竹宮ゆゆこのレビュー一覧

  • 知らない映画のサントラを聴く(新潮文庫nex)

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    無職の主人公は、夜な夜な道を徘徊する。
    それは泥棒から、あるものを取り返すため。

    泥棒との攻防戦!? と思いきや、泥棒はセーラー服で
    正体はあれで、しかも目的が、それ!? な状態。
    後で悔やむから後悔、という現実を、思いっきり
    突きつけられた『泥棒』ですけど、これは…ない。
    ないといえば、主人公の家。
    なんだそれ!? という話ですが、子供まだいるのに
    出て行けって…。
    完全に、嫁が黒幕??

    とか思っていたのですが、それにしては何だか
    家族全員がのんきにしてます。
    嫁に洗脳されたのか…と思っていたら、な驚きの真実。
    まさか普通、そんな事になるとは思いませんよね。
    それを言うなら、主人公もよく

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    2018年05月21日
  • おまえのすべてが燃え上がる(新潮文庫nex)

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    読んでいて苦しかった。信濃と醍醐の生き方や考え方が切なくてさみしくて切なかった。でも最終的には再生してしあわせな未来を紡いでくれてよかった。独白が切々としすぎていて痛々しかった。弟がうつくしかった…

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    2018年03月04日
  • ゴールデンタイム5 ONRYOの夏 日本の夏

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    自宅デートを繰り返す日々は楽しいけれど
    約一名挙動不審者がいたりする。

    記憶をなくして、今の自分になった病院から、の回想。
    これがどこにいくのかと言いますと、やはり
    元ストーキングされていた彼の所?
    一体どういう状態で遊べなくて、先輩と会っていたのか。
    普通に考えれば皆様と一緒ですけど。
    そもそも、他の女にもし切り替えられたとして
    ショック受けてる女の子は思い上がりも…とか
    言ってしまったりするのでしょうか?

    何だか妙にテンション高く、落ちる時は落ちてみて。
    カレー焼きそばも面白いですが、先輩に囲まれて
    うっかり乗ってしまった状態も面白いw
    人間、常識を手放した方が楽ですよ?

    で、最後は

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    2018年02月16日
  • 応えろ生きてる星

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    相変わらずの男女のハチャメチャなゆゆこ節。   
    直情直球ど真ん中をひた走る。    
    しかしまぁよく飽きもせず毎回毎回こんな話を書けるもんだ。感心する。読むほうも読むほうだが(笑)。

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    2018年01月18日
  • とらドラ!(8)

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    ネタバレ

    波乱の生徒会長選挙とともに、恋にも決着の時が…。
    そして物語は、それぞれの思いを乗せクリスマスへ――!

    このあたりから一気に話が加速していく感じ。
    だけど当事者たちの気持ちがそれに追い付いていないというか、とにかく複雑になっていくね~。

    いつだって訳知り顔でものを言う亜美ちゃんも、こんなときは他の子とたいして変わらないんだなって思うよ。周りのことがよく見えていても、肝心の自分の気持ちはわからない…そういう普通の高校生なんだなって。
    やっぱ自分の気持ちに正直な人が、見てていちばん清々しい。木原さんとかね。笑
    そういう意味でも、みのりんは勿体無いことしてるなーと思って。
    大河は一応(?)失恋直

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    2018年01月10日
  • おまえのすべてが燃え上がる(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    うーん。結構長い人生の話なのに、なんだかさらーっとしてる感じだった。浅いのかな?会話は笑えるところもあったけど。特に後半は走馬燈のように終わっていった。

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    2017年12月05日
  • おまえのすべてが燃え上がる(新潮文庫nex)

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    26歳のバイトの女性が主人公の長編小説。元恋人や家族との関係の中で物語が進行していく。キックボクシングのシーンは迫力があった。

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    2017年11月19日
  • おまえのすべてが燃え上がる(新潮文庫nex)

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    最初は主人公のガサツさ・優柔不断さに共感できず、うーん…と思っていたのだけど、最後にはまんまとちょっと感動させられてしまいました。
    テンポがよく、大部分がドタバタしています。

