竹宮ゆゆこのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレついに動き出した万里の記憶と背後霊と過去。
恋の多角関係もいよいよびしばし角突き合わせる瞬間が訪れ、今まで無条件で味方だった岡ラシアやリンダにプレッシャーをかけられるというなかなか新鮮な7巻でした。
このシリーズで全巻に共通する「待ってくれない」感が今回も発揮されます。
あっちがようやくうまくいったらこっちでまた何か起きている。
事情があるんだもうちょっと待ってくれ。ダメです。
今まで主に万里が失いそうになっていたのは香子であり『今の自分』でありました。
しかし今度はやなっさん、二次元くん、岡ちゃんの三人との友情に、様々な事情がからみ合ってヒビが入ってしまう。
さらに、そちらを立てていたら、やっぱり最後は香子が爆弾発言。
大学一年~三年くらいで経験する青春と修羅場を一年に縮めてお送りされているような気分です。寿命縮むわ。
そんなこんなで八巻が待ち遠しいながらも、終わりの足音がかすかに聞こえてきているような気がした七巻でした。 -
Posted by ブクログ
泣き顔大河と怒り顔竜児が表紙の6巻。
文化祭だプロレスショー(ガチ)をすることになった2-C。
同時に、大河が生活費を取り上げられたことをきっかけに、大河の父と逢う竜児。
大河な違い、天真爛漫で人懐っこい父。竜児にもすぐ打ち解ける。成功しており金もある。父親を知らない竜児からすれば、羨ましいことこの上ないだろう。だからこそ、自宅前で大河に声を荒げた。
本当はほんの少し、大河父の身勝手さに気付いていたから、泰子に指摘されたときあんな顔をしたのでは。水商売に身を落としても、お金がなくても、だらしなくても、息子だけは手放さなかった泰子。
みのりと竜児の口喧嘩は…。
みのりは、いくら大河の父に怒るとはいえ言葉がきつすぎる。竜児は何も知らないのだからこそ、説明してやれよ。竜児が説明を求めているのに、もういいって言ってしまったら。
亜美ちゃんは空気が読めるようになったね。最近の亜美ちゃんの株は上がりっ放し。前巻ではネイルに連れて行ったりと普通の友情が育めている。
大河は父を受け入れて待っているのに、文化祭のフィナーレになっても現れない。そしてミスコン中、大河父から竜児にメールが。
見開きである。すごい。絶句。
大河父の精神年齢は高校生レベルなんだろうか。自分で謝れない。言ったことに責任が持てない。気分屋。
子供が子供作って外見だけ大人になってしまったのか。こういう親、いる。
次巻が気になる! -
Posted by ブクログ
ネタバレ評価:☆4.5
笑いと恋が詰まった竹宮節全開の中編3本で贈る青春ラブコメ番外編。
・光男の部屋
やなっさん・・・イケメンなのに残念すぎるw
一人暮らししたことないから分からないけど、部屋ってこんな風になるものなのだろうか?
ぶくぶく肥えたGさんなんて見たことないよ・・・w
スカルプB、もとい香子の怒りと行動力も流石である。
・百年後の夏もあたしたちは笑ってる
香子と岡ちゃんのハイテンションガールズトーク。面白すぎるだろこの二人ww
そして回想では師匠との出会いと香子の勘違いエピソードが。
香子の、ただ好きになってもらいたいと思っている純粋さに、自らの欠点を理解し我慢しようと努力してる姿に惹かれる。まぁ実際に付き合えと言われるとしんどそうだけど(笑)
・サマーナイトツアー
ゴールデンタイムという作品読むのが結構久しぶりだからNANA先輩ってどんな人だっけ状態w
トモヤスさんマジ怖いっす!
万里ってその優しさが原因なのか、なかなかの苦労体質してるよね。まぁ本人もそういうのも含めて楽しいと言ってるし、山あり谷ありこそが人生の醍醐味か。
全体的にコメディ色が強くて、だいぶ笑わせてもらったw満足です。