南杏子のレビュー一覧

  • ディア・ペイシェント 絆のカルテ

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    解説は中山先生でした。
    「その労働環境もストレスも門外漢には理解できないから」
    とあります。そういった意味でも、この本は少しで門外漢の理解に繋がれば、というとこでしょうか。
    正直、私にはやはり異次元の世界であり、大変なんだな、とは思いました。
    ただが私の業界も年に1ー2割のうつ疾患者が出ます。
    ドクター並みのストレス社会なのかも??? ですよね?
    門外漢には理解できない世界、というのはどこにでもある、ということなんだと思います。ストレスはよくないです。ほんと。
    免疫革命を読みましょう!

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    2022年04月11日
  • ディア・ペイシェント 絆のカルテ

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    貫地谷しほりさんが主演のドラマの原作だった。
    病院内の陰謀や患者さんからの訴訟、家族との関わりなどの中で、患者さんに向き合う医師の姿を見た。

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    2022年04月05日
  • ディア・ペイシェント 絆のカルテ

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    またしても読んでいて苦しくなった…。解説で補完されている通り、この小説に出てくるクレーマー患者はほぼほぼ事実なんだろうなあ。

    人間はいつか必ず死ぬ。
    という事はいつも心に留めておきたい。
    たとえ大切な人でも、いつかはこの世を去るのだ。
    その時に狼狽えずにいる事ができるのか、自分には分からない。できれば狼狽えずにいたい。

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    2022年04月04日
  • ディア・ペイシェント 絆のカルテ

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    入院中に夜中一気に読破。いろいろ考えてしまう主人公に入り込んでしまいました。これからの医療在り方の難しさが、見えた気がします。

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    2022年03月12日
  • サイレント・ブレス 看取りのカルテ

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    終末期の在宅医療について知ることができました。癌の末期、筋ジストロフィー、胃ろう、エンバーミング、人身売買、死への覚悟、親のみとりなど考えさせられることばかりでした。そんななかで看護師のコースケ、ケイズ・キッチンのケイちゃんが
    和ませてくれました。


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    2024年11月25日
  • ディア・ペイシェント 絆のカルテ

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    ネタバレ

    とにかく座間さんがこわい。気持ち悪い。結果ああだったと分かったとしてもこわい。医者も患者も人間だからトラブルはあるんだろうけど、お互い思いやらないと治療は進まないと思った。

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    2021年09月21日
  • いのちの停車場

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    救急医療のような「何が何でも命を救う」とは真逆の、患者の意思を尊重した「余計な治療はしない」という終末期医療かあるのを知った。自分はやはり在宅での終末期医療を選択したいと思う。
    本作品の映画化がされたようなので、一度吉永小百合か演じる白石咲和子を見てみたい。

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    2026年01月17日
  • 謎解き診察室、本日も異状あり

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    5人の医師によるミステリー。
    それぞれ味わい深い話です。
    医者だから書けるアイデアとリアリティですね。

    ・悪いのはわたしか
    ・半夏生のトルソー
    ・クリスマスイブの死亡診断
    ・患者は二度死ぬ
    ・サイレント・ペイシェント

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    2026年08月01日
  • ブラックウェルに憧れて~四人の女性医師(仮)~

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    女性医師たちの物語。女性であるがゆえに仲間に入れないこと、自分の信念と社会的な期待とのギャップ、実はきちんと頑張りを見ていてくれる人の存在。数は増えたといえどまだ過渡期な現代、平等と対等と公正の線引きの曖昧さに振り回される必要なんてない。

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    2026年06月05日
  • アルツ村 閉ざされた楽園

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    主人公に終始イライラしてしまった。
    娘もまぁそうだろうな…だったし。
    病気だけどね。
    参考文献が加藤先生のでちょっと嬉しい。
    いい村じゃんと思ってしまった。

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    2026年05月17日
  • 老坂クリニック 坂の途中に椅子ひとつ

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    エンディングノートも白内障の手術も免許の返上もみんな通る道

    どれも家族が先走ってあれこれやれやれ言ってしまうが どれも本人が納得しない限り軋轢をよぶ

    ちゃんとわかるまで説明をする家族の努力は必要だが、年取っても聞く耳をもたないといけない

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    2026年04月26日
  • アルツ村 閉ざされた楽園

