子の恋路もうまくいきかけていた矢先、
後半から一気に二者択一の「わたしたちの田村くん」展開へ。
胃にくる。
万里は素顔と仮面の2つの顔(併せて現万里)に加えて、旧万里という3つ目の顔を持っている。
現多田万里は香子との関係含め仮面に強く依存している。素顔を見せるのが怖い。決して相容れない3つ目の顔も見えてしまうから。
それが壁となって、万里からは見えている相手の素顔が、香子からは見えていない現状。
対して、
旧万里とリン -
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Posted by ブクログ
ネタバレ物語としては特にアクションも冒険も危機的状況もある訳ではないので、基本会話劇でできている。そしてこの会話劇が微妙だ。上手い下手ではなく話主達の空気がである。「振られた人間と振った人間」「過去の出来事をなかったことにした間柄」で行われる会話はいくらテンションが高くとも中々笑えない。ラノベチックなラブコメよりもリアルな人間関係を描いているのでギャグ要素に笑えるかどうかは読み手を選ぶと思う。これは会話劇というものはリアルに描こうとするほど読み手の経験で印象が変わってしまう所があるからだ。好みに合わなければあまり楽しい物語とは言えないかもしれない。
しかし、モヤモヤを抱えながら進めていくと読者だけでは -
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Posted by ブクログ
ぁ~あ、竜児とみのりんが切れちゃったぁ~
みのりんが可哀想だ…
大河がいなかったらみのりんが竜児を好きになることはなかったし
大河がいたから竜児はみのりんより大河を選んじゃった…
竜児がみのりんに抱いてたのは恋じゃなくて憧れで、恋と錯覚したからみのりんを傷つけたように見える。
結局みのりんを一人にしちゃったじゃん…
一人なのは大河もあ~みんもみのりんも変わらない気がするんだけどな。
大河には親らしい親がいないってことだけじゃん。
竜児は弱い者に同情してるだけな気がする。
みんな同じくらい弱いのに…
それに気づかない竜児はやっぱり馬鹿なんだろう。
駆け落ちしちゃった二人。
後は今ま -
Posted by ブクログ
いろんな特典やら雑誌に載ったものを集めた短編集。
久しぶりにあのとらドラのハイテンションな文章を読んで感慨深かった。
短編集なのでいろいろな話が入っているけど、パラレルや呪い(笑)や黒目術(爆)やらのIF話が面白い。
彼らの将来の話とか、本編でやって欲しいね。
それに、ツンデレでない大河は破壊力有りすぎ(笑)
そりゃ、脳とか心臓とか破裂するよね(笑)
最後の能登と摩耶の話は書き下ろしらしいけど、こういう話を書かせたら、やっぱり竹宮さんはすごくうまい。
ちょっとへたれで勇気が無くて、でも、勇気を出したくて、そして、歩き出していく。
そんな青春話はやっぱりいいなあ。
とらドラはこれで終わりだ