天祢涼のレビュー一覧

  • 謎解き広報課

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    とてもポップでエンタメ性の強い小説でした。
    ミステリーといえばミステリーだったけどあまり展開に驚きはなかったかなー。
    最後はとても素敵な話してほっこりでき、
    映画になりそうな本でした。

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    2024年01月10日
  • 謎解き広報課

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    残念なんだけど、新社会人結子の、仕事をなめた姿勢が受け入れられず。しかも、それで選んだ職場が公務員?
    某ドラマの決め台詞じゃないけど「公務員なめないでください」と言いたい。
    でも、そんな結子採用された高宝町の住人たちは、なかなかに魅力的だったし。消防団の面々とか、商店主たちも個性的。
    様々な謎に向き合って解決していく結子はなかなかのもの。
    なのに、結子が仕事にそういうスタンスをとっている理由も、なんだかなぁ、という感じ。
    まぁ、合わなかったのでしょうがない。次いこ。次。

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    2024年01月06日
  • 少女が最後に見た蛍

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    人を思いやり、困っている人に寄り添う勇気に痺れる… 仲田シリーズの最新短編集 #少女が最後に見た蛍

    ■きっと読みたくなるレビュー
    いじめや虐待など、子どもたちの社会問題に切り込む仲田シリーズの短編集です。全五編からなる作品集で、今回も読んでいて辛く悲しく、耐えられない感情になってしまう。物語の中だけならいいですが、現実にあって欲しくない。大事な青春時代は明るく楽しい時間であって欲しいと願わずにはいられません。

    それでも全編にわたって仲田の寄り添う優しさに満ちていて、ほんの少しだけ心が休まる。まずは我々大人たちが見本になるべきだと学びをえる作品でした。

    〇十七歳の目撃
    いじめと少年犯罪に巻

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    2024年01月02日
  • 謎解き広報課

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    帯に書かれていた『本と酒をこよなく愛する書店員たちが選ぶ』や『酒飲み書店員大賞』といった言葉に期待して読んだのですが、そういったお話ではなかったですね……

    確かにお酒のシーンが物語の印象的なポイントとして登場はするのですが、ただそれだけ


    ジャンルとしてはお仕事ミステリ、広報課での広報誌作り
    そして町の名前は高宝(こうほう)町
    こういったネーミング、嫌いじゃないです(笑

    こんなお話かなー、と先を想像しながら読んでいたのですが、自分が想像する程度のシーンには物語の中盤で辿り着いてしまいました
    ある程度定番の展開から、さらにその先を見させてもらえてそういった部分で楽しく読み切る事が出来ました

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    2024年01月01日
  • あの子の殺人計画

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    きさらと真壁の視点がメインで物語が進んでおり、読みやすくスラスラと進めていたら、まさかの展開。え?なになに?そうだったの!…と、途中頭の中の整理が必要になった。依存、支配、裏切りといった人間の弱さがつめこまれており、苦しくなりながらも共感している自分もいた。

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    2023年12月01日
  • 葬式組曲

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    ネタバレ

    新実ーーーー!!
    とりあえず叫びたくなる最後でした。いやこれもう餡子さんの格言もなにもかもすべてぶち壊しすぎです。遺族はどうすればいいのか。

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    2023年11月25日
  • キョウカンカク 美しき夜に

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    共感覚:ある刺激に対して、通常の感覚だけでなく、異なる感覚も自動的に得てしまう知覚現象。
    例えば、文字に色を感じたり、音に色が見えたりとさまざま。生まれ付き持った感覚らしいから、それと気がついていない人もいるかもしれない。
    もしかしたら、オーラを見えると言う方は、体臭とか汗とかに色彩を見ているのかもしれない。
    小説ないでは、10万人に一人の割合とされていたけれど、もう少し多いらしい。
    この小説のヒロインで探偵の音宮美夜さんが、声に色を感じる共感覚の持ち主、という設定。
    だから、犯人の特定は、その能力を使う。そこを納得すれば、ホワイダニットを楽しめます。
    被害者の一人となった女子高生の兄が、探偵

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    2023年11月12日
  • 謎解き広報課

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    ネタバレ

    どんどん広報に興味を持って仕事にのめり込んでいく主人公の様子に、エネルギーをもらいました。
    個人的には、主人公の就職理由や、上司の言動とその理由が腑に落ちなくて、もやもやしたまま読み終わってしまいました。私の想像力不足かな。。

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    2023年11月12日
  • 新鮮 THE どんでん返し

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    ネタバレ

    2017年時点の新進気鋭の作家の短編集。
    2023年度現在、青柳碧人の収録作品の展開に驚き!
    著者紹介が充実していて、読んでみたい本もいくつかあった。大山誠一郎、他にも読んでみたい。

    1 密室龍宮城 青柳 碧人/著
     龍宮城ならではのトリックが面白い!
    2 居場所 天祢 涼/著
     主人公の運命には同情すべき点もあるし、最後いい話になりそうなんだけど、どうしても、主人公の変態のイメージが拭えなかった。私もそういう態度になるだろうなぁ……。
    3 事件をめぐる三つの対話 大山 誠一郎/著
     ラジオドラマによさそう!でも、映像にしても面白そう。
    4 夜半のちぎり 岡崎 琢磨/著
     そ

