竹宮ゆゆこのレビュー一覧

  • とらドラ・スピンオフ2! 虎、肥ゆる秋

    Posted by ブクログ

    シリーズ番外編第2弾は、短編集です。

    「虎、肥ゆる秋」「THE END OF なつやすみ」「秋がきたから畑に行こう!」の3本は、竜児と大河の日常のひとコマを描いています。「春になったら群馬に行こう!」は、本編で登場した春田浩次(はるた・こうじ)と、彼の年上の彼女とおぼしき女性との出会いをえがいています。「先生のお気に入り」は、恋ヶ窪先生が22歳の新任教師のころのエピソードです。

    0
    2018年08月13日
  • とらドラ9!

    Posted by ブクログ

    大河の本当の気持ちを知ってしまった竜児は、彼女との関係に悩み、その場に立ち尽くすほかなすすべがありません。

    その一方、3年生への進級を目前に控える彼らは進路調査の提出を求められますが、それぞれの家庭の事情をかかえる竜児と大河は、提出期限がすぎても進路調査を担任に提出することを拒んでいました。そんななか、竜児の大学進学を後押しする母の泰子が病に臥せってしまうという事件が起こり、竜児は自分がなにをするべきなのか悩みます。

    前回は、大河の気持ちが竜児に知られてしまったところで終わったため、てっきり今回で亜美のフラグを回収し、最終巻で締めくくりという運びになるのかと予想していたのですが、思いがけず

    0
    2018年08月12日
  • とらドラ7!

    Posted by ブクログ

    今回はクリスマス編です。

    北村の提案でクリスマス・パーティが開かれることになり、実乃梨に想いを寄せる竜児のため、大河もバックアップすると約束してくれます。ところが、肝心の実乃梨はソフトボールの試合でミスをして仲間に迷惑をかけてしまったことを理由に、パーティへの参加を拒否します。さらに、彼女はクリスマス・ツリーを壊してしまうというトラブルまで起こしてしまいます。竜児はそんな彼女のことを想いつづけますが、そんな彼の気持ちがますます実乃梨の心に重くのしかかってきます。

    それぞれのキャラクターの一途な気持ちがたがいに絡みあい、誰もが思ってもいなかった方向へと動き出す、これぞ王道ラブコメという展開で

    0
    2018年08月12日
  • あしたはひとりにしてくれ

    Posted by ブクログ

    竹宮ゆゆこはラノベながら「とらドラ!」の頃から注目していた作家だった。話の導入は生き埋めの女という突拍子のないものだったが、話はあまり大きな驚きもなく進み、最終的には収まるところに着地。

    0
    2018年06月30日
  • 知らない映画のサントラを聴く(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    無職の主人公は、夜な夜な道を徘徊する。
    それは泥棒から、あるものを取り返すため。

    泥棒との攻防戦!? と思いきや、泥棒はセーラー服で
    正体はあれで、しかも目的が、それ!? な状態。
    後で悔やむから後悔、という現実を、思いっきり
    突きつけられた『泥棒』ですけど、これは…ない。
    ないといえば、主人公の家。
    なんだそれ!? という話ですが、子供まだいるのに
    出て行けって…。
    完全に、嫁が黒幕??

    とか思っていたのですが、それにしては何だか
    家族全員がのんきにしてます。
    嫁に洗脳されたのか…と思っていたら、な驚きの真実。
    まさか普通、そんな事になるとは思いませんよね。
    それを言うなら、主人公もよく

    0
    2018年05月21日
  • おまえのすべてが燃え上がる(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    読んでいて苦しかった。信濃と醍醐の生き方や考え方が切なくてさみしくて切なかった。でも最終的には再生してしあわせな未来を紡いでくれてよかった。独白が切々としすぎていて痛々しかった。弟がうつくしかった…

    0
    2018年03月04日
  • ゴールデンタイム5 ONRYOの夏 日本の夏

    Posted by ブクログ

    自宅デートを繰り返す日々は楽しいけれど
    約一名挙動不審者がいたりする。

    記憶をなくして、今の自分になった病院から、の回想。
    これがどこにいくのかと言いますと、やはり
    元ストーキングされていた彼の所?
    一体どういう状態で遊べなくて、先輩と会っていたのか。
    普通に考えれば皆様と一緒ですけど。
    そもそも、他の女にもし切り替えられたとして
    ショック受けてる女の子は思い上がりも…とか
    言ってしまったりするのでしょうか?

