天祢涼のレビュー一覧

  • 平成ストライク

    Posted by ブクログ

    あぁ、あったな平成の時代に、というものが題材になっている。ちょっと前のことのように思うのに、考えたらそうでもなかったりして……。
    時の流れははやい。

    0
    2021年12月18日
  • From The New World 平成ストライク(分冊版)

    Posted by ブクログ

    あぁ、あったな平成の時代に、というものが題材になっている。ちょっと前のことのように思うのに、考えたらそうでもなかったりして……。
    時の流れははやい。

    0
    2021年12月18日
  • 謎解き広報課

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    とんでもない田舎高宝町の役所に就職し広報課に配属された長身元バスケ部の新藤結子は一年間無難に仕事して東京にもどるつもりでこうほう日和の発刊を任される。
    いろんな人に取材し、当初はこんな田舎の広報誌に価値を見出せない結子だったが、取材対象者の謎を解き明かし、同時にピンチに落ち入りながらも上司の伊達のチカラを借りながら仕事にやりがいを持ち始める。
    最後はこうほう日和廃刊に追い込まれ、結子も悩むが…
    2020/02/18 13:09

    0
    2021年09月20日
  • 議員探偵・漆原翔太郎 セシューズ・ハイ

    Posted by ブクログ

    失言&問題行動を連発する二世議員・漆原翔太郎とその政治秘書・雲井進コンビが選挙や政治にまつわる5つの謎に挑む連作短編。

    あらすじだけ読んだ感じだと、翔太郎が『名探偵コナン』でいうところの毛利小五郎的なポジションで、雲井がホームズ役なのかな、と思っていたのですが、そう単純に話は進みません。

    雲井が推理を進めていく中で、いつの間にかズレた発言や、トンデモ行為を連発していた翔太郎が推理の主導権を握り、なぜか事件は解決してしまう。それは必然か偶然か。翔太郎は天才なのか、バカなのか。自分はただ泳がされているだけなのか。

    雲井の翔太郎に対する疑問や不信を抱き、読者も同じように翔太郎の手の中で転がされ

    0
    2021年08月12日
  • 境内ではお静かに 神盗みの事件帖

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

     壮馬と雫の関係が殆ど進展しないのがもどかしいです。それと、雫の壮馬に対しての塩対応が微妙ですね…
     そんな雫が彼氏を連れてきた。しかも、人気アイドルの清宮聖哉。何かあるとは思ってましたが、意外と一途でビックリでした。
     そして、神社の宮司の古いしきたりがそこまで根深いが故に、壮馬の兄が婿入りしてたとは。色々と明かされた回でした。

     そして、告白の行方が良い所で切られてて、先が気になります!

    0
    2021年07月11日
  • 平成ストライク

    Posted by ブクログ

    福知山線の事故、急速に発展するSNSと燃え上がる悪意、盛り上がり消えていく流行りと街の空気、凄惨な虐待や性被害、児童による殺人、増税、そして東北大震災。めまぐるしい平成の三十年の間にあった事柄を、空気をテーマにしたアンソロジー。

    青崎先生目当てで、あとは井上先生、貫井先生、乾先生は既読かなあ。他の方は名前はわかる程度。ちょっとわたしには消化不良の短編が多いかな。まとまりよくて読みやすいのは青崎先生。平成の空気感を一番感じたのはさすがに主宰の遊井先生。この感触を懐かしく哀愁を感じるのはもはや一定以上上の世代で自分もそちら側だと思うと不思議だな。あらゆる小ネタをしこむのが好きなタイプの作家を集め

    0
    2021年06月13日
  • From The New World 平成ストライク(分冊版)

    Posted by ブクログ

    福知山線の事故、急速に発展するSNSと燃え上がる悪意、盛り上がり消えていく流行りと街の空気、凄惨な虐待や性被害、児童による殺人、増税、そして東北大震災。めまぐるしい平成の三十年の間にあった事柄を、空気をテーマにしたアンソロジー。

