竹宮ゆゆこのレビュー一覧

  • 知らない映画のサントラを聴く(新潮文庫nex)

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    年をまたいで読むことになってしまった。

    「とらドラ」の作者が描く、引きこもり無職ストーリー。

    コメディタッチが終盤に入ると少し崩れかけたが、何とか持ち直したか、というところ。

    どこまでも暗くなってしまいそうな題材ではあるが、そこは暗くさせ過ぎず、かといって暗さ

    が全くないというわけではない点をきっちりと描いている。

    ライトノベル調ということもあり、読みやすい。

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    2022年09月13日
  • 砕け散るところを見せてあげる(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    正直文体は苦手。特に序盤。最初は少しイライラしながら読んでいたけれど、後半に向かうにつれてプロットの面白さに引っ張られて結局最後まで一気読みしてしまった。そんな独特の面白さ。ラノベと青春小説の中間的存在だけど、小説の構成は野心的で、今までにない読後感だった。読み終えた直後は清澄死んじゃって玻璃はかわいそうだなと思ってしまい、純粋なハッピーエンドじゃないってイメージだったけど、少し読み直してみるとそうじゃないと気付いた。きっと玻璃は清澄の死と息子の誕生によって、ようやく真の幸せに出会えたんだと思う。愛、というものを生まれて初めて、身をもって知ったんだと思う。

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    2022年09月04日
  • とらドラ8!

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    久しぶりのとらドラ続編

    修学旅行回!
    8巻は特に変化があった巻だと思う

    お互い相手の胸に秘めてた思いを知った事で次巻の展開が一気に加速するだろうな

    これからいよいよ終盤!

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    2022年04月30日
  • 砕け散るところを見せてあげる(新潮文庫nex)

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    表紙と意味ありげなタイトルに釣られて読んだ。ライトな文体と学園舞台の物語なので軽い小説と思って読んでたら結構残酷な物語でした。

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    2022年04月23日
  • あしたはひとりにしてくれ

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    高校に入って、中学までの上位の成績でいられなくなった瑛人は、夜になると監視してくるおばけに怯えていた。秋も深まった夜、そのおばけの元凶を埋めたと思っていた河原に行くと、そこには女性が埋められていた。まだ息のあった女性を背負い、家に帰ると…。

    ライトノベルなのかなーと思って読み始め、普通の小説かな?と思ったところで出てくる生きているんだか死んでいるんだかわからない女性に、混乱必至の作品である。

    少女漫画のようなポワーンとさっぱりした表紙から、何なの?ゾンビ?と疑ったりしながら読んだが、そういう超常現象モノは起こらない作品であった。

    瑛人と観路の兄妹に、謎のおじさん高野橋さん、ほぼ傍観してい

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    2022年04月08日
  • あなたはここで、息ができるの?(新潮文庫nex)

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    SF。恋愛。タイムトラベル。
    文章の力強さと分かりにくさは良く伝わる。
    分かりにくさに関しては主人公の性格を表現していて、逆に良い点かも。
    主人公の母親が好みのキャラクターです。

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    2022年04月07日
  • 砕け散るところを見せてあげる(新潮文庫nex)

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    中盤まで「ラノベかよ…」と思っていたぶん、良いサスペンスだった。逆に学生生活を書いた辺りは安っぽい。校章のくだりとか冷める。

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    2022年04月07日
  • 砕け散るところを見せてあげる(新潮文庫nex)

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    すごい幸せを与えてもらったのだろうと思うけど、読者として、もっと二人(3人)で幸せになってほしかった。

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    2022年01月10日
  • 知らない映画のサントラを聴く(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    無職の主人公、錦戸枇杷 23歳、昼間家事&ゴロゴロをしながら、夜な夜な便所サンダルで泥棒を探す日々

    アメリカからの帰国子女 主人公の親友 清瀬朝野 行動がただ自由の国アメリカっぽい

    コスプレ変態強盗 朝野の元カレ 森田昴 セーラ服のコスプレをしている変態一等賞野郎

    アメリカ朝野を中心に知り合った便所サンダルと変態の物語

    主人公のツッコミのワードセンスが個人的には好き

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    2022年01月02日
  • 知らない映画のサントラを聴く(新潮文庫nex)

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    途中でつまらなくなっちゃうかも、と思って読み続けて、また展開が上がってきて、少し微妙になってきて、となんだかんがで読み終わったら、まぁまぁ良かったかも?と思える自分の中では珍しい一冊。

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    2021年10月01日
  • 砕け散るところを見せてあげる(新潮文庫nex)

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    私の理解力が足らず最後の方がよく分からなくてネタバレを読んでしまいました。ネタバレを読むと言われてみれば確かに不自然だったよなって部分を思い出し、読み返してみるとしっかりと内容を理解出来ました。ネタバレを読まずに最初から理解出来る力が私にあればめちゃくちゃ面白い作品だったのかなとおもいます。
    個人的にはこういう少し難解なタイプの小説が好きという方にはたまらない作品だなと思いました。

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    2021年09月16日
  • とらドラ7!