    何だか妙にテンション高く、落ちる時は落ちてみて。
    カレー焼きそばも面白いですが、先輩に囲まれて
    うっかり乗ってしまった状態も面白いw
    人間、常識を手放した方が楽ですよ?

    で、最後は

    0
    2018年02月16日
  • 応えろ生きてる星

    Posted by ブクログ

    相変わらずの男女のハチャメチャなゆゆこ節。   
    直情直球ど真ん中をひた走る。    
    しかしまぁよく飽きもせず毎回毎回こんな話を書けるもんだ。感心する。読むほうも読むほうだが(笑)。

    0
    2018年01月18日
  • とらドラ!(8)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    波乱の生徒会長選挙とともに、恋にも決着の時が…。
    そして物語は、それぞれの思いを乗せクリスマスへ――!

    このあたりから一気に話が加速していく感じ。
    だけど当事者たちの気持ちがそれに追い付いていないというか、とにかく複雑になっていくね~。

    いつだって訳知り顔でものを言う亜美ちゃんも、こんなときは他の子とたいして変わらないんだなって思うよ。周りのことがよく見えていても、肝心の自分の気持ちはわからない…そういう普通の高校生なんだなって。
    やっぱ自分の気持ちに正直な人が、見てていちばん清々しい。木原さんとかね。笑
    そういう意味でも、みのりんは勿体無いことしてるなーと思って。
    大河は一応(?)失恋直

    0
    2018年01月10日
  • おまえのすべてが燃え上がる(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    うーん。結構長い人生の話なのに、なんだかさらーっとしてる感じだった。浅いのかな?会話は笑えるところもあったけど。特に後半は走馬燈のように終わっていった。

    0
    2017年12月05日
  • おまえのすべてが燃え上がる(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    26歳のバイトの女性が主人公の長編小説。元恋人や家族との関係の中で物語が進行していく。キックボクシングのシーンは迫力があった。

    0
    2017年11月19日
  • おまえのすべてが燃え上がる(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    最初は主人公のガサツさ・優柔不断さに共感できず、うーん…と思っていたのだけど、最後にはまんまとちょっと感動させられてしまいました。
    テンポがよく、大部分がドタバタしています。

    気になるのが、帯。
    内容と合っていない気がするなぁ。

    0
    2017年10月08日
  • あしたはひとりにしてくれ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    不気味な導入から始まり、途中も暗い展開がいくつかあったけど、
    振り返ってみると割と王道のジュブナイル小説だったと思います。

    あとこの小説の特徴として、妹がとてもアホ可愛い。

    「あたしミカン王!」
    「でもこのミカンは脳みその一部なのです。外すと中身が垂れます」

    0
    2018年07月01日
  • とらドラ! 1巻

    Posted by ブクログ

    ヒロインの女の子に好感があまり持てない…
    あまりに自己中すぎて。
    でもラブコメとしては結構面白い。
    2巻以降に期待。

    0
    2017年09月08日
  • おまえのすべてが燃え上がる(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     『知らない映画の~』『砕け散るところを~』に続く新潮文庫nexでの第3弾。それなりに重い幼少時代の設定があり、愛人生活を経て貧乏フリーターをしている「信濃」と、高校以来の幼馴染「醍醐」の話。

     主人公「信濃」は人との距離の取り方がやや不得手のようで、それは親友?の「醍醐」であっても例外ではない。彼女が辛いときに現れる弟の「睦月」の存在は、かえって彼女のいびつさ、求めているものを際立たせる。
     主人公たちの設定や仕掛けは結構食傷的な感じもするが、ネガティブで不器用な独白には共感するとこがないでもない。