    青崎先生目当てで、あとは井上先生、貫井先生、乾先生は既読かなあ。他の方は名前はわかる程度。ちょっとわたしには消化不良の短編が多いかな。まとまりよくて読みやすいのは青崎先生。平成の空気感を一番感じたのはさすがに主宰の遊井先生。この感触を懐かしく哀愁を感じるのはもはや一定以上上の世代で自分もそちら側だと思うと不思議だな。あらゆる小ネタをしこむのが好きなタイプの作家を集め

    0
    2021年06月13日
  • 境内ではお静かに 七夕祭りの事件帖

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    個人的には短編集や連作短編がちょっと苦手だったりします。それは短編集だと各話を読み終わったところでひと段落ついてしまい、読むモチベーションが途切れてしまう気がするんですよね。

    でも本作は各章(帖)の終わりで次の章につながる新しい事件・問題が発生しているので、続きが気になるせいかモチベーションが途切れることなく終わりまで読み通せたような気がします。

    ただ、それとは別に……

    話の内容について、第一帖の話は心が痛む話で読むのが辛かったりしました。あくまで個人的なコトですが、大人が子供の希望や意志を無視して勝手な期待を押し付けること。そしてドロップアウトしたらフォローせず、むしろ傷口を押し広げて

    0
    2021年05月10日
  • 境内ではお静かに~縁結び神社の事件帖~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    サブタイに「縁結び神社の事件帖」とあるので、恋愛のトラブル解決的な内容かと思っていたのですが、それだけではないいろんな事件を扱う日常系ミステリでした。

    しかも、中には人の命に関わっていたものもあって、想定していたよりヘビーな内容で、ちょっと意外に感じました。

    個人的には、以前京都に住んでいた際に神社や八百万の神に興味を持ったこともあって、神社や神職が題材になっている時点で興味を持って読めていたように思います。もちろんそれだけではなく、各キャラクターがしっかりと個性的なところも自分としては好感が持てました。

    特に壮馬の兄、栄達はマンガ「呪術回戦」の五条悟的な強キャラ感があるうえに、まだまだ

    0
    2021年04月24日
  • 平成ストライク

    Posted by ブクログ

    平成も30年、激動とまでは言えないが色々あった時代ではあった。
    それを象徴しているとまでは言えないかもしれないが以下の5作品は良かった。
    『加速していく』『炎上屋尊徳』『半分オトナ』『他人の不幸は蜜の味』『From the New World』

    0
    2021年01月05日
  • キョウカンカク 美しき夜に

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    超自然的な能力によって、推理以前に犯人が判ってしまうという仕掛けのミステリは、最近良く見かけるようになったけれど、その走り的作品だろうか。そんなわけで中盤あたりで犯人は判ってしまうから、あとは動機当てとアリバイ崩しになる。真相が明らかになっても、そこまでの感動はないけれど、細かく張り巡らされた伏線とか、完成度は高いように思う。ヒロインが魅力的なのが、なんと言っても美質。

    0
    2020年12月31日
  • 境内ではお静かに~縁結び神社の事件帖~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ライトな謎解き系はどうしても惹かれてしまいます…(京都寺町三条のホームズ的なオモシロさを期待してのことです)。

    で、本作ですがはじめての作家さんのもので、どうもこのテの少女系主人公=ちょっと性格キツメは苦手なタイプです。表紙のイラストからうける印象とのギャップがあるせいでしょうか。同様の主人公として天久鷹央、九条櫻子あたりが個人的には思い浮かびます。

    肝心の謎解きとしては、ともに神社で働く壮馬のミスリードを読ませておいて、ラストは主人公の雫の推理でどんでん返し、という展開が続くのですが、最終章ではどっこい、雫の仕組んだ嘘を壮馬の推理が見事に暴く、という真逆の展開。このあたりの話しの流れは読

    0
    2020年11月11日
  • From The New World 平成ストライク(分冊版)