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    『いのちの◯◯』シリーズで訪問介護を書いていた南さんだが、今回は認知症がテーマ。
    夫からのDVのために、娘と一緒に逃げ出した明日香。逃げた先で保護されたのは認知症の患者が暮らすアルツハイマーの村。最初のDVの場面や、認知症の住民達とのチグハグな会話、途中で挟み込まれるマスコミらしき調査。なかなか読むスピードが上がらない。
    ミステリーらしき展開なのだが、ミステリーでも無いようなので着地点を見出せずに進んでいく。なんとか最後の展開を想像しながら読み進めると、その通りに進んで行く。
    しかしながら、最期のとんでもないどんでん返しがあった。ここまでは想定できず、今まで読んだ内容がひっくり返されてしまった

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    2026年04月19日
  • 謎解き診察室、本日も異状あり

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    後味は果てしなく悪い物語たち。
    でも、おもしろかった。。。
    さすが、医師たち。。

    中でも、中山祐次郎さんの「泣くな研修医」シリーズは全部読んでいるせいか、いちばん展開が気になった。
    あの院長。。。。
    中山さんが書いたということは、世の中にはそんなこともあるのかもしれないが、嫌だな。。
    もし、万が一、自分が鈴だったら。。
    恐ろしいと思わざるを得ない。。

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    2026年04月12日
  • 謎解き診察室、本日も異状あり

    購入済み

    面白かった

    わるいのは私か。女性精神科医の深見に届いた怪文書とゆうより脅迫状。有名人は大変だ。脅迫状もそのあとも届きますが、内容が彼女のプライベートやトラウマまで知ってるようでした。身近な人物が犯人と感じた彼女は疑心暗鬼に落ちてしまう。犯人がわかったとき、タイトルの意味が分かりました。

    #ドキドキハラハラ #ダーク

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    2026年03月24日
  • いのちの波止場

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    ネタバレ

    「死ぬための医療」「生き切るための医療」残される側としては生きるのを頑張ってほしいと思ってしまうが、本人が安らかに生き切れるようにその願いを胸にしまう。

    自分はまだそのような環境に置かれたことはないがいつかもし誰かとお別れする時が来ても、後悔しないように人との繋がりを大切にしていきたいと感じた。

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    2026年03月18日
  • いのちの停車場

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    ネタバレ

    実際に命の終わりを見てきた著者だから描ける、日常をただ過ごしてるだけではあまり気付けない生と死の身近さを知れた。

    安楽死を肯定しても良いとは思うけど、簡単にできたらそれはそれでそういう逃げ道に走ってしまう生き方が増えてしまうかもしれないから、難しいのかな。

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    2026年03月15日
  • 夜明けのカルテ―医師作家アンソロジー―(新潮文庫)

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    医療現場のリアルな緊張感が伝わってくる作品が多かったです。短編なので読みごたえという点ではちょっと物足りなかったですが、読んだことのない作家さんが殆どだったので読み比べて楽しめました。

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    2026年02月22日
  • 老坂クリニック 坂の途中に椅子ひとつ

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    こういう優しいクリニックいいなあ〜最近は3分診療ばかりだもんね。白内障のオペ、字面だけ見るとめちゃくちゃ怖いけど白内障を放置するリスクやオペをすることで得られるメリットを知ると、目にメスを入れることの怖さも薄れるかもしれない…な。

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    2026年01月23日
  • 希望のステージ

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    短編連作集ながら、一つの長編となっている。芸術の発表の場を持つことが希望に繋がり、生きがいになるんだと共感できた。さまざまな病への知識も勉強になる。菜々子の成長と共に次回作も期待したい。

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    2026年01月22日
  • いのちの停車場

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    この作品は、「生きること」と「死を迎えること」をとても静かで優しい視点から描いていて、読み進めるほど心が落ち着いていく物語だと感じました。派手な感動ではなく、日常の中にある小さな選択や人との関わりが、命の重さを強く伝えてきます。
    特に印象的だったのは、最期をどう生きるかは、その人の人生そのものだという考え方です。医師としての葛藤や、患者や家族の想いが丁寧に描かれていて、「正解」は一つじゃないことを考えさせられました。
    悲しい場面も多いけれど、絶望だけではなく、人の温かさや希望がちゃんと残るところがこの作品の魅力だと思います。
    読み終わったあと、「今を大切に生きよう」「人の話にもっと耳を傾けよう

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    2026年01月21日