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    2023年10月07日
  • 謎解き広報課

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     謎を解いてみよう。
     初版が平成30年で2版が令和5年。
     昨今の「謎解きブーム」に乗っかって今なら売れるんじゃね?って感覚で店頭に並んだと日常的推理。
     タイトルから広報誌で町興し謎解き(松丸くんとかの所謂「謎解き」)イベントを刊行するタイプの話と思ったら違った。
     日常の謎よりなミステリ。
     わけあって都会から、ド田舎の役場へ就職した女性が広報課に配属され広報誌作りに四苦八苦する話。
     割と多いスタイルの流れの中で、謎も解決も割と普通な印象。
     個人的には、もっとスッキリする結末が読みたかった印象。

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    2023年06月26日
  • 遊びの時間は終らない

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    都井邦彦著「遊びの時間は終らない」とそれにちなんだ作品のアンソロジーだそうで表題作は確かに楽しかったのですが他の作品はそれほどの爽快感がありませんでした。

    ■心覚えのための簡単なメモ

    [▽]鈴木光司「生きる時間は終わらない」/脚本家、スランプ、樹海取材、自殺者、遺留品、ラブドール。
    [△]天祢涼「遊びの時間は終わっても」/炎上、特定厨、連続殺人者、モザイクアプローチ、記号化。
    [△]嶋中潤「遊びの時間が凍りつく」/ロシア、宇宙開発、モスクワ、蚤の市、ブランのタイル、詐欺に引っ掛かりやすいオーラ、地下鉄駅。
    [○]都井邦彦「遊びの時間は終わらない」/銀行強盗対策訓練、犯人役刑事の予定外の行動

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    2023年06月11日
  • 謎解き広報課

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    「広報」という自分には普段馴染みのないテーマを軸に物語が進んでいくのは新鮮だった。しかし、最後まで読んだ感想としてはタイトルに「謎解き」を入れる必要があったのかということ。素直にお仕事紹介小説として読んだほうがすんなり読めたのかもしれない

    確かに作中に謎めいたことは起こるが、それを謎解きと括るのは違うのではないかな。
    それを意識してか、終盤が本当に分かりにくくなってしまっている。

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    2023年05月07日
  • 新鮮 THE どんでん返し

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    ネタバレ

    自薦の次は新鮮などんでん返しアンソロジー企画短編集。ほとんどの著者が初見だったのでそういう意味でも自分の中では新鮮で、どんでん返しを楽しむのもこのぐらいのサイズ感はちょうどいい。中でも好きなのは青柳碧人さんの「密室竜宮城」。あの浦島太郎が探偵として竜宮城内で起きた事件の謎を解くわけだが……。やられた。あの童話の世界観を保ちつつの密室物。凄い。そしてもう一つは似鳥鶏さんのアレ。何書いてもネタバレになりそうだから何も言わない。読めば分かる。ああいうの結構好みです。似鳥作品はいつかがっつり読もうと思っている。

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    2023年01月14日
  • 透明人間の異常な愛情 ニュクス事件ファイル

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    なんかで全2巻ってなってたので薄いしまとめて読んだんだけど、全然完結してない...
    という理由で★×3ですけど、内容は一冊とまぁ同じノリ、読みやすい。ザ・ラノベミステリーです。

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    2022年12月20日
  • 境内ではお静かに 神盗みの事件帖

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    源神社で働く壮馬の美少女巫女の雫への恋心が物語の軸になるのだが、様々な謎を解いていくという面白さもある。それにしても謎の設定に無理があるし、常人ではとてもじゃない推理を雫がやってしまうのに、ちょっと白けがちではあるが、雫の生真面目さの可愛さで許してしまうかなあ。神社での男尊女卑が頻りに語られ、そのことが謎にも関わってくるのだが、実際にも神社の世界はそうなのかなあ。ご神体という存在も面白いね。壮馬は雫のような超人的な推理力がないので、雫のお相手としてはどうかなあと感じていたが、常人だけど意外と芯のあるいい奴なんすよ。雫を支えることはできるんじゃないかなあ。

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    2022年07月10日
  • 境内ではお静かに~縁結び神社の事件帖~

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    大学を中退して神社で働くことになった青年とその教育係の巫女が、神社関連の揉め事を解決する短編集。話が進むにつれて二人が心に抱えたものが明らかになっていく。
    ライトな日常の謎系で、神社の日常が描かれているのも面白かった。

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    2022年06月30日
  • 境内ではお静かに 七夕祭りの事件帖

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    源神社の美人巫女さんの雫ちゃんと壮馬くんの謎解きストーリー。何げに、神社の神事とかも知ることができるのがいいところだと思います。

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    2022年05月05日
  • 境内ではお静かに 神盗みの事件帖

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    源神社の美人巫女さんの雫ちゃんと壮馬くんの謎解きストーリー。このふたり、つかず離れずでもどかしいけど‥軽めの内容なのでサクサク読めます。

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    2022年05月05日
  • 境内ではお静かに~縁結び神社の事件帖~

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    源神社での美人巫女さん、雫ちゃんと壮馬くんとの謎解きストーリー。ちょっと軽めなので、ミステリーとは言えないかも‥と個人的には思いますが、サクサク読めました。

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    2022年05月05日
  • 新鮮 THE どんでん返し

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    「どんでん返し」と銘打たれてるからには!と思って読んでるので、まぁそうくるよね、とか思ってしまって、失敗したなと。でもどんでん返しが好きだからこんな風に何個も一気に読めるのは嬉しい。

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    2022年02月07日