    Posted by ブクログ

    青崎有吾さん目当てで読んでみた。やっぱり青崎有吾さんの作品が1番好きかな。どちらかというと苦手な作品が多かったかも…

    0
    2020年04月04日
  • 平成ストライク

    Posted by ブクログ

    青崎有吾さん目当てで読んでみた。やっぱり青崎有吾さんの作品が1番好きかな。どちらかというと苦手な作品が多かったかも…

    0
    2020年04月04日
  • 遊びの時間は終らない

    Posted by ブクログ

    タイトルが面白い。
    表題作、面白いと思いつつも何となくすっきりしない。
    映画化されたというが一度観てみたい。

    0
    2020年02月08日
  • 境内ではお静かに~縁結び神社の事件帖~

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    壮馬視点で話が進むから、どうしても彼の考えに引っ張られてミスリードしやすい。
    何という読者泣かせか。
    感情的な話は彼が、大筋は教育係の雫が解くスタイル。
    いつもは大体壮馬が間違えて雫がフォローするが、最後の話は逆転したのが面白い。
    ただ感情に頼るだけでも、理論だけでも解決は難しいのかもしれない。
    こと恋愛に関しては壮馬も大分読み間違えてるし……感情担当、それでいいのか。
    雫が抱えていた過去が思いのほか重かった。
    彼女のためについた嘘を呪いのようにこの先も背負い続けるのだな、彼は。
    それもまた恋、というか愛の形か。
    ある程度は伝わっている気もするが、本音ほど顔に出にくそうだな、彼女は……前途多難

    0
    2020年02月03日
  • 忍者大戦 黒ノ巻

    Posted by ブクログ

    本格ミステリー作家の書く忍者小説アンソロジー。霞先生の作品が、いつもの言葉遊び炸裂で良い。他の作品達もそれぞれミステリーの書き手らしくストーリーにどんでん返しが仕込んであり、トンデモ忍術とあわせてエンタメしてて面白かった。

    0
    2020年01月03日
  • 探偵ファミリーズ

    Posted by ブクログ

    大家の仕事を手伝うのが条件の、格安シェアハウス。
    諸事情で住むことになった元子役は
    次々と仕事をこなしていく。

    こなしていくたびに、知り合いというか
    住人が増えるわけですが。
    例外は最初の…と思っていたら、びっくりの最後。
    最後といえば、最後の話には、別の意味で
    驚かされました。
    確かに、そこの団結力があるなら、いけるような…。
    しかし頂点は、立つと面倒な事この上ないですが。

    依頼内容はともかく、やたらに奇想天外と言うか
    大家がすでにあれなので、それほど変に思わないのが
    すでに術中にかかってるのやも??
    主人公の住むわけ、になった涙についても
    そっち?! と突っ込めましたし。
    本人が納得し

    0
    2019年10月11日
  • 謎解き広報課

    Posted by ブクログ

    地方の特徴もない田舎町に就職した新人公務員の、広報紙作成にまつわるライトミステリー。
    最終話まではそれぞれの謎とその回答を楽しめたが、最後の広報紙不要論を裏の裏の裏をかくような表現で非常にわかりにくい。
    もっとシンプルにして欲しかったなぁ…。

    0
    2019年08月13日
  • From The New World 平成ストライク(分冊版)

    Posted by ブクログ

    平成にデビューした作家が、平成を題材に競作したアンソロジー。実際に平成に起こった大事故や大事件、社会現象等が背景になっていて、重い仕上がりの作品が多かった。平成ってこんなに嫌な出来事ばかりあったのかと滅入りそうになった。
    そんな中、唯一明るいタッチだった乾くるみさんと、重苦しさよりもグロさが勝っている白井智之さんはブレないねえ。我が道を行っていました(^O^)。
    期待していた青崎有吾さんは、謎解きにはなっていたけどイマイチ。千澤のり子さんが面白かったな。彼女の短編ではベストの出来だと思う。

    0
    2019年06月12日