    気になるのが、帯。
    内容と合っていない気がするなぁ。

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    2017年10月08日
  • あしたはひとりにしてくれ

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    ネタバレ

    不気味な導入から始まり、途中も暗い展開がいくつかあったけど、
    振り返ってみると割と王道のジュブナイル小説だったと思います。

    あとこの小説の特徴として、妹がとてもアホ可愛い。

    「あたしミカン王!」
    「でもこのミカンは脳みその一部なのです。外すと中身が垂れます」

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    2018年07月01日
  • とらドラ! 1巻

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    ヒロインの女の子に好感があまり持てない…
    あまりに自己中すぎて。
    でもラブコメとしては結構面白い。
    2巻以降に期待。

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    2017年09月08日
  • おまえのすべてが燃え上がる(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

     『知らない映画の~』『砕け散るところを~』に続く新潮文庫nexでの第3弾。それなりに重い幼少時代の設定があり、愛人生活を経て貧乏フリーターをしている「信濃」と、高校以来の幼馴染「醍醐」の話。

     主人公「信濃」は人との距離の取り方がやや不得手のようで、それは親友?の「醍醐」であっても例外ではない。彼女が辛いときに現れる弟の「睦月」の存在は、かえって彼女のいびつさ、求めているものを際立たせる。
     主人公たちの設定や仕掛けは結構食傷的な感じもするが、ネガティブで不器用な独白には共感するとこがないでもない。

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    2017年06月10日
  • あしたはひとりにしてくれ

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    読み終わっての一番の感想は「またやられた…」
    ゆゆこさんの作品は「砕け散るところを見せてあげる」に続き2作目。まだ2作しか読んでいないけれど、ゆゆこさんの作品から醸し出される、”文章のラノベ感と実は奥深いストーリー”な感じが全面に出ていました。

    序盤、思ったよりもスロースタートだなあとおもったけれど、きっとあのスタートは主人公である瑛人のキャラクターを読者に浸透させるためだったのだろうと、読み終わってから思いました。
    ここからは完全にネタバレですが…
    またしてもラスト、「帯に惹かれたのに、自力じゃ理解不能なモヤモヤ感」に苛まれてしまいました。ググったところ、しっかりとタイトルの意味が…
    本当

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    2017年02月24日
  • あしたはひとりにしてくれ

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    ネタバレ

    竹宮ゆゆこさんの作品は「砕け散るところを見せてあげる」以来の2作目です。前作はタイトルの意味が難解にも感じたのですが今作は・・・。

    序盤での主人公が感じている強迫観念は息苦しく、そこから人が生きながらに土に埋まっている設定での邂逅からどのように場面を繋いでいくのだろうと少し心配になりながら読み進めました。

    読後、家族の物語であり、「愛している」というセリフがどのようにして出てくるのか人の絆がどのようにして紡がれるのかを何とはなし感じさせられる物語であったと思いました。

    そしてタイトルですが今作も私にとっては難解でした。

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    2017年01月10日
  • 知らない映画のサントラを聴く(新潮文庫nex)

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    ネタバレ

    よさげなタイトルととらドラのひとかー(1巻しか読んでないかな)と思って読んでみた

    ガサツ系女子の一人称が読みにくかったーー
    でもところどころわかるような、
    感情移入はできなくもない・・かな

    いろいろわかりにくい
    とんでも設定は、何かと戦ってる的な話は比喩だよね
    罪とは何か、みたいな

    なんで死んじゃったのかはよくわからない
    自殺なのかな

    自殺は本人はよくても周りはつらいからしちゃだめ

    親友の彼氏(元だけど)を好きになるのは罪なのか
    みたいな?

    まあ結果救われたからいいかな
    面白くなかったわけじゃないけどびみょうだなあ

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    2016年07月03日
  • とらドラ10!