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    クリスマス回


    トラブルがありながらも迎えたクリスマスパーティー

    パーティーは大河と亜美のサプライズで盛り上がるが、、


    最後はそれぞれのすれ違いが切ない7巻目

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    2021年09月05日
  • 心が折れた夜のプレイリスト(新潮文庫nex)

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    いやあ、なんと言うか、これは病んでるなあ。

    思い込みが激しく気分がすごくアップダウンする主人公はゆゆ子さんのまあ定番ではある。
    でも、こんだけ病んでるのは初めてだなあ。
    なんと言うか思い込みが激しすぎるし、メンタル弱すぎだろう。
    と、思っていたら、え、なに? 
    ホラーなの?
    ファンタジーなの? な展開。
    別の意味で怖かった

    謎のマゾ先輩キャラが強烈。
    これはまたどこかで登場していただきたい^^

    それにしてもなんなんだろうか、あれは…

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    2021年08月07日
  • あなたはここで、息ができるの?(新潮文庫nex)

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    最初はずっとどういうこと?って思いながらみてて、だんだんそれが繋がっていくのが面白かった。
    想い合う気持ち。宇宙人。

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    2021年06月03日
  • 心が折れた夜のプレイリスト(新潮文庫nex)

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    「大学生。
    初めてできた彼女、ずっと一緒にいると思っていた。次に出会ったのは、少し変わった趣味のあの子。でも。」

    以上が、オビ文。

    この文は正解なのか、ん、正解なのか?(笑)
    そこなのか、いや、そこじゃないだろー!

    って、ツッコみたい。

    「でも。」の後からなんですよ、この小説。
    ホラーとミステリーとファンタジーが殴り合いながら、一人の青年を巻き込んでいきます。
    何回閉めても開かない窓とか。
    気付いたら醤油を飲もうとしてるとか。
    でも「え、なんでその設定に?」って若干苦笑いしながら、ジェットコースターみたいに読み進めていくと、なんか楽しいんですよ。なんかが。

    歌詞は何言ってるか分からん

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    2021年04月29日
  • あなたはここで、息ができるの?(新潮文庫nex)

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    the竹宮ゆゆこワールド。帯か裏のあらすじ欄に竹宮ゆゆこ版時をかける少女って書いてあったけど時をかける少女とはちょっと違うのでは…?と思ってしまいました。著者の作品、特に新潮文庫nexは私のバイブルなので作品はできるだけ買うようにしていますが私は二度読みはしないかな…と思います。初見の衝撃を忘れずに取っておきたい作品です。

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    2021年03月22日
  • 砕け散るところを見せてあげる(新潮文庫nex)

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    今年(2021年)4月に中川大志君と石井杏奈ちゃんの主演で公開予定の映画の原作。読んだ後でネタバレ解説も探して読んだんだけど、砕け散った・・・ 未だに訳が分かってない私・・・
    今の高校生ってこんなことしてるやつほんとにいんの? 信じられへんくらいヒマなのかしら・・・

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    2021年01月30日
  • あなたはここで、息ができるの?(新潮文庫nex)

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    より良い未来を求めて何度も繰り返すタイムリープもの。
    ただし、主人公の方が受け身なので切実さは少ない。
    ゆゆこ先生らしいテンションの高い主人公と共に、こちらも翻弄される。
    と思っていたら、ラストでそっちかと思うわけだけど、うーん、これは最初からそうすればよかったんでは? と思ってしまった。

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    2020年10月28日
  • 知らない映画のサントラを聴く(新潮文庫nex)

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    久しぶりの竹宮ゆゆこを読んだ。
    ラノベの中ではもっとも注目している作家だが、クライマックスにもっていく手腕が特に良い。
    この作品は他の作品よりは大人し目であったが期待は裏切らなかった。大きな謎が未解決なんだけど。

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    2020年08月22日
  • おまえのすべてが燃え上がる(新潮文庫nex)

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    包丁を持った正妻に踏み込まれ
    愛人の座を失った「信濃」26歳。

    キックボクシングクラブの受付でバイトしながら
    どん底生活を送っている。

    そこに現れた弟とモト彼

    潜って沈んでどん底まで落ちて
    呪縛をはねのけ必死に生きていく。

    なんだか回り道しすぎだな。。

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    2020年04月25日