竹宮ゆゆこのレビュー一覧

  • ゴールデンタイム列伝 AFRICA
    ゴールデンタイムスピンオフ第3弾
    千波の「AFRICA」
    新居に越したばかりだというのに製作過程で苦情は来なかったのだろうか? 香子はもう合コンには呼ばれることはないだろう…どんどん残念美人になっていくなぁ。

    柳澤の「ユア・アイズ・オンリー」
    純情柳澤がんばれ~!!な回

    香子の「束の間の越境者」...続きを読む
  • ゴールデンタイム3 仮面舞踏会
    兎に角香子が可愛い。もともと可愛いのだけど、ラブコメというかイチャラブ真骨頂で読んでるこっちが恥ずかしくなる。だがそれがいい。
    しかし、ここにきてまたリンダの影も見え隠れしだして、きがおけない。
  • ゴールデンタイム5 ONRYOの夏 日本の夏
    昔の自分とリンダとの関係を切り離した万里。
    香子と二人の時は楽しいが、一人になるといいようのない寂しさに襲われる…
    そんな折、あるきっかけから海へ行く相談をしていた万里、香子、二次元くん、岡ちゃんは、柳澤がリンダと親しげにしているところを目撃してしまう。
    それぞれ心中穏やかでいられないまま柳澤を加え...続きを読む
  • ゴールデンタイム4 裏腹なるdon’t look back
    一時的に幽霊の万里とシンクロしてしまった為に、リンダへの恋慕が募る万里・・・香子に罪悪感を感じつつ、気持ちの整理が付けられずにいる。
    一人三角関係にどういう進展があるのか次巻が楽しみ。
  • ゴールデンタイム番外 百年後の夏もあたしたちは笑ってる
    やなっさんの汚部屋、NANA先輩のバンド、香子と千波のエピソードの三編を含んだ短編集です。

    全体的にコメディっぽくて笑わせてもらいました(笑)。

    一番好きなのは香子と千波のエピソードです。この二人面白すぎます(笑)。

    著者の会話のテンポ好きなら読んで損はないです。
  • ゴールデンタイム3 仮面舞踏会
    香子もリンダも悪いキャラじゃないから、
    どっちルートもありに思えてしまう(´ ` )
    その辺はさすが、とらドラでもよかったなーと。

    果たしてついに亡霊が肉体に戻ったのか、どうなることやら…(°⊿° )
  • ゴールデンタイム1 春にしてブラックアウト
    「わたしたちの田村くん」や「とらドラ!」など、ラブコメに定評があるゆゆこセンセの最新作。今度の舞台は高校ではなく、一歩進んで大学生。

    リア充ライフが描かれていてそこでちょっと…という前評判を聞いていたが、そんな事はなく、相変わらずのハイテンションなノリの文章と、個性ありすぎるヒロインのお話が楽しめ...続きを読む
  • ゴールデンタイム3 仮面舞踏会
    リンダの「一度言いそびれた言葉って、なぜか毒素を出すんだよ」
    って言葉はこれからの物語の大事な伏線になるんだろうなって思ってたら、次の巻へ続く引きになっていた…。
    しかし、付き合うようになってから加賀さんのキャラが変わってしまったような…自分の中の完璧シナリオはどうした?
  • ゴールデンタイム2 答えはYES
    ラブコメとしては展開が早い(2巻目にして付き合うことに成功。)
    この先もまだまだ続くんだろうけど、どんな話になるのだろう。
  • ゴールデンタイム1 春にしてブラックアウト
    大学が舞台なので主人公の年齢が高め(ギリギリ10代って所がラノベかなぁっとw)
    物語の序盤から主人公の秘密が明らかになっているので物語にどういう風に絡んでくるのかこの先の展開が楽しみ。
  • ゴールデンタイム1 春にしてブラックアウト
    とらドラは高校。
    次は大学が舞台のお話。
    記憶喪失、残念美女美男、いい先輩…?、二次元くん、オカレシア…など(´ ` )
    登場人物は以前と同じように分かりやすくて面白いかな〜と。
    大学卒業してからこれ読んでもなーとも思うけど 笑
  • ゴールデンタイム2 答えはYES
    やっぱ結局そっちか(´ ` )
    と、最後は思ってしまった。しゃーないけど〜
    二次元くんがいいキャラになってきた、そんな二巻。
  • ゴールデンタイム列伝 AFRICA
    この小説面白いなぁ。番外編だけど、千波、ヤナっさん、香子のエピソードと心情が描かれていて、本編がさらに面白くなること間違いなし!
  • ゴールデンタイム7 I’ll Be Back
    ついに動き出した万里の記憶と背後霊と過去。

    恋の多角関係もいよいよびしばし角突き合わせる瞬間が訪れ、今まで無条件で味方だった岡ラシアやリンダにプレッシャーをかけられるというなかなか新鮮な7巻でした。

    このシリーズで全巻に共通する「待ってくれない」感が今回も発揮されます。
    あっちがようやくうまくい...続きを読む
  • とらドラ・スピンオフ2! 虎、肥ゆる秋
    短編集がいくつか収録されていた。
    どの作品もおもしろかった。特に春田の話、恋ヶ窪先生の話は登場人物の心境がうまく描写されていて感情移入できた。先生の話はあっさり終わってしまったのでもう少し読みたかった。
  • とらドラ! 6巻
    泣き顔大河と怒り顔竜児が表紙の6巻。

    文化祭だプロレスショー(ガチ)をすることになった2-C。
    同時に、大河が生活費を取り上げられたことをきっかけに、大河の父と逢う竜児。
    大河な違い、天真爛漫で人懐っこい父。竜児にもすぐ打ち解ける。成功しており金もある。父親を知らない竜児からすれば、羨ましいことこ...続きを読む
  • とらドラ9!
    それぞれのキャラの心理描写が丁寧に描かれ、物語がついに最終局面へ向かっていった。
    前回のもやもやが晴らされた巻でもあった。
    みんなは竜児と大河の恋愛を応援してくれているのだということが分かり、大河ともそのままうまくいくかというところで今度は大河の母親が登場。
    進路のこと、大河のこと、竜児がどのような...続きを読む
  • ゴールデンタイム6 この世のほかの思い出に
    大きな事件を経て、万里と香子の結びつきがさらに強固なものとなったと感じました。過去と向き合うことを決意したことで蘇る過去が一体どんな展開を生むか。
  • ゴールデンタイム番外 百年後の夏もあたしたちは笑ってる
    大学生のひと夏の青春、と言った様相。ぶつかったりしながら、人間関係がしっかり育っているところが一番の見所かな、と思いました。
  • とらドラ7!
    クリスマスというイベントを経て、ついに大河が竜児への思いに気づく。
    実乃梨はいつから竜児を意識していたのだろう。残りは後三巻。虎と竜が大団円を迎えるのか続きが気になる。