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    ネタバレ

    並び立つ虎と竜の物語、完結です。
    プロポーズシーンはベタですが、お互いの気持ちが爆発したようで、スカッとする展開でしたね。
    泰子と竜児のわだかまり、そして、泰子と両親のわだかまりも、良い方に向かってホッとしました。
    全部望んでやる、と開き直った竜児は人として一回り大きくなったように思います。
    ただ、個人的にはメインキャストの面々、櫛枝、北村、川嶋らのその後が気になります。特に川嶋は損してばかりなポジションだったので、楽しく笑っているシーンが見たかったですね。
    アニメやスピンオフ作品ではその辺り描かれているんでしょうか。機会があればチェックしたいです。

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    2016年02月23日
  • とらドラ9!

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    ネタバレ

    ついにとらドラ互いの気持ちが向き合いましたね。
    1、2巻あたりはバリバリのコメディでしたが、気づけばしっかり青春恋愛群像劇に昇華していて。読みごたえたっぷりで、ありきたりですが甘酸っぱくもほろ苦い世界に引き込まれました。
    こちらの方が先発ですが、物語のテンションの推移が俺ガイルと少しにているかも?かるーいラブコメと見せかけておいて、徐々に登場人物みんなに感情移入させられてしまう。
    竜児、大河、亜美、北村、実乃梨、みんな未熟で、悩んで、迷って、それでも決めなくてはいけなくて、選ばなくてはならなくて。
    次巻、最終巻でみんながどのように居場所をみつけるのか。しっかり見届けたいと思います。

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    2016年01月29日
  • とらドラ8!

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    ネタバレ

    絡まりあっていた何本かの糸が、一気に引きちぎられた感じですね。
    竜児のウジウジっぷりがひどいことになってますが、微妙に感情移入しているじぶんもいる……近親憎悪か。
    ともあれ、前半は思惑や誤解や期待や失望や、様々な感情が入り乱れて、ちょっとゲンナリします。ただ「ああ、なんかこういう空気、あったかもなあ」という懐かしさも少しあったり。
    ともかく、ラストで膠着状態が大きくブレイクされたので、次巻が気になります!
    ていうかこれであと2巻もつのか?

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    2016年01月28日
  • とらドラ7!

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    ネタバレ

    とうとう大河サイドは転換を迎えましたね。
    竜児はあいかわらずのもにょもにょっぷり。
    楽しいはずのクリスマスが散々な結果に終わって、読んでいるこっちまで残念感でいっぱいになりました。
    そして気になるのは川嶋。
    「他人に期待しすぎ」という彼女こそ、だれより期待をもって友人たちの動きに一喜一憂しているのでは……

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    2016年01月28日
  • ゴールデンタイム7 I’ll Be Back

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    ネタバレ

    静岡の実家から東京に帰る直前、
    地元の同級生のメイコからもらった手作りパン。
    母親からは独身時代に買った指輪を貰って帰ってくる。

    パンを抱えて帰ってきた万里。
    万里を迎えたのは香子一人ではなく、いつものメンバー。
    一旦部屋に戻り荷物を置き、一同食べ放題の焼肉屋へ。
    千波と香子は仲良く連れ立ってアイスクリーム等を取りに行く。
    二次元君はキレキレの焼き肉軍曹を名乗り。
    やなはついにリンダが好きな事を皆に報告。
    焼き肉終了後。
    香子は万里を待つ間にオブジェを創作。
    『エッフェル塔』というが…。
    そして、ついに部屋に戻り、万里を襲う香子は自ら作った『エッフェル塔』が頭部に当たり初体験未遂で終わる。

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    2015年10月07日
  • ゴールデンタイム列伝 AFRICA

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    ネタバレ

    3つのお話からなる

    AFRICA
     万里が静岡の実家に帰る前からの話。
     千波がサークルの先輩から無理難題。
     『香子を合コンに参加させろ』と…
     それが無理なら、千波、ヤナ、師匠も辞めさせると。
     千波が一人暮らしの引越し直後。
     TVをつないで視聴中、アフリカのヌーの大移動が。
     そこに香子はヌーについていきなりポエムを語る。
     なぜ?
     万里は実家へ帰省して、香子、千波は合コン参加。
     そこで…香子は汚香で合コンを木端微塵に吹き飛ばす。
     …千波を使って香子を手駒にしようとするから。
     それは、無理。
     何しろ、香子はそれを許さないから。

    ユア・アイズ・オンリー
     光央メイン回。
     

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    2015年09月29日