    0
    2017年06月10日
  • あしたはひとりにしてくれ

    Posted by ブクログ

    読み終わっての一番の感想は「またやられた…」
    ゆゆこさんの作品は「砕け散るところを見せてあげる」に続き2作目。まだ2作しか読んでいないけれど、ゆゆこさんの作品から醸し出される、”文章のラノベ感と実は奥深いストーリー”な感じが全面に出ていました。

    序盤、思ったよりもスロースタートだなあとおもったけれど、きっとあのスタートは主人公である瑛人のキャラクターを読者に浸透させるためだったのだろうと、読み終わってから思いました。
    ここからは完全にネタバレですが…
    またしてもラスト、「帯に惹かれたのに、自力じゃ理解不能なモヤモヤ感」に苛まれてしまいました。ググったところ、しっかりとタイトルの意味が…
    本当

    0
    2017年02月24日
  • あしたはひとりにしてくれ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    竹宮ゆゆこさんの作品は「砕け散るところを見せてあげる」以来の2作目です。前作はタイトルの意味が難解にも感じたのですが今作は・・・。

    序盤での主人公が感じている強迫観念は息苦しく、そこから人が生きながらに土に埋まっている設定での邂逅からどのように場面を繋いでいくのだろうと少し心配になりながら読み進めました。

    読後、家族の物語であり、「愛している」というセリフがどのようにして出てくるのか人の絆がどのようにして紡がれるのかを何とはなし感じさせられる物語であったと思いました。

    そしてタイトルですが今作も私にとっては難解でした。

    0
    2017年01月10日
  • 知らない映画のサントラを聴く(新潮文庫nex)

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    よさげなタイトルととらドラのひとかー(1巻しか読んでないかな)と思って読んでみた

    ガサツ系女子の一人称が読みにくかったーー
    でもところどころわかるような、
    感情移入はできなくもない・・かな

    いろいろわかりにくい
    とんでも設定は、何かと戦ってる的な話は比喩だよね
    罪とは何か、みたいな

    なんで死んじゃったのかはよくわからない
    自殺なのかな

    自殺は本人はよくても周りはつらいからしちゃだめ

    親友の彼氏(元だけど)を好きになるのは罪なのか
    みたいな?

    まあ結果救われたからいいかな
    面白くなかったわけじゃないけどびみょうだなあ

    0
    2016年07月03日
  • とらドラ10!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    並び立つ虎と竜の物語、完結です。
    プロポーズシーンはベタですが、お互いの気持ちが爆発したようで、スカッとする展開でしたね。
    泰子と竜児のわだかまり、そして、泰子と両親のわだかまりも、良い方に向かってホッとしました。
    全部望んでやる、と開き直った竜児は人として一回り大きくなったように思います。
    ただ、個人的にはメインキャストの面々、櫛枝、北村、川嶋らのその後が気になります。特に川嶋は損してばかりなポジションだったので、楽しく笑っているシーンが見たかったですね。
    アニメやスピンオフ作品ではその辺り描かれているんでしょうか。機会があればチェックしたいです。

    0
    2016年02月23日
  • とらドラ9!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ついにとらドラ互いの気持ちが向き合いましたね。
    1、2巻あたりはバリバリのコメディでしたが、気づけばしっかり青春恋愛群像劇に昇華していて。読みごたえたっぷりで、ありきたりですが甘酸っぱくもほろ苦い世界に引き込まれました。
    こちらの方が先発ですが、物語のテンションの推移が俺ガイルと少しにているかも?かるーいラブコメと見せかけておいて、徐々に登場人物みんなに感情移入させられてしまう。
    竜児、大河、亜美、北村、実乃梨、みんな未熟で、悩んで、迷って、それでも決めなくてはいけなくて、選ばなくてはならなくて。
    次巻、最終巻でみんながどのように居場所をみつけるのか。しっかり見届けたいと思います。

    0
    2016年01月29日